【評判悪い?】STORES決済の口コミや導入など徹底評価!

本記事で紹介しているリンクにはPR・広告が含まれていますが、コンテンツ内容は編集部調査をもとに作成しています。

今回は、店舗のキャッシュレス導入でも人気の「STORES決済」について解説しています。

STORES決済とは、店舗向けのキャッシュレス(モバイル)決済サービス「Coiney(コイニー)」のことで、サービス名称がリニューアルされました。

グループ会社である「ストアーズ・ドット・ジェーピー」のネットショップ作成サービス”STORES.jp”の名称を変更したことで各サービスが「STORES」に集約しています。

なので、2020年4月以降から順次切り替えが行われ、CoineyターミナルとCoineyスキャンは「STORES決済」、Coineyペイジは「STORES請求書決済」と変更されました。

なお、コイニーのサービス内容や利用方法などの変更はありません。なので、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済などの利用にも影響がありません。
それでは、STORES決済(旧コイニー)の店舗向けキャッシュレス決済サービスの詳しい内容をご紹介していくので、参考にしてみてくださいね!

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目次

STORES決済の基本情報

運営会社株式会社コイニー
初期費用19,800円(決済端末代)
只今キャンペーン中で実質0円!
決済手数料3.24~3.74%
※JCB/DinersClub/DISCOVERのみ3.74%
月額手数料無料
入金手数料10万円以上のお振込みで無料
※10万円未満の場合は200円の振込手数料が必要
解約手数料無料
対応クレジットカードVISA/JCB/MasterCard/AMEX/DinersClub/DISCOVER(計6社)
対応電子マネーKitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん(計9社)
対応QR決済WeChatPay
対応ポイントカードなし
登録決済事業者登録済み※参考資料/経済産業省
おすすめ度[jinstar4.0]

STORESターミナル(旧コイニー)の基本情報をまとめてみると、初期費用が無料でカード端末(通常19,800円)の無料キャンペーンを実施中なのでお得感がありました。

しかし、STORESターミナルの無料キャンペーンには条件があり、審査通過月を含む3か月以内に、ひと月でも20万円以上の決済がなければ端末機の費用を請求されます…。

なので、キャッシュレス決済を求められていない業種や、単価が低い業種ですと少しデメリットとなってしまいますね。

STORESターミナルの基本情報を調べてみましたが、端末無料キャンペーンはありがたいですが、条件が少し厳しいと感じた人はハードルが少し高いですね…。
しかし、STORES請求書決済(旧コイニーペイジ)など、便利な機能があるところはメリットでもあります。
次は、基本情報を理解して気になった人は、導入する時の費用や手数料について知りたいと思いますので、詳しく解説していこうと思います。

STORES決済の導入前に知りたい初期費用・入金・手数料って?

ここでは、STORESターミナルの導入をお考えの人が気になる必要な初期費用や手数料についてまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね!

STORES決済の初期費用や月額費用が無料でお得!

STORESターミナルの月額費用は無料です!そして初期費用の方は、無料とお伝えしたのですが、通常端末代金の19,800円が必要になります。

しかし、現在キャンペーン中なので端末代金が無料で手に入ります…!ですが、端末を無料で貰えるのは、条件を満たした人だけなので注意点もあります。

注意点は、STORESターミナルの審査が通過した後にカード決済用の端末機が送られてきます。そして、審査通過後から3カ月以内に、ひと月の決済金額が20万円以上が必要です。

例えば、1月に審査が完了すると、3月までのひと月で20万円以上の決済がないと、端末機代を請求されることになります。
なので「1月50,000円・2月150,000円・3月220,000円」だった場合は、3月に20万円以上となったので、STORESターミナル端末代金は無料ということになります…!

STORES決済の入金(振込)手数料が必要な人もいる!

入金種類売上期間入金予定日
自動入金毎月1日~末日翌月20日入金
入金種類売上期間振込依頼受付開始日
手動入金毎月1日~5日同月15日から
毎月6日~10日同月20日から
毎月11日~15日同月25日から
毎月16日~20日同月末日から
毎月21日~25日翌月5日から
毎月26日~末日翌月10日から

STORESターミナルの決済分を入金してもらう方法には「自動入金」と「手動入金」があります。また、振込手数料は、どちらも10万円以上なら無料となります。

因みに、10万円未満は振込手数料200円が必要になるので注意してくださいね。

自動入金は、振込依頼をしなくても自動で翌月20日に入金されます。管理画面からいつでも「自動入金」に設定が変更できます。

手動入金は、振込依頼の受付開始日から申し込むことができて、1~2営業日以内に入金されます。土日祝日の場合は、翌営業日の2日以内になります。

入金までに時間が掛かってしまう「STORESターミナル」ですが、2020年夏から入金サイクルの短縮化に対応してくれますよ!
内容は、決済日の翌日から振込依頼の操作が可能です。なので、決済資金の早期回収が可能となり他の大手決済サービスと比較されていたデメリットが解消されますね…!

STORES決済の決済手数料は最安水準!

種類決済方法手数料
STORESターミナルVISA/MasterCard/AMEX/3.24%
JCB/DinersClub/DISCOVER3.74%
交通系電子マネー(計9社)3.24%
STORESスキャンWeChatPay3.24%
STORESペイジVISA/MasterCard3.24%

STORESターミナルの決済手数料は、最安水準で高くありませんね…!そして、JCBなどは、どの決済会社でも高くなっていますが平均的な手数料となっています。

STORESターミナルの初期費用・入金サイクル・手数料についてご紹介しました。入金サイクルは2020年夏から翌日の振込依頼ができるようになります。
ただ、入金サイクルが早期で短縮された時の注意点も、10万円未満の振込に手数料200円が必要なところはデメリットですね…。
では、他の決済サービスとSTORESターミナルを比較していこうと思いますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

STORES決済と人気のキャッシュレス決済サービスを比較!

STORESAirペイスクエア楽天ペイ
企業コイニーリクルートスクエア楽天
初期費用19,800円18,334円9,980円18,800円
キャンペーン時の初期費用無料無料無料無料
キャンペーン適用の条件3か月以内に20万円以上の決済が必要申込月の6カ月後の月末までに審査が通過が必要90日以内にカード決済の受付を開始される方キャッシュレス・消費者還元事業に申込が必要
キャンペーン簡単度[jinstar3.0][jinstar4.5][jinstar4.0][jinstar2.0]
決済手数料3.24~3.74%3.24~3.74%3.25~3.95%3.24~3.74%
入金サイクル月6回
or
月末締めの翌月20日入金
月6回/月3回翌日翌日
入金手数料200円
※10万円以上で無料
無料無料無料
(※楽天銀行/その他は330円)
導入日数最短2日~最短3日~最短当日~最短3日~
クレジットカード6ブランド7ブランド6ブランド6ブランド
QR決済
電子マネー
請求書決済
対応OSiOSのみ
接続方法BluetoothBluetoothBluetooth
イヤホンジャック
Bluetooth
利用アプリ無料無料無料無料

※赤色はデメリットで緑色はメリットとして特徴を分けてみました。

ここで比較したのは、当サイトでもおすすめしている人気決済サービス「Airペイ、Square、楽天ペイ」です。

初期費用が安くて、始めやすい決済サービスがSquare(スクエア)でした。しかし、どこも無料キャンペーンを実施しているので、無料で使える間は気にしなくても大丈夫ですね!

また、Airペイとは、サービス内容がにていますが、請求書決済も利用したい人は、STORESターミナル(旧コイニー)を利用した方が利便性がありますね…!

ただ、コイニーよりも、QR決済の手段が豊富なのがAirペイ(エアペイ)なので、PayPayやauPAY・d払い・LINEPAYも取り入れたい人は目的に応じて選んで見ましょう。

因みに、楽天ペイの「楽天Edyや楽天PAY」も取り入れたい場合という人も多いですよね…。

また、様々なキャッシュレス決済を導入したい人は、2社以上の申込も可能なので、検討されてもいいですね!
実際のところ、私も3社と契約していますが、審査に影響することもなく、様々な決済を導入したことで、お客様の決済手段が増えて喜ばれていますよ…!
次は、STORESターミナルのメリットやデメリットをまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね!

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STORES決済の最大のメリットは5つ!

ここでは、STORESターミナルを利用するメリットをご紹介しています。

1、STORES決済は決済方法が豊富である!

STORESターミナルでの決済サービスは、クレジットカード・電子マネー・QRコード・オンライン決済(請求書)が使用できるので、様々なビジネスチャンスを逃しませんね。

幅広く決済手段を一つの決済サービスで行えるのは、運営者側でも大きなメリットとなります。

訪日される方々にも便利なWeChatPay(微信支付)も対応しているところもメリットですね。

2、STORES決済はクレジットカードでの支払い回数が選べる!

STORESターミナルで使用できるクレジットカードは主要6社があります。また、この中のVISAとMasterCardでは「1回払い・2回払い・リボ払い」の選択が可能です。

キャッシュレス決済サービスでの分割やリボ払いに対応している数少ないのがSTORESターミナルでメリットでもありますね。

3、STORES決済は条件付きだが導入費用は無料!

STORESターミナルの初期費用(カード端末代)は、キャンペーン適用時に申込むと無料でお得です。

しかし、キャンペーンには3か月以内でひと月20万円以上の決済が必要になるところだけ注意して申し込みましょう。

4、STORES決済は提携POSレジアプリが豊富!

[box02 title=”連携サービス”]

  • スマレジ
  • Salon Answer
  • Bionly
  • ポスタス
  • MAIDO POS
  • Orange Operation
  • poscube
  • LOYVERSE
  • NEXPO
  • ユビレジ
  • あっと決済

[/box02]

今まで使用しているPOSレジシステムの変更を行わずSTOREターミナルを利用できるところもメリットです。

また、連携会計ソフトでは「会計フリー」と「クラウド会計」が利用できるので、売上データーを自動的に連携されるようになります。

5、ウェブ管理機能があるSTORE決済は便利!

[box02 title=”連携サービス”]

  • 売上一覧、売上ソート、売上取消・返品
  • レシートメール送信、売上明細出力(CSVダウンロード)、プリンター出力
  • ペイジ作成、ペイジステータスソート、その他ペイジ機能
  • アカウント確認・変更
  • 加盟店登録情報確認・変更申請
  • 連携サービス設定(MFクラウド会計、会計フリー)
  • その他活用ツール

[/box02]

各POSアプリと連携できるSTOREターミナルは、アプリで制限されている機能がWEB管理機能を使うことで利便性が高くなります。

STORES決済3つのデメリット!

ここからは、STORESターミナルを調べていると気になるデメリットについてご紹介しています。

1、STORES決済はQRコード決済の数が少ない!

STOREターミナルは、クレジットカードや交通系電子マネーが豊富ではありますが、QRコード決済の利用が「WeChatPay(微信支付)」しかないデメリットがあります。

ただ、QR決済のシステムができているので、今後は取扱いが増えることもあると思います。

しかし、PayPayやauPAYを利用したい人は、STOREターミナルとは別に直接の申込が必要なところは手間を考えるとデメリットとなります。

2、android端末のSTORES決済は電子マネーが使えない!

STOREターミナルは、android端末やiPhoneどちらの端末でも利用できるメリットがあります。しかし、交通系電子マネーに関しては、android端末が利用できません…。

電子マネーの需要が多い場合で、iPhoneやiPadを持っていない人は、新たに別途用意する必要があるので注意してください。

3、STORES決済の導入費用代を請求されることがある!

STOREターミナルの端末キャンペーンがある場合は、導入する初期費用が無料でお得なのですが、通常は19,800円と安くはありません。

また、先ほどもご紹介した交通系電子マネーも利用したい人は、iPhoneやipadなどのiOS端末の準備も必要です。

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STORE決済の申込方法!

それでは、STORESターミナルの申込をする時に必要な書類や方法についてご紹介します。

1、STORES決済申込時に必要な書類!

個人法人
確認資料運転免許書、住民票の写し、住民基本台帳カード、パスポート、健康保険証などいずれか1点法人番号
事業内容がわかる資料店舗実態(固定店舗情報、販売方法、集客方法)、取扱い商材(料金、価格帯がわかるもの)
業種別追加資料美容形成、リサイクルショップ、ネイルサロン、まつ毛エクステ、その他美容サービス、マッサージ・各種施術、化粧品、エステティックサロンなど

業種によっては、上記以外の書類を提出しなければいけません。その場合、追加書類の提出を求められるメールが来るので、しっかりと確認しておきましょう。

2、STORES決済加盟店の申込をする!

STORESターミナルの申込方法は「アカウント(ID・パスワード)」の登録から始めます。

  1. 登録ページを開く
  2. メールアドレス・パスワードを入力
  3. 「申込をはじめる」のボタンをタップ

すると「事業情報登録」ページに移動されるので、しっかりと読み進めていきましょう…!

ここで、登録したメールアドレスは、専用アプリやウェブ管理画面へのログイン時の「アカウントID」となるので、メモしておくことをおすすめします。

また、事業情報登録を進めていくと先ほどご紹介した必要書類をアップロードするところがありますので画像や写真を用意しておきましょう。

3、STORES決済の申込を完了させる!

先ほどの、事業情報や必要書類をアップロードして申込ボタンをタップすると「申し込み完了のお知らせ」が自動で送信されてきます。

万が一、メールが届いていない場合は、記入ミスということもあるので、問い合わせページから問い合わせてみましょう。

4、STORES決済の申込を行って審査回答は最短2日!

STORESターミナルの申込を完了させると審査が行われます。審査は「1次審査」と「2次審査」があり、1次審査が完了するとVISA・MasterCardが利用できるようになります。

1次審査通過後に「JCB」などの2次審査が行われ最短5日営業日で結果がメールにて送られてきます。2次審査まで全て通過すると6ブランドのクレジットカード決済を利用できます。

5、STORES決済のQR決済や電子マネー決済の申込が完了する!

また、QR決済や電子マネー決済をSTORESターミナルと同時に申込された方は、2次審査通過後から審査が行われます。

QR決済(最短3営業日)や電子マネー決済(最短10日営業日)の審査が行われるので、利用できるまで待ちましょう。

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STORES決済の口コミ評判ってどうなの?

STORESターミナルの口コミを調べてみました!

[chat face=”man1″ name=”青果店Iさんの口コミ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]

現金決済のみの取扱いでしたが、増税でキャッシュレス決済で乗り遅れないようにSTOREターミナルを申込んでみました。

Airペイやスクエアとも迷ったのですが、知人が使用していて簡単だったとのことで、申込んでみました。審査も早期に行ってもらい、お掛けいのスムーズさが魅力的だと感じました。

さらに、端末代もキャンペーン中で無料だったのでお手軽に導入することができ、大変満足しています。

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[chat face=”woman1″ name=”飲食店Eさんの口コミ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]

今まで、違う端末を使用していたのですが、安い手数料で入金サイクルが早いSTORESに乗り換えてみましたが、手数料が3.24%だったのでお得感がでました。

また、中国人が多い立地なので、WeChatPay(微信支付)は本当に助かります。PAYPAYやd払いが使えないですが、別で申込をしたのでそこまで気になりませんが、統一感を出したい人は面倒かもしれませんね…。

今後の決済方法に期待しています。

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[chat face=”man2″ name=”美容室Tさんの口コミ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]

モバイル決済に興味があり申込んでみました。スマホで簡単にクレジットカード決済ができるなんて本当に便利な世の中になりましたね!

初期費用や固定費もいらないので、とてもお得なシステムだと感じます。決済手数料も以前より安くなったので、これからは積極的に利用していこう思います。

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[chat face=”woman2″ name=”飲食業Aさんの口コミ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]

個人で飲食店を営んでいるのですが、モバイル決済を求められることが増えてきました…。そこで、手軽に申込ができるコイニーがあったので申込んでみました!コイニーは、白色の端末機だったがかわいかったので決めましたよ…!キャッシュレス決済導入後は、若いお客様や中国人のお客様が増えているので、利益も上がってきました。もう少し早くから導入しておけばよかったです。

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まとめ

STORESターミナル(旧コイニー)についてご紹介してきました。

STORESターミナルは、クレジットカードや電子マネー決済、QR決済も使えるので統一感があり業務がスムーズにできるメリットがありました!

しかし、振込手数料に関しては、10万円未満の場合になりますが振込手数料200円が必要になるところが気になります。

なので、キャッシュレス決済の利用が少ない業種には少しデメリットとなりそうですね…。

しかし、今後キャッシュレス化は進むと思うので、今のうちに決済方法を増やしておきたいところです。

振込手数料もクリアできる業種の方には、かなりおすすめのキャッシュレス決済サービスだと思うので、気になる人は下記のSTORESターミナルの公式サイトで詳しく見てくださいね。

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