お店のキャッシュレス化で「Airペイ(エアペイ)」を使ってみようか悩んでいる人も多いですよね。Airペイとは、リクルートが提供しているモバイル決済サービスで、導入がしやすく簡単なので人気があります。
さらに、キャッシュレス導入キャンペーンが実施されていて「カードリーダーが無料※台数限定」になり0円から始められるので圧倒的にお得です。
以前までは、消費者還元事業の加盟店登録手続きの申込が終了してしまって「キャッシュレス導入0円キャンペーン」もなくなっていました。
しかし、2023年の今も0円キャンペーンは継続しているので、Airペイを利用しようと思った人は、この機会に申し込んでみると方法が断然お得です!
(※台数限定の為キャンペーンが終了している場合もあります。)

そこで、私も使用している”Airペイ”ですが、手続きするメリット&デメリットなど詳しくご紹介しています。
また、実際に使って「お得?」「使い方?」「手数料?」「手続き方法?」「審査基準?」などなど、Airペイを使用した私の口コミなども詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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Airペイ(エアペイ)の基本情報
運営会社 | 株式会社リクルートライフスタイル |
---|---|
初期費用 | 只今0円キャンペーン実施中! |
決済手数料 | 3.24%~3.74% |
月額手数料 | 0円 |
入金手数料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
対応クレジットカード | VISA/JCB/MasterCard/AMEX/DinersClub/DISCOVER/UnionPay(計7社) |
対応電子マネー | Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ApplePay/iD/QUICPay(計12社) |
対応スマホ&QRコード決済 | LINE Pay/d払い/Alipay/WeChatPay/PayPay/au PAY(計6社) |
対応ポイントカード | Tポイント/Ponta/WAONPOINT(計3社) |
登録決済事業者 | 登録済み※参考資料/経済産業省 |
おすすめ度 | [jinstar5.0] |
Airペイの基本情報をまとめてみました。通常の初期費用(カードリーダー貸与料金)は、意外と高いのですが、現在0円キャンペーンを実施中なので、無料になっています…!
また、国内大手のリクルートが運営しているので、セキュリティーの安全面なども安心できるところがメリットとなりますね。
そして、Airペイの決済方法は「クレジットカード・電子マネー・QRコードなど」決済方法が豊富です。なので、Airペイ一つで様々な決済サービスを利用することが可能です…!



さらに、月額固定費や初期費用も無料で、条件付きではありますが、カードリーダーを無料で使えるキャンペーンもうれしいですね。
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Airペイ(エアペイ)を実際に試した私の口コミや使い方!
Airペイを実際に使用した私の口コミを先にご紹介していこうと思います。
Airペイを利用する時はアプリのダウンロードが必要!
まず初めに、Airペイを利用する時は、AirPayアプリをダウンロードします。ダウンロードが完了して、アプリを開くとログイン画面が出てきます。
そこに、AirIDのメールアドレスとパスワードを入力するだけで、あなた専用のAirペイアプリが表示されるようになります。
Airペイアプリにログインする!
Airペイアプリは、AirIDの新規申込時に登録したメールアドレスとパスワードを入力するだけでログインが可能です。
Airペイの管理画面からすべての操作ができる!
Airペイアプリを開くと「決済・履歴・売上集計・設定・管理画面・使い方」が表示されます。
また、管理画面では「取引履歴・取引集計・振込一覧・振込明細・契約情報」などを確認できるので、いろいろタップして確認して覚えていきましょう!
Airペイでクレジットカード決済を行う方法!
Airペイアプリのみでも利用が可能ですが、Airレジと一緒に使うことで、レジから会計まですべて連結が可能です。
私もAirレジを利用しているのですが、Airレジで注文商品を選びお会計に行くと「現金・クレジットカード・QR決済」など全てのAirペイ関連が同時に使用できます。
Airペイ(エアペイ)決済サービスの3つのデメリットとは?
まずはじめに審査基準を抜きにしてエアペイを利用する時のデメリットをご紹介しています。審査基準は、どの決済サービスも明確にされていないのでデメリットにはなりませんからね…。
1、airペイは翌日入金がないのでサイクルが他社と比べると少ない!
振込回数 | 取扱い銀行 | 振込手数料 |
---|---|---|
6回 | みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行 | 0円 |
3回 | 上記以外の銀行(ゆうちょ銀行を除く) | 0円 |
※エアペイではゆうちょ銀行への入金ができませんので注意してください。
エアペイでは、決済完了後の翌日に入金をしてくれることはありません。これは、すぐに現金が必要な経営者さんにすれば魅力がありません…。
しかし、エアペイはほとんど全ての銀行口座において、入金手数料がかかりません…!これは、決済手数料、さらに入金手数料まで負担を掛けない為の配慮だと思われます。
ただ「入金頻度が多い方がいい」「振込手数料は気にしていない」という方は、違う決済サービスを利用した方がいいです。
注意してほしいことは、ゆうちょ銀行のみ利用することができないです。また「みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行」の3社に関しては月6回の振り込みが行われます!その他の銀行は、月3回の振り込みということになります。



調べていて感じた事は、全ての銀行(ゆうちょ銀行以外)で振込手数料が無料でお得というメリットがありました。
2、エアペイはandroid(アンドロイド)端末が使えない!


エアペイのキャッシュレス決済は、android(アンドロイド)端末が使えません…!これは、アンドロイド端末を利用している経営者にはデメリットとなってしまいます。
しかし、店舗用に新しくタブレットを用意しようと思っている人の場合は、iPadやiPhoneを購入しておきましょう。
iPadやiPhoneは、ほとんどの決済サービスで利用できるようになっているので、買い足しや新たに購入を考えているのであればおすすめですよ…!



また、日本のApple(iOS)の普及率は、androidと比べると7:3と高いので、android用のアプリ開発費を削減して振込手数料を無料にしているのかもしれませんね。
3、Airペイ(エアペイ)は審査が厳しく利用開始まで時間が掛かる!
Airペイは、審査が厳しいとの口コミも多いです。その為、利用開始まで1週間から長い人で2週間ほど時間が掛かってしまいます。
しかし、Airペイ申込時の書類や記入ミスがなければ、最短5日で「申込」「審査」「カードリーダーが届く」「設定」「利用開始」ができた人の口コミもありました…!
審査に関しては、3日程度は日数が必要なので遅く感じる人もいると思います。なので、利用開始日が決まっている人は、早めに申込を行いましょう!



Airペイの審査基準は明らかにされていません。そこで、審査に関しての口コミを調べた内容を下記からご紹介しているので、そちらも参考にしてみてくださいね。
Airペイ(エアペイ)決済サービスをおすすめする3つのメリット!
それでは、Airペイを利用するとお得なサービスを受けることができるのか気になる人も多いと思います。そこで、Airペイの”3つのメリット”をご紹介します。
1、Airペイ(エアペイ)の決済種類が豊富でどの銀行でも振込手数料が無料!
種類 | 決済方法 | 対応ブランド | 決済手数料 |
---|---|---|---|
Airペイ | クレジットカード | VISA JCB MasterCard AMEX DinersClub DISCOVER UnionPay | 3.24~3.74% |
Airペイ | 交通系電子マネー | Kitaca Suica PASMO TOICA manaca ICOCA SUGOCA nimoca はやかけん | 3.24% |
Airペイ | その他電子マネー | ID クイックペイ | 3.74% |
AirペイQR | QR決済 | d払い PayPay auPAY Jcoin Alipay WeChatPay UnionPay coin+ | 1.08~3.24% |
Airペイポイント | ポイント | Tポイント Dポイント Ponta WAON POINT | 月額費用が必要 |
Airペイをおすすめする最大のポイントは、決済方法が豊富なところです。また、振込手数料もほとんどの銀行で無料(ゆうちょ銀行を除く)なので、圧倒的にお得ですね…!
審査はありますが、エアペイ一つで人気の決済サービスを使用できるので、買い逃しを防ぐメリットがあります。



因みに、エアペイ以外の人気決済サービスにおいては、指定の銀行口座でなければ振込手数料が必要な企業もあります。
例えば、楽天ペイの場合(楽天銀行以外210円)、コイニーの場合(10万円未満は210円)など指定口座以外だと手数料が必要です。
なので、ゆうちょ銀行以外の口座を持っている人がほとんどだと思うので、振込手数料が無料で断然お得ですよ!
2、Airペイ(エアペイ)は無料アプリ「エアレジ」と連携できるので操作性や利便性が高い!
Airペイを利用するにあたり、無料アプリのエアレジと連携させることで、非常にスムーズな決済をすることができます…!
そして、どちらのアプリも無料で使用できるので、毎月の固定費用も必要ありません。また、アプリの使い方が不安という人にも「サポート体制が万全」なので安心ですよ。
さらに、エアペイでは、電話での相談やメール相談も可能です。エアペイの公式サイトでは、FAQシステムが充実しているので、初心者の方でも簡単に導入できるところもメリットです!
3、Airペイ(エアペイ)はiPadやiPhoneがあればすぐに利用できる!
日本は、iPadやiPhoneの利用者が多いので、いずれかを持っていると別途端末を用意する必要がありません。なので、エアペイの決済サービスを手軽に始めることができます…!
しかし、android端末しか持っていない人は、Airペイやエアレジをダウンロードして利用することができないので、デメリットでもあります。
iPadやiPhoneを持っていない人の注意点はありますが、エアペイ1つで利便性が高く、様々な決済サービスが使えるので、お客様の満足度も高くなりそうですね…!
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Airペイ(エアペイ)の導入に掛かる費用一覧!
お持ちのキャリア | 機種代 | カードリーダー費用 | 専用アプリの費用 |
---|---|---|---|
android | ×必要 | ※只今0円! | ◎無料 |
iPhone・iPad | ◎いらない | ※只今0円! | ◎無料 |
Airペイ(エアペイ)の導入に掛かる費用は、お持ちのキャリア別によって「無料」か「機種代が必要」と違いがあります。
新規事業者の方で、新たに店舗用に端末を購入するという考えの人は、Apple製品を購入するといいですね。
iPadやiPhoneは、エアペイ以外にも使用できる決済会社がほとんどなので、エアペイを使わなくなっても利便性が高くおすすめですよ…!
しかし、手持ちのandroid端末を使用してエアペイを使いたかった人には、機種代を買い足ししないといけないので、出費となってしまいます。
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Airペイ(エアペイ)の申込をする前に必要な書類3つを揃えよう!
Airペイ(エアペイ)をスムーズに申込むために用意する書類は、全部で3つです!それでは、詳しく見ていきましょう。
1、Airペイ(エアペイ)の申込をする前に銀行口座情報を用意する!
まず、エアペイの申込をする前に「銀行口座」の情報が分かる資料や通帳を用意しておきましょう!
エアペイでは、ゆうちょ銀行以外の日本国内の金融機関の口座があれば申込することが可能です。これは、決済入金分を振込する時に必要になります。
個人申込の場合は代表者名、法人の場合は法人名称が含まれている必要があるので、注意してください。
また、審査の時にも調査される可能性もあるので、日頃から使用している口座や、メインバンクの通帳の方がいいかもしれませんね…!
2、エアペイ申込時は本人確認書類や登記簿謄本を用意する!
Airペイ(エアペイ)の申込時は「本人確認書類」や「登記簿謄本」が必要です。
個人名義で申込する場合は「運転免許書・健康保険証・パスポート・住民票」などから、1点の用意が必要です。
法人での申込時は「登記簿謄本」が必要です。また「発行日から3カ月以内のもの・履歴事項証明書または現在事項証明書の全ページ」が必要です。
3、エアペイの申込時に必要な許可書や店舗確認書類を用意する!
- 飲食店営業許可証
- 動物取扱業登録証(販売)
- 動物取扱業登録証(保管)
- 美容所の開設届
- 美容師免許
- 医師免許
- 一般畳用旅客自動車運送事業許可証
- 運転代行業者認定証番号
- 古物商許可証
- 建築士免許
許可証が必要な種類は、上記になります。それぞれの許可証が必要な業種の方は、忘れず用意しておきましょう。
また、店舗確認書類の提出を求められる場合もあります。これは、申込時に店舗URL(ホームページアドレス)の入力個所があるので、入力した人は不要な場合もあります。
なので、お店のホームページで「店舗名・店舗住所・店舗電話番号・取扱商品・サービス内容・価格」などの確認ができれば、確認書類の提出を求められることは少ないです。



ここまで、エアペイを導入する前に必要な書類3つをご紹介してきました。特に面倒な書類が必要ではないですね!
それでは、下記から「Airペイ(エアペイ)」を導入する流れや使い方をご紹介していきますので、参考にしてみてください。
Airペイ(エアペイ)の申込方法を5つの流れで解説!
ここからは、airペイ(エアペイ)の申込方法を詳しく解説しています。結論から言うと、始め方や申込方法は非常に簡単です。
まず、Airペイ(エアペイ)を導入するにあたり、先ほど解説した必要書類を用意して申込を行います。
Airペイが利用できるようになる流れは、申込を行い審査・配送・初期設定が完了すると利用することができます。
開通するまでの期間は、1週間から2週間程度を目安にしておきましょう。しかし、審査に時間が掛かってしまう時期などもあるので、2週間以上の日数を要することもあります。
あとは、審査が通るのを待ちましょう!
1、Airペイ(エアペイ)の申込む流れは公式サイトにアクセスする!


リクルートの決済サービスには「Airペイ(エアペイ)」「AirペイQR」「Airペイポイント」の3種類があります。また、Airペイだけの決済サービスを利用することも可能です…!
それでは、Airペイ(エアペイ)を申込む流れや手順を詳しく解説しているので、まずAirペイ公式サイトにアクセスして始めていきましょう!
公式サイトにアクセスすると、上記の画像ページが表示されると思います。時期によって変更される場合もありますが「今すぐ申込」をタップします。
下記の緑色のボタンから、Airペイ(エアペイ)公式サイトにアクセスできるので、タップ(クリック)して進めてください…!
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2、Airペイを申込む前にアンケート項目にチェックを入れる!


先ほどご紹介した「今すぐ申込」をタップしてもらうと、上記画像が表示されます。
これは「エアペイ・エアペイQR・エアペイポイント」の利用できる内容が確認できます。なので、エアペイを申込むだけで、他の申込も完了させることができますよ!
エアペイポイントは、申込直後に案内を受けとることができるので、別途手続きが必要です。エアペイポイントを利用する場合は、毎月の利用料も必要です。
そして、利用するかしないかは、受け取ってから判断できるので安心です。お店の立ち上げて間もない場合でも資料として受け取っておいてもいいと思いますよ。


そして、進んでいくと上記画像のように「個人&法人」「開店済み&未開店」を選択します。今回は「個人・開店済み」にチェックを入れた例で解説していきますね!


次は、どのように進めていくのかが、分かりやすいように「お申込みカンタン3ステップ」の案内が表示されます。
おそらく、どれくらい時間が掛かるのかを心配されている人もいると思いますが「シンプルで簡単です」と手続きの目安が付けれますね。
私がAirペイの申込に掛った時間は、およそ10分ほどで完了しました。


Airペイの利用には、android端末が使用できません。ここだけを注意して「申込みをはじめる」をタップして次に進めていきましょう。


最後は「はじめての方」と「AirIDをお持ちの方」で申込方法が少し変わってきます。
エアレジを利用している人は、AirIDに登録済みになっているので「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインします。
しかし、エアレジを利用していない人は、AirIDの作成が最初に必要です。今回は「はじめての方」向けにAirIDの登録方法についてもご紹介していきますね。
AirIDをお持ちの方は、次の項目「個人・企業情報をAirペイ申込ページに入力する流れ!」に進めていきましょう!
3、AirIDを持っていない人は登録を行ってから申し込む流れ!


Airペイに申込をする場合は「AirID」の登録が必要です。
まず、赤枠内にメールアドレスを入力して、Airペイ加盟店規約・Airサービス共通利用規約・プライバシーポリシーをよく読み「上記に同意して次へ」ボタンをタップします。


次は、入力したメールアドレスに記載されている「認証キー」を入力します。有効期限は30分となっているので注意してください。
また、メールが届いてない場合は、入力間違いか迷惑フォルダに自動的に入っている可能性もあります。
どのフォルダにもAirペイからの「【AirID】新規登録手続きのご案内」というメールが見当たらない場合は入力ミスがあったのかもしれません…。
なので、もう一度、入力しなおして再度チャレンジしてみてください!


認証キーの入力が完了すると「AirIDの新規登録」を行っていきます。AirID(アカウント)・氏名・メールアドレス・パスワードなどを入力して進めます。


最後に「入力内容の確認へ進む」ボタンをタップして、入力内容に間違いがないか確認しましょう。
以上で、AirIDの登録が完了するので、Airペイの新規申込に進みます。
- メールアドレスを入力する!
- 届いた認証キーを入力する!
- 必須項目の入力をする!
- AirIDの登録が完了する!
- Airペイの申込に進む
4、個人・企業情報をAirペイ申込ページに入力する流れ!


ここから、Airペイの申込を行っていきます。
AirIDを登録するまでに掛かった時間は約5分程度です。入力に苦手な方もいると思いますが、10分もあれば完了するので、間違わずにゆっくりでも問題ありません…!
ここでは、Airペイと同時にAirQRの申込も可能となるので「d払い・PayPay・LinePay・auPAY」など使用したい決済方法にチェックを入れましょう。
また、各決済サービスは個別で申し込むことができますが、審査に時間が掛かることもあるので、全てにチェックをしておいてもいいと思いますよ!
そして、AirペイでPayPayなどを申込んでいるからといって、個別申込の審査が落ちることはありません。私の場合ですが、全ての決済を個別でも申込んでいますが、審査に影響することはありませんでしたよ。
どちらも月額固定費は無料となるので、実質掛かる費用は決済手数料のみになります。


スクロールしていくと上記画像の入力画面に移動します。今回のAirペイ申込例は、個人事業主でのフォームとなっているので、住所など全て自宅の情報を入力します。
そして、進めていくと電話番号を入力するところがあります。「自宅」と「日中の連絡先」がありますが、携帯しかお持ちでない場合は、同じ電話番号で問題ありません。


任意の「営業開始年月」「営業時間」がありますが、しっかりと記載した方が信頼性が上がると思うので、正しく入力しておきましょう…!
さらに「取引・販売方法」「利用形態」「店舗形態」なども嘘偽りなく報告しましょう。
これは、店舗以外での利用時を選択すると、別店舗と考えられ利用店舗数が増えるため別途書類と別途申込が必要だからです。


続いて、お振込み先口座の情報を入力していきます。こちらは、後からでも自由に変更できるので、メインバンクが無い場合、お手持ちの銀行口座の登録で問題ありません。
しかし「みずほ銀行」「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」の3つの銀行を指定すると、決済の入金サイクルが月6回となります。
なので、他の銀行で登録してしまうと月3回の入金サイクルになりますので、注意してくださいね。
また、後からでも口座の変更ができるので、入金が多い方を望んでいるなら変更しておきましょう!


メールでのご連絡は、任意でありますが「キャンペーン」や「Airペイ」の重要事項など、お知らせがあるので、チェックを入れておいてもいいと思いますよ…!


そして、最後に「入力内容の確認へ進む」をタップして間違いがないかしっかりと確認しましょう。
- Airペイ以外のAirQRの申込を任意で選択する!
- 契約情報を入力していく!
- お振込み先口座情報を入力する!
5、Airペイ申込時に必要な書類を添付する!


申込を完了すると、本人確認書類の提出を求められます。上記画像に記載されている「運転免許書」「健康保険証」「パスポート」などを用意してアップロードします。


法人の方は、登記簿謄本(発行日から3カ月以内)と「履歴事項証明書または現在事項証明書」の全ページをアップロードする必要があります。


許可書が必要な業種は、上記画像の店舗経営者の方です。それ以外の人は、特に許可書が必要ないので次に進めてください。
それら必要な書類全てをスマホなどのカメラで撮影して、Airペイサイトにアップロードするだけの簡単作業になります。


これで、Airペイ全ての手続きが完了です…!
Airペイを申込する場合をまとめると「AirIDを新規登録する」「必要事項を入力する」「写真をアップロードする」この3つで申込することが可能です。
スマホやパソコン操作に慣れている人なら10分程度で完了すると思います。また、慣れていなくても15分~20分ほどで手続きが可能です…!
申込時に分からなくなったら、もう一度ご紹介してきました「Airペイの申込方法と流れ」を読み返していただくと幸いです。
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Airペイ(エアペイ)審査で落ちた人の5つの特徴
落ちた人の特徴 | 詳細 |
---|---|
1、実店舗の存在状況 | 実店舗がない場合は審査の通過が難しい。 |
2、業種や事業内容(形態) | 審査の通過が厳しい業種があります。 |
3、クレジットカード使用状況 | あなたが使用しているクレジットカードの利用状況を見られることがあります。 |
4、銀行との取引状況 | 取引情報を確認することで経営状況を判断されることがあります。 |
5、事業を開始した年数 | 事業を開始した年数が短すぎると審査に落ちてしまうこともあります。 |
※1~5番のポイントをタップしてもらうと詳しく解説しているパートに移動します。
ここでは、エアペイの審査に落ちた人の口コミを調べて分かった審査基準をご紹介します。ただ、審査基準はエアペイも明確にしていないので、絶対ではないことをご了承ください。
あくまでも、どんな内容で審査しているのかを目安として5つのポイントをご紹介しています。
1、実店舗が存在しない人はairペイ(エアペイ)の審査が厳しいという口コミ!
こちらは、実店舗がない状態でエアペイに申し込んで審査が落ちたという口コミです。これは、仕方ないと思いますが、実店舗の存在と情報がないと、審査を通過することは難しいです…。
また、実店舗が存在していても、嘘偽りの情報を提示してしまった人や、詳しい内容を説明できないお店は審査通過は厳しくなります。
しかし、審査が通らない基準は、どの決済会社も同じなので、エアペイだけが厳しい訳ではありません。
2、業種や事業内容によってはairペイ(エアペイ)の審査が厳しいという口コミ!
エアペイの審査が厳しい業種は、飲食店で夜間営業を行っているお店や、水商売などが審査に通っていない口コミがありました…。
しかし、事業年数が多いお店では、審査が通った口コミもあるので、絶対ではありません。なので、エアペイの審査や申込は誰でも可能なので、一度試してみるといいでしょう…!
3、airペイ(エアペイ)の審査はクレジットカードの利用条件も関係しているという口コミ!
エアペイの審査は、クレジットカードの利用状況もチェックしている可能性があります。これは、カード会社が審査に通すかによって通過できない場合もあると思います…。
しかし、なるほどキャッシュレス編集長の私は、お恥ずかしい話ですが、滞納分を返済している途中でも審査が通っています…!
以前(10年前ほど)の事業で失敗して、様々な返済が困難になったことがあるのですが、地道に返済していたからわかりませんが、エアペイだけに関わらず、審査が通っています。
なので、審査が通らないから諦めている人も、一度チャレンジしてみてもいいと思いますよ。
4、銀行の取引情報もairペイ(エアペイ)の審査が厳しい条件となる口コミもある!
こちらは、銀行との取引状況を照会されていることが原因で審査が落ちたという口コミです。
エアペイの審査基準は明らかにされていませんが、経営状況を見る為に調べていると思われます。
おそらくですが、起業するために銀行にお金を貯めていっている人も多いと思うので、そこまで気にしなくても大丈夫そうですが…。
ただ、あまりにも銀行との取引履歴がない場合や、経営状況が悪いと判断された場合は、審査が厳しいこともあると思います。
5、年数が短い事業はairペイ(エアペイ)の審査が少し厳しめという口コミ!
こちらの「事業年数が短いから落とされた…」という口コミは意外と多いです。しかし、私の場合は、2020年2月から開始したお店で2月中旬ごろに申し込んでも審査が通りました。
こちらも明確な基準がないとは思うのですが、違う理由があったのかもしれませんね…。
私がオープンさせた時に行っていた方法は、自社の公式サイトで会社情報を細かく明記したり、お店を作っている途中の写真など、かなり細かく掲載していました。
それが良かったかどうかは分かりませんが「実際にある店舗なのか?」「申込んでいる情報は正しいか?」などを見ていることもありそうです。
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Airペイ(エアペイ)・Square・STORES(旧Coiney)・楽天ペイを比較!
Airペイ![]() ![]() | STORE![]() ![]() | スクエア![]() ![]() | 楽天ペイ![]() ![]() | |
---|---|---|---|---|
企業 | リクルート | コイニー | スクエア | 楽天 |
初期費用 | 18,334円 | 19,800円 | 9,980円 | 18,800円 |
キャンペーン時の初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
キャンペーン適用の条件 | 申込月の6カ月後の月末までに審査が通過が必要 | 3か月以内に20万円以上の決済が必要 | 90日以内にカード決済の受付を開始される方 | キャッシュレス・消費者還元事業に申込が必要 |
キャンペーン簡単度 | ||||
決済手数料 | 3.24~3.74% | 3.24~3.74% | 3.25~3.95% | 3.24~3.74% |
入金サイクル | 月6回/月3回 | 月6回 | 翌日 | 翌日 |
入金手数料 | 無料 | 200円 ※10万円以上で無料 | 無料 | 無料 (※楽天銀行/その他は330円) |
導入審査日数 | 最短5日~ | 最短2日 | 最短当日 | 最短3日 |
クレジットカード | 7ブランド | 7ブランド | 6ブランド | 6ブランド |
QR決済 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
電子マネー | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
対応OS | iOSのみ | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
接続方法 | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth イヤホンジャック | Bluetooth |
利用アプリ | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
※赤色はデメリットで緑色はメリットとして特徴を分けてみました。
初期費用で一番お得なのが「スクエア」ですが、只今ほとんどの企業が0円キャンペーンを実施しているので、どこも無料で利用することができます。
しかし「STORES」と「楽天ペイ」に関しては、決済金額や消費者還元事業への登録が必要になります。なので、簡単に導入しやすいのが「Airペイ」と「スクエア」です。
また、入金手数料が圧倒的にお得なのも「Airペイ」と「スクエア」です…!
しかし、審査が早くすぐにでもクレジット決済を申込たい人は「スクエア」がおすすめです。しかし、利用できる決済方法がクレジットカードのみというデメリットもあります。
そこで、おすすめする方法は、スクエアとAirペイの両方を申込むということです…!Airペイは、入金手数料が無料で決済方法が豊富なので、多くのお客様が利用しやすいです。
だた、Airペイはスクエアより入金回数が少ないというデメリットもあります。なので、2種類の決済会社で申し込んでおくことで、あなたの都合で決済を選ぶという事も可能です。
私が利用しているの決済サービスも「Airペイ」と「スクエア」です。利用方法は、現金がすぐに必要な場合はスクエアで決済して、その他の決済時はAirペイを利用しています。
すぐに現金が必要な場合は、ほどんどありませんが、何かの保険として利用されている人も多いですね!
そして、大手のリクルートが提供している「Airペイ」なので、安心感もあります。使用方法の動画・メール・電話などの対応もいいので、導入後の心配もありませんね…!
他の決済サービスよりも圧倒的にお得で安心感があるAirペイは、店舗決済時の必需品と言っても過言ではありませんね…!
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まとめ
- Airペイは初期費用や導入費用が無料!
- 月額固定費や入金手数料が無料!
- 決済手数料は3.24~3.74で業界最安水準!
- 全ての決済をカードリーダーとアプリでできる!
- AirペイとQR申込で豊富な決済サービスが利用できる!
Airペイ(エアペイ)の口コミ評判から申し込み、使い方についても解説してきました。
エアペイは、導入コストが無料で決済方法が豊富です。また「Airレジ」「Airペイ」「AirペイQR」のアプリを同時に利用する事が可能なので、流れるような決済が可能です。
例えば「現金・クレジットカード・QR決済」を別々に利用していると、現金とキャッシュレス決済が分からなくなりレジ清算が合わないということも考えられます。
なので、店舗経営者が簡単にレジと売上など、すべての決済を把握できるところもAirペイを利用している人が多い理由ですね…!
Airペイは「クレジットカード決済・QR決済」などのキャッシュレス推進に伴い、利用していきたい人におすすめできる決済サービスです。
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