老犬(シニア)におすすめするドッグフード13選！餌の選び方と商品比較も解説

小型犬の場合は、7歳を過ぎてくると老犬(シニア)と呼ばれる年齢になりますが、長生きしてもらいためにドッグフードについても考えることが多くなると思います。

犬も年老いてくると、食いつきや食欲がなくなってしまい消化スピードの衰えもあるので、普段の食事にも気を遣いたいところです。

放っておくと衰弱してしまい、体調不良の原因なってしまうこともあるでしょう。それでは、寿命を縮める結果に繋がることから、何とか対策を考えないといけません。

今回は、そんな老犬用のドッグフードの選び方やおすすめの商品を解説していくので、老犬の健康維持をサポートしてあげたいと考えている人はぜひ参考にしてみてください。

	1、OBREMO	2、アカナ・オリジン	3、うまか	4、このこのごはん	5、モグワン
特徴	・乳酸菌 ・3種類のタンパク源	・オメガ6脂肪酸2.2％以上 ・オメガ3脂肪酸1.0％以上	・グルコサミン ・コンドロイチン ・オリゴ糖 ・ビフィズス菌	・鹿肉（オメガ6脂肪酸） ・マグロ（オメガ３脂肪酸）	・オメガ３脂肪酸　1% ・オメガ６脂肪酸　1.8%
主原料	・鶏肉 ・馬肉 ・魚肉(まぐろ、たら) (3種類展開)	新鮮鶏肉	九州産華味鳥	鶏肉(ささみ・レバー)	チキン＆サーモン
添加物
獣医師の評価
初回お試し	鶏肉：2,415円(税込)/800g 馬肉：2,776円(税込)/800g まぐろ＆たら：2,513円(税込)/800g いわし＆たら：2,639円(税込)/800g クーポンコード「obremo50off」で初回半額	なし	2,778円(税込)/1.5㎏	3,278円(税込)/1㎏	なし ※定期コースの場合10%OFF 合計金額に応じて割引率アップ
お得な購入先	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト	公式サイト

＼老犬(シニア)におすすめのドッグフード／

老犬用(シニア)ドッグフードの選び方で重要な3つのポイントを解説！

老犬になってくると活動量が少なくなったり食いつきが悪くなることも多くなります。ここでは、老犬(シニア)用のドッグフードを選ぶ時に注意してほしい5つのポイントについてご紹介します。良質で老犬も食べやすいドッグフードを選んであげましょう。

1、シニア(老犬)に合わせやすい原材料や成分

おすすめの原材料や成分	理由
オメガ3＆6脂肪酸	シニアがかかりやすい疾患の健康維持をサポートに繋がりやすく、皮膚病やアトピー、免疫力の向上、皮膚や被毛の健康をサポートに繋がります
グルコサミン・コンドロイチン・カルニチン	関節や骨などの健康維持をサポートする成分
タウリン	心臓や肝臓の働きを補助してくれる成分
アマニ油・EPA・DHA	被毛や皮膚のツヤなどを補助する成分で健康的な容姿の維持をサポートすることに繋がります

7歳以上になると病気への心配や配慮されているドッグフードを選んで健康維持をサポートしてあげることも大切になってきます。なので、シニアに合わせやすい原材料＆成分のものを選んでいきましょう。

オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸は、上表でもご紹介した通り大切な要素のひとつになります。原材料や成分表に記載されているかチェックすることができるので確認してみましょう。

その他では、関節や骨をサポートする成分などのグルコサミン・コンドロイチン・カルニチンなど、成犬時よりも運動量が少なる老犬におすすめですね。

2、老犬にも良質なタンパク質を含んだドッグフードを選ぶ

	表示内容
明確な表示	チキン＆サーモン(60％使用)、チキン、ターキー、ラム、鹿肉、馬肉、ポーク、ビーフなど
不明確な表示	肉類、○○副産物、肉副産物、どのような動物・肉を使用しているのか分からないミートミール、フェザーミール、ミートエキス、ミートパウダーなど

良質なタンパク質を使った老犬用ドッグフードを選ぶことで、消化機能が弱ってくるシニア犬でも消化しやすいメリットがあります。また、筋肉の発育など健康維持をサポートを促すので、関節の痛みなどの改善に繋がりやすいです。

では、選ぶ基準が難しいということもありますが、ドッグフード販売会社のこだわりが原材料に記載されているので確認してみましょう。

例えば、フード内で一番多く使われている主原料のところに「肉類」や「肉副産物」と表記されていると、どんな肉を使った原材料なのか分かりくいので注意が必要です。

不明確な表示と考えられる「肉類」と表記されているところが”チキン”や”ビーフ”といったように明確に記載されているドッグフードを選んであげましょう。

3、避けたいと感じる添加物に注意してドッグフードを選ぶ

上表の「避けたいと感じる添加物一覧」以外でも人口添加物を使っている商品はありますが、全てが悪いものとは限りません。添加物は、臨床試験をクリアした上や基準値内であれば、品質維持や健康維持をサポートをするために配合しているドッグフードもあります。

しかし、着色料(二酸化チタン・赤色2号・3号など)や甘味料(ソルビトール)などは、原材料が良質なら必要のないものです。それらが気になる人は避けるようにしましょう。

人口添加物は危険と謳っていることがあります。しかし、健康上に問題がない商品しか販売することができないので、過剰な煽りになります。毎日のご飯から良質なフードを探している人は、できる限り避けてあげるようにするだけで問題ありませんよ。

4、消化にやさしい老犬(シニア)向きのドッグフードを選ぶ

犬には穀物を消化するアミラーゼという酵素が少ないことから、上表のような穀物が主原料に使われているドッグフードだと消化不良を引き起こしてしまう恐れがあります。

とくに消化器官が衰え始める老犬には、大きな負担となることがあるため、消化のことを考えたグレインフリー(穀物を一切使用していない)やグルテンフリー(玄米や大麦は消化のために配合している)のドッグフードを選ぶようにしましょう。

5、老犬も食べやすい粒の大きさ・固さを考慮してドッグフードを選ぶ

種類	詳細
ドライフード	水分量10％以下のカリカリタイプのドッグフード。栄養価が高く老犬でも食欲が旺盛な7歳以上のワンちゃんにおすすめです。
セミモイスト(ソフトドライ)	水分量25～35％ほどでカリカリタイプより柔らかさに特徴があるフード。ドライタイプよりも香りが強くなるので食いつきが悪い時などにおすすめです。
ウェットフード	水分量75％ほどで柔らかさに特徴があるフード。低脂肪＆低脂質の商品が多く食欲がない時や噛む力が弱い犬におすすめです。

老犬になってすぐに柔らかいドッグフードにする必要はありませんが、食いつきが悪くなったり食欲がない時にセミモイストやウェットフードを選択肢にすることも大切な選び方です。

また、歯が弱ってきたり力が無くなってきた時にもおすすめの種類がセミモイストやウェットフードです。ドライフードは、栄養価が高く健康維持をサポートする上でもおすすめできるので、食欲が旺盛で運動量が豊富な老犬にも合わせやすいです。

そして、消化機能の低下を考えてドライタイプの小粒や中粒のドッグフードを選ぶことも大切なことです。食いつきが悪くても小粒や中粒なら水でふやかしやすいので、消化不良のことも考えて大きさや固さを調整してあげましょう。

人気26商品の老犬用とシニア対応ドッグフードを徹底比較

商品名	OBREMO	アカナ・オリジン	このこのごはん	うまか	モグワンドッグフード	ペトコトフーズ	わんこの献立フレッシュ	Quwell（キュエル）	ミシュワン(小型犬用)	犬猫生活(シニア)	ウェルネスコア(高タンパク質・穀物不使用)/高齢犬用(7歳以上)骨抜き七面鳥	カナガンドッグフード チキン	アランズナチュラルドッグフード ラム	フレッシュミックス/ウェイトマネージメント＆スモールシニアドッグ	ソルビダグレインフリーチキン室内飼育7歳以上	ピッコロドッグフード	ファインペッツ極	ハローエイジングケア7＋	アカナ シニア・ドッグ	サイエンスダイエット(シニアアドバンスド小型犬用 高齢犬用)13歳以上チキン	ナチュラルチョイス小型犬用エイジングケア【シニア犬用】チキン＆玄米	ナチュラルハーベスト シニアサポート	ユーカヌバスモールシニア	プラペCP チキン＆ターキー	ファインペッツ	アーテミスアガリクスイミューンサポート小粒
商品画像
主原料	・鶏肉 ・馬肉 ・魚肉(まぐろ、たら) (3種類展開)	新鮮鶏肉、乾燥鶏肉	鶏肉(ささみ・レバー)	鶏肉	チキン＆サーモン	ビーフ、牛肉 、チキン、鶏肉 ポーク、豚肉 フィッシュ、白身魚（スケトウダラ）	馬肉	鶏肉	肉類（鶏肉・馬肉・鶏レバー）	生肉(鶏肉）	骨抜き七面鳥	チキン生肉26%	ラム40% （生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビー1%）	フレッシュチキン	オーガニックチキン生肉	骨抜きチキン生肉（29%）	フランス産アヒル肉	平飼いチキン正肉	鶏肉ミール	‎トリ肉(チキン、ターキー)	チキン(肉)	サーモン (チリ、米国)	肉類（鶏、七面鳥）	チキン＆ターキー60％	鹿肉	フレッシュチキン
オメガ3脂肪酸 オメガ6脂肪酸	記載なし	オメガ3/1.0%以上 オメガ6/2.2%以上	鹿肉 （オメガ6脂肪酸） マグロ （オメガ３脂肪酸） ※配合量の記載なし	記載なし	オメガ３脂肪酸 1% オメガ６脂肪酸　1.8%	オメガ-3脂肪酸 3％ オメガ-6脂肪酸 2.5％ ※ビーフの場合 ※商品により多少異なる	記載なし	オメガ3脂肪酸 配合量の記載なし	記載なし	オメガ３脂肪酸を配合の記載はあるものの詳細な配合量の記載はなし	オメガ-3脂肪酸 オメガ-6脂肪酸を配合	オメガ6脂肪酸：2.8% オメガ3脂肪酸：0.9%	オメガ3脂肪酸：1.31% オメガ6脂肪酸：1.47%	オメガ3脂肪酸：0.3％以上 オメガ6脂肪酸：2.0％以上	オメガ6脂肪酸：2.0％以上 オメガ3脂肪酸：3.0％以上	オメガ3脂肪酸：0.80% オメガ6脂肪酸：2.50%	サーモンオイル (オメガ3・オメガ6) ※詳細な配合量の記載はなし	オメガ6脂肪酸：2.2%以上 オメガ3脂肪酸：0.7%以上	オメガ6 2.2% オメガ3 1.0%	オメガ3脂肪酸1.19% オメガ6脂肪酸3.31%	フィッシュオイル 鶏脂 (オメガ3・オメガ6) ※詳細な配合量の記載はなし	オメガ6脂肪酸：1.6％ オメガ3脂肪酸：0.9%	記載なし	オメガ3脂肪酸：0.7％ オメガ6脂肪酸：3.7％	サーモンオイル (オメガ3・オメガ6) ※詳細な配合量の記載はなし	オメガ3脂肪酸：0.5％以上 オメガ6脂肪酸：3.05％以上
穀物	グルテンフリー	グレインフリー	グルテンフリー	玄米・大麦・米油 小麦グルテンフリー	グレインフリー	ビーフ・ポーク：米を含む チキン・フィッシュ：グレインフリー	グレインフリー	大麦・玄米・黒米などの国産雑穀を使用	小麦グルテンフリー	グルテンフリー	グレインフリー	グレインフリー	グレインフリー	大麦エキス使用	グレインフリー	グレインフリー	グレインフリー	グレインフリー	スチールカット アルバータオーツ	小麦 米 玄米 大麦 オート麦	大麦 （食物繊維源） 粗挽き米、玄米	精製白米(米国)	小麦、大麦など	グレインフリー	グレインフリー	大麦・小麦・オーツ麦・黍
年齢別の展開	成犬～シニア犬	シニア	全年齢 なし/1種類のみ	全年齢	全年齢 なし/1種類のみ	全年齢 なし/1種類のみ	生後4か月～シニア犬	7歳以上推奨	全年齢	7歳からのシニア向け	高齢犬用（7歳以上）	全犬種・全年齢対応	全犬種・全年齢対応	2種類 （パピー・アダルト）	7歳以上の シニア犬向け	全犬種 7歳～	なし	子犬用 成犬用 7歳以上用 11歳以上用	7歳以上の全犬種用	高齢期の小型犬 13歳以上	あり プレミアムチキンシリーズ8種類	8種類	７種類	あり 3種類	2種類 大粒/小粒	なし
容量	800g	２㎏	1kg	1.5kg	1.8kg	150g×12袋	210g×4トレー	1kg	1kg	850g	1.8kg	2.0kg	2.0kg	1kg	1.8kg	1.5kg	1.5kg	1.8kg	2kg	1.5kg	3kg	1.47kg	2.7kg	2kg	1.5kg	1㎏
価格(税込)	鶏肉：4,830円(税込)/800g 馬肉：5,552円(税込)/800g まぐろ＆たら：5,026円(税込)/800g いわし＆たら：5,277円(税込)/800g	7,480円	3,850円	5,478円	4,708円	6,900円	5,280円	3,980円	3,980円（定価）	6,358円（定価）	4,708円	4,708円	4,708円	パピー：2,310円	4,994円	4,708円	6,219円	5,500円	6,490円	1,773円	5,068円	3.740円	3,990円	3,950円	8,048円	2,200円
獣医師の評価	現役獣医師監修	栄養学博士 食品科学者 獣医師などの専門家と協力	あり 照葉ペットクリニック 政次英明先生	あり アドックどうぶつクリニック 院長　田中克明先生	あり ブルーム動物病院院長/片山先生	あり 米国獣医栄養学 専門医ニック・ケイブ獣医師	栄養管理士・獣医監修	あり 東京大学病院 獣医師 谷康平先生	あり えびす動物クリニック 戒修平先生	あり キャフェリエペットクリニック 院長　小林充子先生	なし	あり ブルーム動物病院院長/片山先生	あり 93％の獣医師が推奨	なし	なし	あり ブルーム動物病院 院長　片山政都先生	あり ふるせ動物病院 院長 獣医師 古瀬拓先生	なし	なし	なし	なし	なし	なし	なし	あり 沖縄県田中獣医科病院 院長 田中巧一先生	なし
購入先	ネット通販のみ	ネット通販 実店舗	ネット通販のみ	通販専用	ネット通販のみ	ネット通販 ペテモ各店舗	ネット通販のみ	ネット通販のみ	ネット通販のみ	ネット通販のみ	ネット通販 イオンペット	ネット通販のみ	ネット通販のみ	正規販売店 ネット通販のみ	ネット通販 ペット用品店など	ネット通販のみ	ネット通販のみ	ネット通販 実店舗	ネット通販のみ	ネット通販 ペット用品店など	公式通販 ペット専門店など	ネット通販 ペット用品店など	ネット通販 ペットショップ	ネット通販 ペットショップ ホームセンター	ネット通販のみ	正規販売店 ネット販売店

老犬用ドッグフードの選び方でご紹介したポイントで大切な「主原料」「オメガ3＆6脂肪酸」「穀物」にプラスして価格帯や獣医師の評価があるのかなども調べて比較表にしてみました。

ここまで、老犬用ドッグフードの口コミで人気ある商品を比較してきましたが、全体的に安心感がある商品だと感じます。ただ、ドッグフードが合うあわないは、犬ごとに個体差があるので試してみないと分からないのが現状です。

そこで、下記からはシニア用におすすめするドッグフードをご紹介していきますので、そちらもチェックしてみてください。

老犬用(シニア)ドッグフードおすすめランキング13選｜獣医評価の有無もチェック

評価基準	評価の仕方
主原料	主原料の安全性が公式サイトで明確に開示してくれている商品は高評価
価格	商品の価格が高過ぎないか安過ぎないかを評価
お試し有無	お試しとして割引がある商品は高評価
継続のしやすさ	定期コースや継続しやすい価格帯であるかを評価
口コミ評価	インスタグラムやツイッターなどの口コミを評価

老犬用おすすめドッグフードの評価は「主原料」「価格」「お試し有無」「継続のしやすさ」「口コミ評価」の５つを基準としてご紹介しています。

骨や筋肉が衰え始める老犬には、成犬の時と同じようなドッグフードを与えると、胃腸に負担をかけてしまう恐れがあります。

出来るだけ体調に合わせてドッグフードを老犬用に切り替えてあげることが大切です。今回は、そんな老犬用のおすすめドッグフードを紹介していくので、参考にしてみてください。

1、OBREMO(オブレモ)ドッグフード

名称	OBREMO(オブレモ)
タイプ	ドライフード
原産国	日本（国産）
原材料	①鶏肉フード ②馬肉フード ③魚肉(まぐろ、たら)フード
ライフステージ	成犬からシニア犬
容量	800g
価格	鶏肉：4,830円(税込)/800g 馬肉：5,552円(税込)/800g まぐろ＆たら：5,026円(税込)/800g
初回お試し	鶏肉：3,140円(税込)/800g 馬肉：3,609円(税込)/800g まぐろ＆たら：3,267円(税込)/800g ※定期購入が必要
定期コース	定期2回目以降の価格(定期1回目は初回お試しを適用) 鶏肉：6,280円(税込)/800g×2袋 馬肉：7,218円(税込)/800g×2袋 まぐろ＆たら：6,534円(税込)/800g×2袋
定期シバリ	なし
粒の大きさ＆形状	・ビスケット型 ・約7～8mm程度 ・厚み約3～4mm程度
獣医師の評価
購入先	公式サイト

OBREMO(オブレモ)ドッグフードは、小型犬で成犬～シニア犬の健やかな楽しい日々をコンセプトに誕生したヒューマングレードドッグフードで3種類の単一原材料から選べるので老犬にも食べさせてあげたいフードで人気があります。

動物性原料を1種類に絞っていてアレルゲンとなりがちな食材をさけやすい特徴があります。なので、老犬ドッグフードを選ぶ時の主原料を「鶏肉・馬肉・まぐろ＆たら」の3種類から選ぶことができるのもうれしいですね。

衛生基準や管理のしっかりとした国内の工場で生産されており、香料・着色料・保存料不使用になっています。さらに、消化性への配慮を考えたフードで、乳酸菌が1袋あたり5000億個もの量が配合されていますよ。

2、アカナシニアドッグレシピ／アカナ・オリジン

ドッグフードの名称	シニアドッグレシピ
タイプ	ドライフード
容量	2㎏、11.4㎏
価格(税込)	2㎏：7,480円 11.4㎏：25,300円
犬種＆ライフステージ	全犬種シニア用
粒の大きさ＆形状	約1.0cmの平型
獣医師の評価
購入先	公式サイト

『アカナ・オリジン』から発売されているシニアドッグレシピは、同ブランド他の種類同様に原材料にこだわり最高品質のモノを使用してシニア犬の健康維持をサポートするために考え抜かれて作られています。

原材料の一部を紹介すると、カナダ産の新鮮な鶏肉や、生のカレイなど高品質の動物原材料を65％も使用しています。また、その他の原材料にもこだわりがあり、フルーツや野菜・ハーブを35％使用してシニア犬に合わせたバランスの良い配合になっています。

アカナシニアドッグレシピ以外にも、オリジンシニアという商品もあります。さらに動物性タンパク質が豊富な商品を探している人は、動物原材料が85％のオリジンシニアもおすすめですよ。

＼シニア犬に合わせやすい！／

3、うまかドッグフード

ドッグフードの名称	うまかドッグフード
タイプ	ドライフード
容量	1.5g
価格(税込)	5,478円
初回お試し	あり／2,778円 ※定期コースでの申込が必要
定期コース(税込)	2回目以降　 1個　4,930円（税込） 2個　4,382円（税込）
犬種＆ライフステージ	全年齢全犬種オールステージ用
粒の大きさ＆形状	縦10mm 横7mm
獣医師の評価
購入先	公式サイト

「うまかドッグフード」は、原材料に品質の確かな国産食材を使用して作られたドッグフードです。

あえてグレインフリーにせず、犬にとって必要な栄養が補える穀物を厳選して配合しているのが特徴です。

原料の鶏肉は人間でも美味しく食べられるみずみずしく高タンパクな九州産の華味鳥を100％使用しているほか、ビフィズス菌やオリゴ糖も配合されており愛犬の健康維持や内臓に負担をかけない工夫がされています。

また小麦グルテンや着色料、合成保存料などの愛犬の体に悪影響を及ぼす添加物を排除した無添加のドッグフードなので、安心して食べさせられるのも魅力です。

4、このこのごはん

ドッグフードの名称	このこのごはん
タイプ	ドライフード
容量	150g×12袋
価格(税込)	3,850円
初回お試し	あり／3,278円（1kg） ※定期コースでの申込が必要
定期コース(税込)	6,556円/1kg×2袋
犬種＆ライフステージ	小型犬に特化 生後３ヶ月以上の子犬からからシニア犬までオールステージ対応
粒の大きさ＆形状	直径7～8ｍｍ
獣医師の評価	▽公式サイトでチェック

「このこのごはん」は、人間向けの食品と同等の衛生・管理基準で作られたヒューマングレードのドッグフードです。

製造から包装までの工程を全て国内の工場で行っており、厳しい品質管理をクリアし、丁寧に作られた安全な商品です。

小麦やトウモロコシなどを一切使っていない小麦グルテンフリーなので、小麦アレルギーのある愛犬にも安心して与えることができます。また、香料や着色料、防カビ剤などの保存料も不使用です。

タンパク質には鶏肉のささみや鹿肉、まぐろ肉、鶏のレバーをバランスよく配合することで、高タンパク質＆低カロリーを実現しています。

5、モグワンドッグフード

ドッグフードの名称	モグワンドッグフード
タイプ	ドライフード
容量	1.8kg
価格(税込)	4,708円
初回お試し	なし ※定期コースで申込の場合は初回から10%OFFで購入可能
定期コース(税込)	1袋から10%OFF 2袋から15%OFF 5袋から20%OFF
犬種＆ライフステージ	全犬種全年齢
粒の大きさ＆形状	直径約1cm、厚さ約4.5mmのリング形
獣医師の評価	▽公式サイトでチェック

※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。

「モグワンドッグフード」は、手作り食レシピから生まれた全犬種・全ライフステージに対応しているドッグフードで、愛犬の体に優しい作りが特徴です。

原材料には人間でも食べられるヒューマングレードの厳選食材をバランスよく使用しているため、体のコンディションを維持しやすいです。
※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。

またメインの動物性タンパク質である新鮮なチキン生肉と生サーモンが原材料の50％以上を占めており、高タンパクなのも特徴です。

消化の負担にならないよう、穀物を使用しないグレインフリーで作られているほか、香料や着色料も不使用なので、健康維持が気になる犬にも安心して与えることができます。

6、ペトコトフーズドッグフード

ドッグフードの名称	ペトコトフーズ
タイプ	フレッシュフード
容量	1kg
価格(税込)	6,900円
初回お試し	あり／4,830円 ※定期コースでの申込が必要
定期コース(税込)	6,210円/1.8kg
犬種＆ライフステージ	全犬種全年齢
粒の大きさ＆形状	ペースト
獣医師の評価	▽公式サイトでチェック

「ペトコトフーズ」は、世界で約90名しかいない栄養学専門獣医師が開発したレシピで作られた愛犬の健康をサポートする総合栄養食です。

ドライフードに比べて水分量が多いため、消化吸収や食いつきに優れています。

使用している肉や野菜は全て人間が食べる食材と同じ品質のヒューマングレードの国産食材のみです。

また食材本来の旨みや香り、栄養素をキープすることができるスチーム加熱と急速冷凍製法を取り入れることで、保存料無添加を実現しています。

着色料や発色剤、保湿剤、乳化剤及び増粘安定剤などの添加物も一切使用していないのも魅力です。

7、わんこの献立フレッシュ

原産国	日本
原材料	馬肉、トマト、小松菜、ブロッコリーなど
ライフステージ	生後4から6か月ごろからシニア(全犬種)
初回お試し	1,980円(税込)／210g×2トレー 送料無料 ※定期申込不要の買い切りお試しとなります。
価格	単品　5,280円(税込)/4トレー 単品　9,980円(税込)/8トレー ※1トレーあたり210g
定期コース	定期　4,980円(税込)/4トレー 定期　8,980円(税込)/8トレー 送料無料 ※1トレーあたり210g
定期シバリ	なし ※2回目以降のキャンセル希望時は、 お届け予定日の7日前までに連絡が必要です。

『わんこの献立フレッシュ』は、高たんぱく・低脂質な新鮮馬肉を使用した良質なタンパク室が豊富に含まれている特徴があります。さらに、豊富な鉄分・ビタミンやサラサラ不飽和脂肪酸など、老犬のために健やかな毎日をサポートするお食事としておすすめの食材です。

さらに、安心の栄養管理士と獣医師監修のもと栄養満点のフードに仕上がっています。わんこの献立フレッシュは、自然食材だけを使用しているところもシニア犬に食べさせる食事としても安心感があります。

こちらの『わんこの献立フレッシュ』では、只今初回お試しキャンペーン実施中となっています。210g×2トレーの約5日分が1,980円でお試し可能です。また、定期への自動引き上げなしのため、1回きりのお届けになっているので安心して試せるところも魅力的ですね。

＼初回買いきりのお試しで定期不要で試してみる！／

8、Quwell（キュエル）

ドッグフードの名称	Quwell（キュエル）
タイプ	ドライフード
容量	1kg
価格(税込)	3,980円
初回お試し	なし
定期コース(税込)	3,582円/1.8kg
犬種＆ライフステージ	7歳以上（全犬種）
粒の大きさ＆形状	直径7～8mm 厚さ3mm
獣医師の評価	▽公式サイトでチェック

Quwellは7歳以上のマチュア犬の健康を考えて作られたドッグフードです。

製造元は厳しい品質管理をしている国内の食品会社なので、安心して与えることができます。

Quwellはエイジングケアを意識した特別なレシピと製法で作られており、グルコサミンやコンドロイチン、MCTオイル、DHA、乳酸菌、オリゴ糖等の機能性成分を贅沢に使用しているのが特徴です。

原材料には国産ブランド鶏と国産野菜をベースとしており、かつお節の豊かな風味も合わさって老犬の食いつきも期待できます。

またAAFCO基準をクリアしており、Quwellと水を摂取するだけでマチュア犬が1日に必要な栄養素を補うことができるのも魅力です。

9、犬猫生活ドッグフード シニア用

ドッグフードの名)	犬猫生活(シニア)
タイプ	ドライフード
容量	850g
価格(税込)	6,358円
初回お試し	550円/160g ※定期便での購入が必要
定期コース(税込)	2回目以降 4,928円/1.7kg(850g×2袋) ※送料600円 税抜6,500円以上購入で送料無料
犬種＆ライフステージ	7歳からのシニア向け
粒の大きさ＆形状	不揃い 0.5mm～20mm
獣医師の評価	▽公式サイトでチェック(オールステージ用) ※シニア用は下記ボタンからチェックしてください

「犬猫生活」シニア用は、シニアに最適化されたレシピで作られた、高齢犬の健康維持に配慮したドッグフードです。

成分にも気を配っており、関節機能をサポートするグルコサミンやコンドロイチンが配合されているほか、目の健康を守る働きのあるルテインとアントシアニンも配合されています。

原材料全てにおいて厳格なチェックを実施しており、合成着色料や保存料、香料などは一切使用していない正真正銘の国産無添加ごはんなのも犬猫生活の魅力です。

グルテンも使用していないため、体にやさしくアレルギーがある犬にも安心して与えることができます。

10、ウェルネスコア(高タンパク質・穀物不使用)/高齢犬用(7歳以上)骨抜き七面鳥

ドッグフードの名称	ウェルネスコア
タイプ	ドライフード
容量	1.8kg
価格(税込)	4,708円
初回お試し	なし
定期コース(税込)	なし
犬種＆ライフステージ	中型犬 高齢期
粒の大きさ＆形状	約10mm
獣医師の評価	▽公式サイトでチェック

ウェルネスコア高齢犬用は、主原料に良質な骨抜き七面鳥の生肉や七面鳥ミール、チキンミールを使用したペットフードです。

米や玄米などの穀物は不使用で、代わりとなる炭水化物源としてじゃがいもを使用しています。

高齢期は代謝がゆるやかになりますが、高タンパク低脂質なので愛犬の健康な体重維持をサポートする効果も期待できます。

また、皮膚被毛の健康維持をサポートする効果のあるオメガ-3脂肪酸とオメガ-6脂肪酸を配合しているほか、腰と関節の健康維持に効果のあるグルコサミンとコンドロイチンも配合されています。

乳酸菌も配合されているので、お腹の健康をサポートできるのも魅力です。

11、ナチュラルハーベスト シニアサポート

ドッグフードの名称	ナチュラルハーベスト シニアサポート
タイプ	ドライフード
容量	1.47kg
価格(税込)	3,740円
初回お試し	無料 ※初回のみ 無料ドライフードサンプル
定期コース(税込)	なし
犬種＆ライフステージ	シニア犬～ハイシニア犬用
粒の大きさ＆形状	直径7～8mm
獣医師の評価	▽公式サイトでチェック

ナチュラルハーベストシニアサポートは、10歳を超えたシニア犬の健康維持を目的に開発された栄養価の高いドッグフードです。

年齢とともに気になるにおいケアにも配慮されており、ユッカが配合されています。

メインのタンパク質には良質で消化・吸収しやすい嗜好性の高いサーモンを豊富に使用し、シニア犬の筋肉の維持や食欲の低下をサポートします。

また必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸が配合されているため、免疫機能や艶やかな被毛を維持する効果も期待できます。

プロバイオティクスとプレバイオティクスをあわせて配合し、繊維質のバランスが調整してあるので、健康な腸内環境への改善効果もサポートできます。

12、ピッコロドッグフード

ドッグフードの名称	ピッコロドッグフード
タイプ	ドライフード
容量	1.5㎏
価格(税込)	4,708円
初回お試し	なし
定期コース(税込)	1個：4,237円/1.5kg 2個以上：4,001円/1.5kg 5個以上：3,766円/1.5kg
犬種＆ライフステージ	全犬種・シニア犬（7歳）～
粒の大きさ＆形状	直径8～10mm
獣医師の評価	▽公式サイトでチェック

※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。

ピッコロは、シニア犬の健康をサポートする栄養バランスと抜群の美味しさが特徴のドッグフードです。

カロリーや脂質が控えめでありながら必要な栄養素はしっかり摂取できるレシピで構成されているため、活動量が減少し必要なカロリーが減ってくるシニア犬にピッタリです。

原材料の70％を占めている骨抜きチキン生肉と骨抜き生サーモンは、人間が食べられるほど新鮮で上質なヒューマングレードの素材を厳選しており、食材の質にもこだわっています。

また食物繊維が豊富なフラクトオリゴ糖やサツマイモが使われているため、シニア犬の消化器官に負担をかけず、おなかの調子を維持する効果も期待できます。

13、ヒルズ サイエンスダイエット｜シニアアドバンスド小型犬用 高齢犬用 13以上チキン

ドッグフードの名称	ヒルズサイエンスダイエッド
タイプ	ドライフード
容量	1.5㎏
価格(税込)	1,773円
初回お試し	1,596円（Amazon） ※定期便での申込が必要
定期コース(税込)	10％オフ：1,596円 15％オフ：1,517円 ※通常10％オフ 同じ届け日に3種類以上の商品を同一の届け先で受け取ることで 15%のおまとめ割引が適用 ※Amazon
犬種＆ライフステージ	高齢期 13歳以上
粒の大きさ＆形状	直径6.5～8.5mm 厚み3mm
獣医師の評価	▽公式サイトでチェック

高齢の小型犬におすすめのサイエンスダイエットシニアアドバンスドは、栄養バランスに優れた製品で、エイジングケアを意識して作られたドッグフードです。小さくて食べやすい小粒で、消化に優しい自然食材を使用しています。 サイエンスダイエットには健康な関節と運動能力をサポートする効果のあるカルシウムやグルコサミン、コンドロイチン硫酸が配合されているほか、オメガ3脂肪酸の一種である高品質な魚油由来のEPAも含まれているので、与えることで愛犬の健康で活発な運動能力の維持をサポートできます。さらに腎臓と心臓の健康を維持する効果が期待できるナトリウムとリンの量が適切に調整されているも魅力です。

当サイトで老犬におすすめするドッグフードは「うまかドッグフード」と「このこのごはん」

どこで購入しようか迷ってしまったという方のためにおすすめの「うまかドッグフード」と「このこのごはん」をご紹介します。どちらも人気のドッグフードですが、おすすめする理由についてご紹介していますので、ドッグフード選びで悩んでしまった場合の参考になれば幸いです。

うまかドッグフードをおすすめする5つの理由

「うまかドッグフード」は、老犬にもおすすめできる栄養価もしっかりした国産ドッグフードで、製造時の安心感も高くおすすめです。

そして「新鮮な鶏肉を愛犬に。」というキャッチコピー通り九州産華味鳥を100％使用しています。さらに、うまかを開封した時の良い香りは、かつおぶしが感じることができるのですが、天然素材にこだわっていると非常に好感がもてます。

うまかドッグフードは、高タンパク質＆低脂質のフードで、犬の内臓やお腹の健康維持をサポートするためにビフィズス菌やオリゴ糖も配合しています。新鮮な鶏肉をふんだんに使い、善玉菌を増やすことも考えたドッグフードでおすすめです。

その他、原材料は国産素材をメインで使用しているところもおすすめポイントです。グルコサミンやコンドロイチンを使ってくれているところも老犬にとってはうれしいですね！

公式サイトでは、初回限定50％OFFでうまかドッグフードを購入することができます。うまかが気になっている人もお試ししやすいのでこの機会にぜひ試してみてくださいね。

＼定期購入初回50%OFFで圧倒的にお得！／

このこのごはんをおすすめする5つの理由

このこのごはんは、原材料や成分にこだわって作られた保存料不使用で、高たんぱく・低カロリーかつ低脂肪の老犬におすすめの栄養価の高いドッグフードです。

その他にも、このこのごはんではグルテンフリーなので消化に良いことから、老犬の胃腸に負担をかけない安全面においても安心して与えらてるドッグフードといえます。

また、国内製造であるなど、製造面においても徹底して管理されているのが特徴です。

このように、栄養面・製造面・安全面においてトップクラスの品質を誇る「このこのごはん」は、老犬におすすめできる高品質なドッグフードといえます。

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店舗販売がある市販の老犬用ドッグフードはおすすめ3選！注意点も解説

	シュプレモ 超小型犬～小型犬用 エイジングケア	ナチュラルチョイス 小型犬用エイジングケア(シニア犬用)チキン＆玄米	ロイヤルカナン ミニインドア シニア	ユーカヌバ スモールスーパーシニア	プロマネージ 7歳からの室内犬用 シニア犬用	ピュリナワン 7歳以上 ほぐし粒入り これからも健康ケア チキン	ファーストチョイス 高齢犬ハイシニア10歳以上小粒チキン
商品画像
内容量	1kg/3kg/6kg	1kg/3kg/6kg	800g/2kg/3.5kg	2.7kg	1.7kg	2.1kg	700g/1.1kg/2.3kg/6kg
原材料	チキン（肉）	‎チキン生肉	コーン	肉類（鶏、七面鳥）	ターキーミール	チキン	コーン
原産国	アメリカ合衆国	アメリカ合衆国	韓国	ポーランド	オーストラリア	アメリカ	カナダ
サポート成分	DHA、EPA含、抗酸化成分含、 ω-6脂肪酸含、α-リノレン酸含、中鎖脂肪酸、カリウム含、鉄分含など	フィッシュオイル、マリーゴールドミール、ビタミン類（A.B1.B2.B6.B12.C.D3.E.コリン.ナイアシン.パントテン酸.ビオチン.葉酸）、ミネラル類（カリウム.クロライド.セレン.ナトリウム.マンガン.ヨウ素.亜鉛.鉄.銅）など	アミノ酸類（L-チロシン、L-リジン、タウリン、DL-メチオニン、L-カルニチン）、ゼオライト、β-カロテン、ミネラル類（Cl、K、Ca、P、Na、Mg、Zn、Mn、Fe、Cu、Se、I）、ビタミン類（コリン、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、ビオチン、B6、A、B2、B1、葉酸、B12、D3）など	グルコサミン、加水分解軟骨（コンドロイチン硫酸源）、ポリリン酸ナトリウム、β-カロテン、ミネラル類（Cl、Na、K、Ca、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se）、ビタミン類（A、D3、コリン、E、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、B6、B1、B2、ビオチン、葉酸、B12）など	STPP(トリポリリン酸塩)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素、リン)、アミノ酸類(アルギニン、タウリン)など	ミネラル類（カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン、硫黄）、グリセリン、カラメル色素、ビタミン類（A、D、E、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、B12、コリン、K、ビオチン、C）、アミノ酸類（リジン）など	全粒亜麻仁（オメガ3・6脂肪酸源）、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ（イヌリン源）、ユッカ抽出エキス、タウリン、グルコサミン、L－カルニチン、ウコン粉末（クルクミン源）、ビタミン類（A、D3、E、C、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン）、ミネラル類（カルシウム、カリウム、クロライド、鉄、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素、銅）など
カロリー	360kcal/100g	約365kcal/100g	383kcal/100g	391kcal/100g	375kcal/100g	約355kcal / 100g	約329kcal / 100g

市販のドッグフードを購入する際には、必ず対象年齢を確認して、愛犬の年齢に合わせたドッグフードを選びましょう。

さらに、ドッグフードの摂取によって身体に負担のかからない品質のものを選ぶのも重要です。そのためにも、原材料を確認して、できる限り無添加のものを選ぶなど、安全性の高いものを購入してください。

また、ドッグフードには様々な形状や硬さがあるので、愛犬の個性に合わせた形状のドッグフードも選ぶことは重要なポイントとなってきます。

1、シュプレモ 超小型犬～小型犬用 エイジングケア

シュプレモ超小型犬〜小型犬用は、シニア犬の特徴に配慮して作られたドッグフードです。

15種類の厳選自然素材の高い栄養価とおいしさをそのままにとじこめており、最適な栄養バランスでシニア犬の若々しい体型の維持や関節、消化吸収をサポートします。

また、美しい皮膚や被毛の健康維持への効果も期待できます。

フードの形状は超小型犬～小型犬のシニア犬に適したふやけやすい小粒タイプなので、顎や口が小さい愛犬でも食べやすいです。

2、ナチュラルチョイス 小型犬用エイジングケア(シニア犬用)チキン＆玄米

ナチュラルチョイス小型犬用エイジングケアは、味に敏感な小型犬のために第一主原料にオメガ３脂肪酸を豊富に含むチキンを使用して作られています。

フィッシュオイルやコンドロイチン、グルコサミンも豊富に含まれているため、シニア犬の関節の健康維持への効果も期待できます。

また小型犬でもおいしく食べられるよう、小さい口や顎に合わせた独自の小粒設計とともに、芯までふやけやすい粒設計を実現したことでシニア犬のニーズに合わせてフードをやわらかくしてあげられるのも魅力です。

3、ロイヤルカナン ミニインドア シニア

室内で生活する小型犬の健やかな中・高齢期をサポートするために作られたロイヤルカナンミニインドアシニアは、EPA・DHAと独自の抗酸化成分を配合しています。

消化率90%以上の超高消化性タンパクであるL.I.P.と適切な食物繊維に加え、高品質な炭水化物がバランスよく配合されているため、健康的な消化を維持し、糞便の量と臭いを軽減する効果が期待できるのも魅力です。

また、中・高齢犬が食べやすいよう粒の形状は簡単にふやける設計になっており、歯の健康にも配慮されています。

目的別の老犬用(シニア)ドッグフードのおすすめ15選

ここでは、老犬用に探しているドッグフードをさらに目的別で見つけやすいように「国産品」「コンディション」「食べやすく柔らかい」でおすすめ商品を紹介しています。

国産で老犬(シニア)におすすめするドッグフード5選

商品名	オメガ3脂肪酸	オメガ6脂肪酸	粒の大きさ
1、うまかドッグフード	記載なし	記載なし	縦10mm 横7mm
2、このこのごはん	鹿肉	マグロ	直径0.8～1.2cm
3、キュエルドッグフード	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	直径7～8mm 厚さ2.5mm
4、犬猫生活ドッグフード	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	不揃い 0.5～20mm
5、ヤムヤムヤム	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	不揃い 0.8～1.0㎝

老犬にお勧めするドッグフードでは、先にも触れたとおり良質なたんぱく質を豊富に含み、原材料に添加物などがなるべく含まれないものを選ぶことがポイントです。

それに加えて、胃腸に負担のかからず、食べやすいドッグフードであることも忘れずにチェックしてください。

このようなポイントをおさえたドッグフードの中でもペトコトフーズは、栄養面・品質面・安全面に優れたドッグフードとして老犬にお勧めできる商品のひとつといえます。

下記では、国産ドッグフードの選び方からおすすめまで解説している記事になります。さらに詳しく知りたい人はこちらもチェックしてみてください。

老犬の体のコンディション維持におすすめのドッグフード5選

商品名	オメガ3脂肪酸	オメガ6脂肪酸	粒の大きさ
1、モグワンドッグフード	オメガ３脂肪酸 1%	オメガ６脂肪酸　1.8%	直径約1cm、 厚さ約4.5mmのリング形
2、このこのごはん	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	直径7～8ｍｍ
3、ペトコトフーズ	オメガ-3脂肪酸 3％ ※ビーフの場合 ※商品により多少異なる	オメガ-6脂肪酸 2.5％ ※ビーフの場合 ※商品により多少異なる	ペースト
4、犬猫生活ドッグフード	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	配合なし	不揃い 0.5mm～20mm
5、キュエル	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	直径7～8mm 厚さ2.5mm

ドッグフードの中には、香料や添加物が多く含まれている可能性が高いものもあります。

愛犬の健康を維持するためにも、できる限り無添加で原材料にこだわって作られたドッグフードを選ぶことです。

モグワンドッグフードは、老犬の体のコンディション維持におすすめのドッグフードとして人気のある商品の一つで、香料や着色料は不使用など品質の高さやオメガ３＆６脂肪酸を多く含むことからお勧めのドッグフードといえます。

老犬が食べやすい柔らかいおすすめドッグフード5選

商品名	オメガ3脂肪酸	オメガ6脂肪酸	粒の大きさ
1、ペトコトフーズ	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	直径7～8mm 厚さ2.5mm
2、ココグルメ	配合なし	配合なし	フレッシュフード
3、やわかドッグフード	不明	不明	直径10mm 厚み2~3mm
4、ブッチドッグフード	1,800mg/1kg	9,000mg/1kg	チルド型ミートフード
5、ヤムヤムヤム(シニア＆ライト)	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	配合あり ※配合量の詳細の記載なし	不揃い 0.8～1.0㎝

ドッグフードには、「ドライフード」「セミモイスト（ソフト）フード」「ウェットフード」など大きく分けると3つのタイプに分かれます。シニアになればなるほど、歯が弱くなったり、噛む力が弱くなってくるばかりか、消化能力も衰えてきます。

このことから、老犬用のドッグフードでは食べやすいものを選ぶのも重要な基準のひとつとなります。

そこで老犬のドッグフードのなかで食べやすいドッグフードとしてお勧めなのが、ペトコトフーズです。ペトコトフーズなら、ペーストタイプなので歯が弱い老犬や、噛む力が弱い老犬、消化能力が衰えた老犬でも食べやすいドッグフードの一つといえます。

老犬にドッグフードを与える上での注意点ってあるの？

年を取ってきた犬は、消化器官が弱っていたりと、成犬の時と比べると食事の面でも変化が生じてきます。その上で、老犬にドッグフードを与える上での注意点を解説していくので、参考にしてみてください。

１、老犬用ドッグフードの切り替え時期っていつ？

年を取ってきたからといって、いきなり全てのドッグフードを老犬用に切り替えてしまうと、栄養が摂れずに益々老化が進んでしまう犬もいます。

そのため、いきなり老犬用ドッグフードを与えるのではなく、少しずつ混ぜていき、弱ってきたと感じたら、老犬用ドッグフードに完全に切り替えるようにしてください。

ただ、病院での診断で、明らかなに胃腸が弱っていたり、肝臓が弱っていると診断されたのであれば、すぐに老犬用ドッグフードに切り替えても問題ないでしょう。

２、老犬の食べる量が減ってきたらドッグフードの少量を何回かに分けて与える！

基本的に、成犬に食事を与える回数は1日に1回が適度な回数ですが、年齢を重ねてきた老犬は、飲み込む力や消化する能力が低下している子が多いことから、1日に少量ずつ与えて、何回にも分けて与える方が負担がかかりません。

注意しないといけないのは、ドッグフードを与える容器が低すぎる位置にあると、関節や腰に大きな負担がかかります。

負担を軽減させるためにも、少し屈む程度で食事が出来るように高さを調整してあげましょう。

３、老犬が食べない場合は栄養補助も考えること！

老犬になってくると、食事の量も減ってしまい、栄養失調になってしまう子もいます。あまり食べないのであれば、病院の医師に相談して、必要な栄養素をサプリメントで補う方法も一つの手です。

市販で売ってあるサプメメントでも問題ありませんが、愛犬にとって必要な栄養素は何なのか、判別することが難しいので、医師に相談してから、おすすめのサプリメントを購入する方がいいでしょう。

老犬(シニア)用ドッグフードの気になる疑問をQ&A形式で解説！

年を取ってきた犬は、消化器官が弱っていたりと、成犬の時と比べると食事の面でも変化が生じてきます。その上で、老犬にドッグフードを与える上での注意点を解説していくので、参考にしてみてください。

Q1、老犬用ドッグフードの切り替え時期っていつから？

年を取ってきたからといって、いきなり全てのドッグフードを老犬用に切り替えてしまうと、栄養が摂れずに益々老化が進んでしまう犬もいます。

そのため、いきなり老犬用ドッグフードを与えるのではなく、少しずつ混ぜていき、弱ってきたと感じたら、老犬用ドッグフードに完全に切り替えるようにしてください。

ただ、病院での診断で、明らかなに胃腸が弱っていたり、肝臓が弱っていると診断されたのであれば、すぐに老犬用ドッグフードに切り替えても問題ないでしょう。

Q2、老犬にドッグフードを与える時は少量を何回かに分けて与えても大丈夫？

基本的に、成犬に食事を与える回数は1日に1回が適度な回数ですが、年齢を重ねてきた老犬は、飲み込む力や消化する能力が低下している子が多いことから、1日に少量ずつ与えて、何回にも分けて与える方が負担がかかりません。

注意しないといけないのは、ドッグフードを与える容器が低すぎる位置にあると、関節や腰に大きな負担がかかります。

負担を軽減させるためにも、少し屈む程度で食事が出来るように高さを調整してあげましょう。

Q3、老犬ドッグフードと併用でサプリメントを使う方法も考えているのですが…

老犬になってくると、食事の量も減ってしまい、栄養失調になってしまう子もいます。あまり食べないのであれば、病院の医師に相談して、必要な栄養素をサプリメントで補う方法も一つの手です。

市販で売ってあるサプメメントでも問題ありませんが、愛犬にとって必要な栄養素は何なのか、判別することが難しいので、医師に相談してから、おすすめのサプリメントを購入する方がいいでしょう。

まとめ

ここまで、老犬におすすめのドッグフードについて様々な視点から見てきました。

愛犬の健康を支えるドッグフード選びには、愛犬の年齢に合わせて最適なドッグフードを選ぶのが一番です。

ですので、愛犬に合わせた適切なドッグフードを選ぶことは重要になってきます。

大切な愛犬のためにも、前述したドッグフードの選び方のポイントを参考にしながら最適なドッグフードを選んでください。