1、スクエアターミナル | 2、Pay CASモバイル | 3、stera pack | |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 0円 | 4,000円~ | 3,300円~ |
端末費用 | 39,980円 | 78,800円 | 0円 |
振込手数料 | 無料 | 無料 | 0円 三井住友銀行以外220円 |
キャンペーン | 端末費用 8,000円OFF | 特別セットプラン 端末費用:0円 月額費用:1,980円 | お試しプラン 月額費用:13か月目まで無料 |
その他 | 30日返品保証 | – | – |
解約 | 無料 | 4年未満は 違約金が発生 | 端末機を再利用可能な状態で返却すると無料 |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
この記事では、当サイトで解説している選び方や比較表からマルチ(オールインワン)決済端末をご紹介しています。
キャッシュレス決済は私たちの日常生活に欠かせない存在となり、若者~お年寄りまで使用する決済方法になりました。この記事を読んでくださっている方も、キャッシュレス決済を利用している方が多いと思います!
特に、コロナ禍を経て、非接触・非現金化の取引が急速に加速し、さまざまな業界でキャッシュレス化が進んでいます。このような背景の中で、お店や企業にとって、お客様が利用する多様な決済方法を一つの端末で対応できるマルチ(オールインワン)決済端末の導入は、ビジネスチャンスの拡大に直結する重要な判断となっています。
しかし、市場には数多くのマルチ決済端末が溢れており、それぞれに特徴や導入コスト、サポート体制が異なります。お店や業態に合った正しい選択をするためには、これらの端末の機能や、コストパフォーマンスをまずは知っておくことが必要です。
本記事では、これらの点に着目し、おすすめのマルチ決済端末を徹底比較し、その選び方から導入価格、ランニングコストなどのコストパフォーマンスまでを解説していきます。
経営者や店舗運営者、そしてこれからビジネスを始める方々にとって、適切なキャッシュレス決済の選定は、顧客満足度の向上、効率的な店舗運営、そして売上の増加に繋がりますので、読んでくださった方が最適なマルチ(オールインワン)決済端末を見つけるためにお役に立つと嬉しいです。
キャッシュレス決済ができるかどうかで、お店を選んでいる人も多いので、お店のオーナーさんにとって、今はキャッシュレス決済の導入は必須ですね!
\人気のマルチ(オールインワン)決済端末/
マルチ(オールインワン)端末とカードリーダー端末のキャッシュレス決済の違いとは?
比較ポイント | マルチ(オールインワン)端末 | カードリーダー端末 |
---|---|---|
対応決済方法 | 複数のキャッシュレス決済方法(クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など)に対応 | 主にクレジットカード決済に特化 |
導入コスト | 機能の多さから比較的高め | 機能が限られるため、比較的低コスト |
利便性 | 一台で複数の決済方法に対応できるため、顧客の利便性が高い | 対応決済方法が限られるため、顧客によっては不便を感じる場合がある |
操作性 | 機能が多い分、初期設定や日常の操作が複雑になる可能性がある | シンプルな機能構成で、操作が比較的簡単 |
拡張性 | 将来的に新しい決済方法が出た際にも対応しやすい | 新しい決済方法への対応が難しい場合がある |
ターゲット | 幅広い顧客層を持つ店舗や、複数の決済方法を提供したい企業に適している | 特定の決済方法を主に利用する顧客層を持つ小規模な店舗に適している |
導入後のサポート | 多機能ゆえのトラブルや疑問点に対するサポート体制が重要 | シンプルな機能のため、サポートの必要性が比較的低い |
この表から分かるように、マルチ(オールインワン)端末とカードリーダー端末は、それぞれニーズが異なります。そのため、導入を検討する際には、自店舗の顧客層や決済シーン、予算などを総合的に考慮して、決めることが大事になります。
マルチ(オールインワン)決済端末の選び方で重要な5つのポイント
- 対応している決済方法の種類
- コストパフォーマンス
- 操作の簡単さ
- セキュリティ対策
- サポート体制
キャッシュレス化が進む中で、お店やビジネスにおいてマルチ(オールインワン)決済端末の導入は、お客さんの利便性を高めるだけでなく、新しい顧客層を開拓するチャンスをになります。
実際、キャッシュレス決済を利用できるかどうかで、そのお店を利用するかどうかを決定しているお客さんも増えています。ですが、種類が多く、様々なオプションがありすぎているので、自分のビジネスに最適な選択をすることは簡単ではないです。
以下では、5つのマルチ(オールインワン)決済端末を選ぶ際に重視すべきポイントを、詳しく解説していきます。
1、マルチ(オールインワン)決済端末に対応している決済方法の種類
対応している決済方法の種類を広げることで、お客さんの利便性が大幅に向上します。クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など、多様な支払いオプションがあると、お客様は自分に合った方法で支払いができます。そのため、好みの決済方法があるお客様を取り込むことができ、売上向上に繋がります!
そして、決済方法の選択肢が増えると、新規顧客の獲得だけでなく、リピーターの維持にも役立ちます。お客様が一度利用した決済方法が気に入った場合、それを理由に再び来店してくれる可能性が高まります。そのため、複数の決済方法に対応することで、お客様の心を掴み、結果的にお店のファンになってもらいましょう!
さらに、今後も技術の進歩によって新たな決済方法が登場すると思います。そのような場合に迅速に対応できるよう、アップデートが容易で、最新の決済方法に対応可能な決済端末を選ぶことは、ビジネスを長期にわたって成長させる上で重要になります。このように、決済方法の対応範囲は、現在だけでなく将来のビジネス展開を見据えて考えるべきポイントの一つですね!
2、マルチ(オールインワン)決済端末のコストパフォーマンス
コストパフォーマンスの良さは、決済端末を選ぶ際に非常に重要です!初期導入費用だけでなく、長期にわたる運用コストも考えなければなりません。具体的には、取引ごとの手数料や月額利用料金、メンテナンス費用などがこれに該当します。コストを抑えつつも、必要な機能をしっかりと提供してくれる決済端末を選ぶことが、収益性を高める鍵となります。固定費はできるだけ安くしたいですよね!
また、コストパフォーマンスを評価する際には、端末の機能面も重要なポイントになります。先程もありましたが、例えば、将来的に取り扱いたい決済方法への対応や、決済処理のスピード、利便性向上のための追加機能などが挙げられます。安いことも大切ですが、ビジネスの成長をサポートするために必要な機能が揃っているかどうかも、総合的なコストパフォーマンスを判断する重要です。
さらに、将来的なビジネスの拡大や変化に柔軟に対応できるかどうかも意外と大事なポイントです。例えば、追加の決済方法をサポートする際のコストや、新しい機能のアップデートが可能かどうかなど、将来のビジネス展開を見据えて選択をすることが望ましいです。このように、短期的なコストだけでなく、長期的な視野でコストパフォーマンスを考えることが大切になります。
3、マルチ(オールインワン)決済端末の操作の簡単さ
操作の簡単さは、決済端末を選ぶ際に非常に大切な要素です。直感的でわかりやすいインターフェースは、店舗スタッフが短時間で慣れることができ、トレーニングにかかる時間とコストを削減できます。また、操作ミスを減らすことで、顧客の待ち時間短縮にもつながり、よりスムーズなお支払いを提供できるようになります。
端末の使いやすさは、忙しい時間帯に効率的に対応でき、スムーズに操作が可能になります。
お会計に時間がかかるとイライラしちゃいますよね?操作が簡単な決済端末を選ぶことで、ピークタイム中でも迅速に決済処理を行うことが可能になり、顧客満足度が上がります。この点は、お客さんのリピート率向上にも直接関係する大事なポイントです!
さらに、シンプルで直感的な操作性は、機械操作が苦手なスタッフやお客さんにとっても親しみやすいです。決済端末を選ぶ際には、すべてのユーザーがストレスなく使用できるかどうかを考慮し、ユーザーフレンドリーなデザインのものを選択することが良いでしょう。このように、操作の簡単さは、日々の業務の効率化だけでなく、顧客サービスの質の向上にも直結する要素です。
4、マルチ(オールインワン)決済端末のセキュリティ対策
セキュリティ対策は、決済端末選びにおいて非常に重要な要素です。お客さんの貴重な情報を扱うため、データ漏洩や不正使用を防ぐためには、最高レベルのセキュリティ機能を備えた端末を選ぶ必要があります。PCI DSSなどの国際セキュリティ基準に準拠しているかどうかを確認し、顧客情報を守ることが業務の信頼性を高める上で不可欠です。
また、セキュリティは常に進化しているため、端末が定期的なアップデートによって最新の脅威から保護できるかどうかも重要なポイントです。アップデートを容易に行え、セキュリティ機能が常に最先端の状態を維持できる決済端末を選択することで、長期的に安心して使用できます。
さらに、不正アクセスやデータ漏洩のリスクを最小限に抑えるために、エンドツーエンドの暗号化技術を採用しているかどうかもチェックする必要があります。この技術は、顧客のカード情報が最も脆弱なポイントである端末と決済プロセッサ間の通信を保護します。従って、セキュリティ対策が万全の決済端末を選ぶことは、ビジネスを安全に運営するために欠かせない条件です。
5、マルチ(オールインワン)決済端末のサポート体制
サポート体制の充実度は、決済端末を選定する際に見過ごせない要素です!導入後に発生するかもしれない技術的な問題や操作の疑問に迅速に対応できるかどうかは、日々の運営に大きな影響を及ぼします。サポートサービスが充実している業者は、電話やメール、チャットサポートで迅速かつ的確なアドバイスをしてくれるので安心です!
また、定期的なメンテナンスやアップデートがスムーズに行われるかどうかもサポート面では重要です。サポート体制が整っていることで、予期せぬトラブルが発生した際でも決済が止まってしてしまうことを最小限に抑えることが可能になります。
さらに、サポート体制の良さは、端末の利用開始時だけでなく、将来的にビジネスが拡大した際の対応策を考える上でも重要です。例えば、新しい決済方法の導入サポートや、追加機能の相談がスムーズに行えるかどうかは、ビジネスの成長をサポートする上で非常に重要です。信頼できるサポートがあることは、ビジネスオーナーにとって大きな安心材料となりますよね!
マルチ(オールインワン)決済端末10社の決済手段・費用・操作など9項目を徹底比較
スクエアターミナル | 楽天ペイターミナル | CASHIER PAYMENT | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対応決済方法 | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード | ・クレジットカード ・電子マネー |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
月額費用 | なし | ・お試しプラン0円 ・スタンダード3,300円 | 1,980円 | 3,300円 | 無料~ | なし | なし | なし | 1,980円 | なし |
手数料 | ※ID:3.75% | 3.25%2.70~3.24% | 2.8~3.24% | 3.24%~ | 3.24% | 3.24%~ | 3.24%~ | ・一般業種 2%台~ ・病院・クリニック 1%台~ | ・2.99%~3.74% ・医療機関:1.9%~ | 3.24%~ |
入金サイクル | ※三井住友銀行・みずほ銀行以外の場合は週1回 | 最短翌日・月2回 ※三井住友銀行の場合手数料無料 | ・月6回月2回 | ※QRコードのみ月1回 | 月2回・月6回 | ・月2回・月2回プラン ・週払いプラン | ・月1回プラン※その他銀行の場合は入金依頼が必要 | ・翌日・月2回 | ・月1回※電子マネー&QRコード決済分は月1回 | ・月2回電子マネー:月1回 QRコード:月1回 | Visa,Master:月2回
操作の簡単さ | 簡単 | 普通 | 簡単 | 簡単 | 簡単 | 普通 | 簡単 | 普通 | 普通 | 簡単 |
セキュリティ | 高い | 高い | 高い | 高い | 高い | 普通 | 高い | 普通 | 普通 | 普通 |
サポート体制 | 普通 | 普通 | 普通 | 良い | 良い | 良い | 良い | 普通 | 良い | 悪い |
拡張性 | 良い | 低 | 普通 | 普通 | 良い | 不明 | 普通 | 普通 | 普通 | 不明 |
利用者のレビュー | 非常に良い | 良い | 良い | 良い | 非常に良い | 普通 | 良い | 普通 | 普通 | 普通 |
マルチ(オールインワン)決済端末を選ぶ際には、先程解説した通り、対応決済方法の多様性、初期費用と月額費用、そして手数料の低さが重要な要素となります。また、操作の簡単さやセキュリティの高さ、充実したサポート体制も選ぶ時に大事なポイントです。
さらに、将来的なビジネスの拡張を見越して、システムの拡張性にも目を向ける必要があります。各サービスにはそれぞれ特徴があり、ビジネスのニーズに最適な決済端末を選ぶことが、顧客満足度の向上と売上アップに繋がります。
選ぶ際は、自店舗のニーズに合った特長の端末とこれらの比較ポイントを照らし合わせ、最適なマルチ(オールインワン)決済端末を見極めることが重要です。
マルチ(オールインワン)決済端末のおすすめ人気ランキング10選!
ここからは、キャッシュレス決済を導入したいけど・・・って迷った人に、私が試して比較した結果の「おすすめできるマルチ(オールインワン)決済端末10選」をご紹介します!初めて、キャッシュレス決済の導入を検討している人の参考になれば幸いです。
1、スクエアターミナル
運営会社 | Square, Inc. |
初期費用 | 無料 |
端末費用 | 39,980円 |
決済手数料 | 3.25% 、3.75%(iDのみ) |
月額手数料 | なし |
振込手数料 ※売上金入金 | 無料(最短翌営業日入金) |
入金サイクル | ・翌日(休日の場合は翌営業日) ※三井住友銀行・みずほ銀行の場合 ・その他銀行の場合は週1回 |
解約手数料 | なし |
対応クレジットカード | Visa、Mastercard®、American Express、JCB、Diners Club、Discover |
対応電子マネー | 交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPay、Apple Pay |
対応スマホ&QRコード | PayPay |
- 多くの決済サービスが即日~6日で利用可能
- 最短翌営業日入金・振込手数料なし
- コンパクトで使いやすい
- 月額利用料が不要で、決済手数料のみで分かりやすい
スクエアターミナルは、オールインワン決済端末の中でも入金サイクルが圧倒的に早く、クレジットカード・電子マネー・QRコード(PayPay)と幅広い決済方法があるのも魅力のひとつです。
スクエアターミナルを利用する場合は、端末購入費用が必要になりますが、月額費用や初期費用などが必要ありません。なので、初期投資としてターミナル費用39,980円のみで毎月の固定費を抑えたい人におすすめです。
また、スクエアターミナル以外にも「Squareリーダー4,980円・Squareスタンド29,980円」という端末もあります。さらに、お手持ちのスマートフォン(iPhone&Android)で決済できるタッチ決済なら費用は決済手数料(3.25%)のみで利用できるところも魅力的です。
スクエア決済のアカウント(無料)を作成しカード決済の審査を行っておくだけも店舗顧客の利便性も広がり収益に繋がりやすくなりますよ。詳しくスクエア決済の公式サイトをチェックしてみてくださいね。
\開封後の端末も30日以内なら無料返品できる!/
2、stera pack
運営会社 | SMBC GMO PAYMENT 株式会社 |
初期費用 | 0円 |
端末費用 | 月額費用に含まれる ※お試しプランで申込の場合は13カ月間無料 |
決済手数料 | 2.70~3.24% |
月額手数料 | 0円(お試しプラン、stera tapの場合) ※スタンダードプラン(月額3,300円)・stera pack POS(9,900円)はカード決済手数料2.70% |
振込手数料 ※売上金入金 | ・三井住友銀行/0円 ・その他銀行/220円 |
入金サイクル | ・月6回締め/2営業日後払い ・月2回締め/2営業日後払い ・月6回締め/15日後払い |
契約期間 | ・stera tap/なし ・stera packお試しプラン/1年間 ※14か月目に自動的にスタンダードプランに切り替わり月額利用料が発生します。 ・stera packスタンダードプラン/3年間 ・stera pack POS/3年間 |
解約手数料 | ・stera tap/なし ・stera packお試しプラン、stera packスタンダードプラン/あり(端末返却で無料) ※2022年6月1日以降に申し込みを行った方は、解約を申し込み日より45日以内に端末機を再利用可能な状態で返却すると解約違約金(最大88,000円)を免除 ・stera pack POS/あり(端末返却で無料) ※2022年6月1日以降に申し込みを行った方は、解約を申し込み日より45日以内に端末機を再利用可能な状態で返却すると解約違約金(最大88,000円)を免除 |
対応クレジットカード | VISA、JCB、MasterCard、AMEX、DinersClub、DISCOVER、UnionPay |
対応電子マネー | Suica、 PASMO、 Kitaca、 TOICA、 manaca、 ICOCA、 SUGOCA、 nimoca、 はやかけん、QUICPAY、iD、楽天Edy、nanaco、WAON |
対応スマホ&QRコード | d払い、PayPay、メルペイ、auPAY、楽天Pay、ゆうちょPay、WeChatPay、UnionPay、Alipay+ |
- 1年間固定費0円で始められるお試しプランがある
- スタンダードプランなら決済手数料がさらにお得
- クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など豊富な決済手段
- シンプルでスタイリッシュな決済端末
- お客様が操作しやすい操作画面が用意されている
stera packは、三井住友カードとGMOペイメントゲートウェイが提供する店舗向けのオールインワン決済端末で人気があります。端末費用や月額費用が無料のお試しプラン(1年間)が用意されているので、高性能な決済端末を利用したい方におすすめです。
決済画面は、お客様側画面とお店側画面に分かれていて「カードをどうぞ」という自動音声も流れる多様な機能を搭載しています。従来のカードリーダーやタッチ決済などクレジットカードはもちろん、カメラでコード読み取りもできるので店舗側の捜査も手軽で初めての店舗でも扱いやすい特徴があります。
開業したての店舗でどの端末にしようか迷っているなら、今ならお試しプランが13か月目まで無料ではじめられます。14か月目以降、お試しプランはスタンダードプランへ切り替えとなり毎月の利用料が発生します。
途中で解約したい場合も、解約申込日より45日以内に端末機を再利用可能な状態で返却すると解約違約金(最大88,000円)を免除されるので、1年間しっかりと利用して判断する場合にも安心です。キャンペーン期間がいつまでかは不明なので、気になっている人はお試しプランを試してみてくださいね。
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3、PayCAS Mobile
運営会社 | PayPay株式会社 |
初期費用 | 無料 |
端末費用 | 0円(特別セットプランの場合) |
決済手数料 | 2.8~3.24%(特別セットプランの場合) |
月額手数料 | 1,980円/1台(特別セットプランの場合) |
振込手数料 ※売上金入金 | 無料 |
入金サイクル | 月2回 |
解約手数料 | 4年以内に解約した場合、端末代金(初期設定費用を含む)の解約違約金が発生する |
対応クレジットカード | Visa、Mastercard®、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯 |
対応電子マネー | 交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、楽天Edy、WAON、nanaco、iD、QUICPay |
対応スマホ&QRコード | PayPay、au PAY、d払い、メルペイ、楽天ペイ、銀聯QR、Alipay Connect、WeChat Pay |
- プリンター内蔵のオールインワン端末
- スマホのような感覚で、直感的に操作できる
- SoftBank SIMに対応しており、自由に持ち運べる
- 決済端末の処理速度が早い
PayCAS Mobile(ペイキャス モバイル)の特徴は、端末1台であらゆるキャッシュレス決済に対応できるという点です。
ICカードリーダーや磁気カードリーダー、NFC/Felicaリーダーが搭載されているので、クレジットカード決済を始め、幅広い種類の電子マネーやQRコード決済も利用可能です。さらにプリンターも内蔵されているため、複数の機器を置く必要がなく、レジ周りの省スペース化にも有効です。
タッチパネルディスプレイはスマホのように直感で操作できるので、「電子機器が苦手…」という人でもすぐに使いこなすことができます。
また、ソフトバンクの通信回線を搭載しているので、持ち運びも自由自在です。そのため、レジ周りに限らずテーブルや玄関先など様々な場所やシーンで利用できるのも魅力です。
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4、スマレジ・PAYGATE
運営会社 | 株式会社スマレジ |
初期費用 | 0円(税込) |
決済手数料 | 3.24%~ ※キャンペーン期間中はさらにお得になります |
月額手数料 | 3,300円(税込) |
マルチ決済端末料金 | 30,800円(税込) ※只今キャンペーン期間中!0円で利用できます! |
振込手数料 ※売上金入金 | 加盟店負担 |
入金サイクル | 月2回 ※QRコードのみ月1回 |
解約 | キャンペーン適用で利用開始月から最低1年間の契約期間あり 1年以内に解約する場合/残り月×3,300円(月額手数料) ※キャンペーンを利用しない場合はシバリなどの契約期間はありません |
対応クレジットカード | VISA/JCB/MasterCard/AMEX/DinersClub/DISCOVER/UnionPay(計7社) |
対応電子マネー | Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/ApplePay/iD/QUICPay/WAON/楽天Edy/(計14社) |
対応スマホ&QRコード | LINE Pay/d払い/Alipay/WeChatPay/PayPay/au PAY/R Pay/m Pay/(計8社) |
- 1年間固定費0円で始められるお試しプランがある
- スタンダードプランなら決済手数料がさらにお得
- クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など豊富な決済手段
- シンプルでスタイリッシュな決済端末
- お客様が操作しやすい操作画面が用意されている
スマレジ・PAYGATEは、店舗で必要な決済を1台で解決できるマルチ決済端末です。また、スマレジPOSレジの無料アプリで連携のしやすはもちろんですが、売上管理やレジと決済端末の連携ができるため、スマレジPOSレジを利用している人におすすめです。
人気のコード決済「PayPay・d払い・R Pay」もこの決済端末で完結することが可能です。Andoroid搭載でポップアップなどで出先で出店する場合も手軽にキャッシュレス決済端末を使うことができます。レジ操作も端末1つで操作できるので新たにタブレットなどを用意する必要もないところがポイントですね。
只今、お得なキャンペーン実施中で初期費用や端末代金は無料と利用することが可能です。気になる方は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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5、JMSおまかせサービス
運営会社 | 株式会社JMS |
初期費用 | 無料 |
端末費用 | 0円 |
決済手数料 | 3.24% |
月額手数料 | 0円(無線LAN Wi-Fiの場合) |
振込手数料 ※売上金入金 | 0円 /月2回払い 198円(税込)/月6回払い |
入金サイクル | ・月2回 ・月6回 |
解約手数料 | 0円 |
対応クレジットカード | VISA / AMERICAN EXPRESS / JCB /Mastercard / DISCOVER / Diners Club/Union pay(銀聯) |
対応電子マネー | 交通系電子マネー / ID / nanaco / WAON / 楽天Edy/ QUICPay / Apple pay / Google pay |
対応スマホ&QRコード | PayPay / 楽天ペイ / d払い / Alipay+ /WeChat Pay / Smart Code(メルペイ / au PAY / 銀行pay / ゆうしょpay / atone / EPOS PAY / aring / FamiPay / Payどん / ANA Pay / giftee premo plus / Lu Vit Pay / JAL Pay / BNPJ / GLN ) |
- クレジットカード、電子マネー、コード決済など71種類の決済方法に対応の一元管理
- 安心のサポート体制
- 導入費用0円のキャッシュレス決済端末
- 迅速な資金回転と多様な支払い方法の対応
- 業界最安水準の決済手数料
JMSおまかせサービスとは、様々なキャッシュレス決済手段を一つの契約で利用できるサービスです。クレジットカード、電子マネー、コード決済など71種類の決済方法に対応し、これらを一元管理できます。これにより、顧客の多様な決済ニーズに応えつつ、事務手続きの手間を軽減できる点が大きな特徴です。
また、JMSおまかせサービスは加盟店へのサポート体制が充実している点も魅力です。JCB、三菱UFJニコス、UCカードといった大手カード会社の出資を受けて設立されたため、信頼性が高く、全国的なサポートネットワークを通じて、導入後のフォローも万全です。導入費用0円でカード決済端末を提供するなど、初期コストを抑えられる点も加盟店にはメリットとなります。
さらに、JMSおまかせサービスを利用すると、迅速な資金回転と多様な支払い方法に対応できる点が便利です。月2回、月6回の振込サイクルに対応しており、資金の回転速度を上げることが可能です。
リボ払いや分割払いなど、様々な支払い方法にも対応しています。これにより、加盟店は顧客サービスの向上とともに、経営の効率化を図ることができます。
\導入費用・ランニングコストが0円で圧倒的にお得!/
6、アルファノート/アルファポータブル
運営会社 | アルファノート株式会社 |
初期費用 | 0円~ |
端末費用 | 74,800円 ※キャンペーン期間中は無料 |
決済手数料 | 3.24%~ |
月額手数料 | 0円~ |
振込手数料 ※売上金入金 | 有料 |
入金サイクル | ・月1回プラン ・月2回プラン ・週払いプラン ※急な支払いの対応に、入金を指定日より早める「駆け込み入金サービス」あり |
対応クレジットカード | VISA / AMERICAN EXPRESS / JCB /Mastercard / DISCOVER / Diners Club / Union pay(銀聯) |
対応電子マネー | 交通系電子マネー / 楽天Edy / nanaco / WAON / iD |
対応スマホ&QRコード | PayPay / メルペイ / d払い / au PAY / 楽天ペイ / 銀行Pay / WeChat Pay / Alipay+ Smart Code( atone / EPOS PAY / aring / FamiPay / Payどん / ANA Pay / giftee premo plus / Lu Vit Pay / K+ ) |
- 導入応援キャンペーン実施中で端末費用が無料
- 導入の審査に通りやすい(30,000件以上のお店が審査通過実績あり)
- ポータブルマルチ決済端末はスタイリッシュで利用方法も簡単
- 継続課金に対応
アルファノートは、株式会社アルファノートが運営するキャッシュレス決済サービスです。導入の審査に通りやすく、面倒な設定の必要がないので手軽に始めやすい特徴があります。
端末機種は「A8」「KS8226」「E850」の3種類がありお店にあった最適な端末を提案してくれます。例えば、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の豊富な決済手段を店舗に導入したい場合は「A8」や「KS8226」がおすすめです。
また、継続課金に対応しているので、エステサロンの定額コースやフィットネスクラブの会費のようにサブスク利用できるところもポイントです。
今なら、導入応援キャンペーンが開催されています。通常端末価格は74,800円のところ0円で利用すること可能です。この機会にぜひ資料請求して内容をチェックしてみてくださいね。
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7、楽天ペイターミナル
運営会社 | 楽天ペイメント株式会社 |
初期費用 | 無料 |
端末費用 | 38,280円 ※キャンペーン期間中は無料 |
決済手数料 | 3.24%~ |
月額手数料 | 0円 |
振込手数料 ※売上金入金 | 0円 楽天銀行の場合 1回につき330円 その他の銀行の場合 |
入金サイクル | ・楽天銀行の場合/毎日 ・その他銀行の場合/入金依頼(手数料が必要) |
対応クレジットカード | 楽天カード / Visa / Mastercard / American Express / JCB / Diners Club / Discover |
対応電子マネー | 交通系電子マネー / ID / nanaco / WAON / 楽天Edy/ QUICPay / Apple pay / Google pay |
対応スマホ&QRコード | 楽天ペイ / au PAY / Apple Pay |
- モバイル通信・Wi-Fiを搭載した決済端末
- お店のテイストに合わせて選べる3カラー
- クレジットカード・電子マネー・QRコードが利用できる
- 入金先を楽天銀行にすると365日翌日自動入金が可能
- 利用開始までの流れがスムーズ
楽天ペイターミナルは、豊富な決済機能(QRコード決済・クレジットカード決済・電子マネー決済)や端末一つで完結するプリンター機能が備わった決済端末です。
この決済端末には、Andoroidベースに開発されているのでモバイル通信(4GLTE)とWi-Fiの両方の接続可能になっています。野外などでの利用も多いという店舗であっても楽天ペイターミナルがあれば通信環境さえあれば対応可能なので利便性も高いです。
只今、新規加盟店様限定でお得なキャンペーンを実施中です。キャンペーン条件は、申込フォームにて決済端末ならびにカラーを選んで登録します。本人確認書類提出のお願いが表示されることでキャンペーン対象となります。詳しくは、公式サイトもチェックしてみてくださいね。
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8、EPARKペイメントサービス
運営会社 | EPARKグループ |
初期費用 | 無料 |
端末費用 | 0円 |
決済手数料 | 一般業種 2%台~, 病院・クリニック 1%台~ |
月額手数料 | 0円 |
振込手数料 ※売上金入金 | 550円 |
入金サイクル | ・月1回 ・月2回 |
対応クレジットカード | VISA / AMERICAN EXPRESS / JCB /Mastercard / DISCOVER / Diners Club/Union pay(銀聯) |
対応電子マネー | 交通系電子マネー / 楽天Edy / nanaco / WAON / QUICPay / iD |
対応スマホ&QRコード | PayPay |
- EPARKグループが運営するキャッシュレス決済サービス
- クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応
- 導入費用・端末代金が無料
EPARKペイメントサービスは、EPARKグループが運営するキャッシュレス決済サービスで国内の決済代行会社です。端末機は、据え置き型・非接触型・モバイル型から選ぶことが可能です。
また、サポート体制は、365日対応となっておりトラブル発生時にも安心感があります。決済手数料は、病院やクリニックは1%台~、一般業種は2%台とお得感もあります。
キャッシュレス決済導入費用が0円と低コストではじめたい人にも気になるEPARKペイメントサービス。気になる人は、公式サイトの詳細もチェックしてみてください。
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9、USEN PAY
運営会社 | 株式会社USEN |
初期費用 | ・USEN PAY/0円 ・USEN PAY ENTRY/0円 |
決済手数料 | Visa/Mastercard: 2.99% JCB/American Express/Diners/Discover/交通系電子マネー:3.24% 医療機関: 1.9%~ 交通系以外の電子マネー:3.74% 国内QRコード:3.24% 中国QRコード(Alipay+、WeChat Pay):3.0% |
月額手数料 | 月額利用料は端末台数毎に毎月1,980円(税抜) ※USEN PAY ENTRYは0円~1,000円 |
振込手数料 ※売上金入金 | みずほ銀行、住信SBIネット銀行無料 他は180円(税別) |
入金サイクル | ・月2回 ※電子マネー&QRコード決済分は月1回 |
対応クレジットカード | VISA / AMERICAN EXPRESS / JCB / Mastercard / Diners Club / Discover |
対応電子マネー | 交通系電子マネー / 楽天Edy / nanaco / WAON / QUICPay / iD / Google Pay / Apple Pay |
対応スマホ&QRコード | PayPay / 楽天ペイ / d払い / Alipay+ / WeChat Pay / メルペイ / au PAY / Smart Code(メルペイ / au PAY / 銀行pay / ゆうちょpay / atone / EPOS PAY / aring / FamiPay / Payどん / ANA Pay / giftee premo plus / Lu Vit Pay / JAL Pay / BNPJ / GLN ) |
- お店に寄り添う機能がうれしい
- さまざまな決済手段に対応
- 翌日入金サービス(住信SBIネット銀行のみ)
USEN PAYは、株式会社USENのキャッシュレス決済サービスです。クレジットカード・電子マネー・QRコードなどさまざまな決済手段に対応しています。
また、複数選べる端末「USEN PAY(オールインワン端末)・USEN PAY ENTRY(クレジットカード&電子マネー)・USEN PAY QR(QRコード決済)」の提案から審査、そして保守に関してもUSENが完全にサポートしてくれるので、安心して店舗に集中することが可能です。
そして、入金先を住信SBIネット銀行にしておくと翌日入金サービスを利用できるので、前日の決済額をすぐに振り込んでもらえるところもうれしいポイントです。
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10、CASHIER PAYMENT
運営会社 | 株式会社ユニエイム |
初期費用 | 無料 |
端末費用 | 0円 |
決済手数料 | 3.24%~ |
月額手数料 | 0円 |
振込手数料 ※売上金入金 | 記載なし |
入金サイクル | Visa,Master:月2回 電子マネー:月1回 QRコード:月1回 |
対応クレジットカード | VISA / AMERICAN EXPRESS / JCB / Mastercard / Diners Club |
対応電子マネー | 交通系電子マネー / 楽天Edy / nanaco / WAON / iD |
対応スマホ&QRコード | 記載なし |
- 店舗やイベントでの対面決済可能
- モバイルオーダーなどのオンライン決済可能
- 端末費用・月額費用0円でスタートできる
- CASHIERが展開するPOSレジ・セルフレジ・タッチパネル型券売機と連携可能
CASHIER PAYMENTは、株式会社ユニエイムが運営するキャッシュレス決済サービスで、様々な店舗に合わせた運用方法にて決済できる特徴があります。既存のレジ環境でも利用することが可能で据置型(有線LAN接続)やポータブル(SIM通信)から選べます。
据置型の場合は、POSレジ・セルフレジ・券売機など様々なシーンに合わせた使い方が可能です。テーブルやテラス、イベントや屋外などの場合はSIM通信できるポータブルがおすすめです。
マルチ決済でありながら初期費用・端末費用・月額費用が無料でロール紙もずーっと無料になっています。気になる方は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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マルチ(オールインワン)決済端末のデメリットとメリットを解説!
マルチ(オールインワン)決済端末にもデメリットがもちろんあります。マルチ(オールインワン)決済端末を導入する前に、デメリットやメリットをしっかりと把握した上で導入した方がお店に合った端末を選ぶことができると思います。
デメリットとメリットを3つずつ解説しています。
オールイワン(マルチ)決済端末のデメリット
- 導入コストの高さ
- 複雑な設定と管理
- 技術的な問題への対応
1、マルチ決済端末の初期費用を調べて導入しないとコストの高さに驚くこともある
マルチ(オールインワン)決済端末は多機能であるため、しっかりと調べて導入しないとシンプルな決済端末に比べて初期投資が高くなることがあります。
小規模のお店の場合は、導入コストが負担になる可能性がありますが、ほとんどのマルチ決済端末ではキャンペーンなどで、導入費用が安くなっていますので、気になる端末をチェックしてみましょう!
2、複雑な設定と管理
多様な決済方法に対応している分、設定や日々の管理が複雑になることがあります。特に、複数の決済サービスプロバイダーと契約している場合、各サービスの管理が煩雑になることがあります。
おすすめでご紹介した決済端末では、設定や管理が初めての方でも手軽に利用しやすいタイプも含め評価しています。また、端末のみでPOS&決済ができるタイプもありますので、シンプルなカードリーダーよりも手軽と感じる方も多いです。
3、トラブルがあった時に全ての決済サービスが使用できなくなる
マルチ(オールインワン)決済端末は高度な技術を使用して、複数の決済サービスを一括で使用できるようになっているため、故障やシステムダウンの際に全ての決済サービスが使用できなくなってしまいます。
そのため、迅速な対応が必要になります。適切なサポート体制がない場合、これらの問題が発生した際にビジネスへの大きな障害になることがあります。
ただ、この場合はキャッシュレス決済端末全般に言えることです。
メリット
- 多様な決済手段
- 顧客満足度の向上
- 効率的な売り場運営
1、多様な決済手段に対応しやすい!
マルチ(オールインワン)決済端末は、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済など、様々な支払い方法を一台で処理できます。
そのため、お客様が好みの決済方法を選べるため、多様なニーズにお答えでき売上アップに繋がります。また、1台で決済をすることで入金の管理もしやすく店舗運営にとって利便性が高くなります。
2、顧客満足度の向上を得られやすい!
複数の支払い方法に対応していることで、お客さんは自分に合った方法で簡単に支払いができるため、顧客満足度が向上します。これは、リピーターの増加や口コミによる新規顧客の獲得にも繋がるでしょう!
3、効率的な売り場運営が可能!
複数の決済方法を一台で処理できるため、決済端末を複数設置する必要がなく、売り場のスペースを有効活用できます。また、決済処理のスピードアップが期待でき、忙しい時でもスムーズな運営が可能になります。
マルチ(オールインワン)決済端末をおすすめする人!
- 複数の支払い方法を提供したい小売業者
- お客様の利便性を重視するサービス業の経営者
- イベントやポップアップストアを運営する運営者
マルチ(オールインワン)決済端末は、特にお客様の利便性と効率的なビジネス運営を提供するオーナー様に必須のサービスです。
小売業者は、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済など、顧客が好む様々な支払いオプションを提供することで、より幅広い年齢層のお客様の利便性を高め、売上向上に繋げることができます。
サービス業の経営者のみなさんにとっては、スムーズな決済ができることは顧客満足度を高める重要な要素であり、リピーターさんの確保に役立ちます。
また、イベントやポップアップストアでは、設置が容易で複数の支払い方法に対応できる決済システムが求められます。マルチ決済端末はこれらのニーズに応えることができ、限られた時間とスペースの中で効率的な決済サービスの導入が可能になります。
マルチ(オールインワン)決済端末に抵抗がある方は手軽なカードリーダー端末もおすすめ!
マルチ(オールインワン)決済端末 | カードリーダー端末 | |
---|---|---|
対応決済方法 | ・クレジットカード ・電子マネー ・QRコード決済など | ・クレジットカード (※一部デビットカード利用可) |
導入コスト | 0円~数万円 ※決済サービスにより異なる | 0円~ ※決済サービスにより異なる |
運用コスト | 月額0円~4,000円程度 ※決済サービスにより異なる | 月額0円~ ※決済サービスにより異なる |
操作の簡単さ | ・機能が豊富 ・設定が複雑な場合がある | 比較的シンプルで使いやすい |
導入のしやすさ | 設定や管理がやや複雑 | シンプルで導入が容易 |
セキュリティ | 高いセキュリティ | 基本的なセキュリティ対策 |
対象ビジネス規模 | 小〜大規模業者向け | 小〜中規模業者向け |
マルチ(オールインワン)決済端末の多機能性や多様な支払い方法への対応は魅力的ですが、すべてのビジネスにとって良いとは言えないかもしれません。
特に、初期投資や運用の複雑さ、高いコストに抵抗感がある小規模な店舗やオープンしたての店舗にとっては、手軽なカードリーダー端末が良い場合があります。
カードリーダー端末は、低コストで導入しやすく、主要なクレジットカード決済や電子マネーに対応しているため、シンプルながら最低限の決済が可能です。ビジネスの規模やニーズに応じて、適切な決済サービスを選択することが、顧客満足度向上と経営効率化のカギとなります。
以下からは、手軽に始められる決済サービスをご紹介していますので参考にしてみてください。
1、エアペイ
エアペイは、スマートフォンやタブレットを利用して簡単にカード決済や電子マネーを受け付けることができるサービスです。手数料が低めに設定されており、小規模店舗や個人事業主にも手軽に導入可能で、利便性が高いのが特徴です。
エアペイは、リアルタイムでの売上管理や、複数店舗の統一管理が可能なため、ビジネス運営の効率化に貢献します。また、キャッシュレス消費者還元事業の対象サービスとしても利用できる点も、多くの店舗オーナーにとって魅力的です。
2、スクエア決済
スクエア決済は、コンパクトなカードリーダーを使用して、どこでも簡単にカード支払いを受け入れることが可能な決済サービスです。初期費用や月額費用が不要で、シンプルな手数料体系が魅力的な点です。
スクエア決済は、販売データの分析機能や在庫管理機能も提供しており、小規模ビジネスの成長をサポートします。使いやすさと拡張性を兼ね備え、ビジネスの規模に関わらず柔軟に対応できる点が大きな強みです。
また、手持ちのスマホ(iPhoneやandroid)で利用できる決済方法でも利用ができるので、初期費用も無料で利用できます。将来的にカードリーダータイプやマルチ決済端末に切り替えたい時も高品質な決済端末があるので手軽にバージョンアップしやすい特徴もあります。
3、JMSおまかせサービス(J-Mups Ⅱ Pocket)
JMSおまかせサービス(J-Mups Ⅱ Pocket)は、幅広い業種で利用できるフレキシブルなカード決済ソリューションです。高いセキュリティ基準を満たしながら、手軽に導入できるコストパフォーマンスの良さが特長です。
JMSおまかせサービス(J-Mups Ⅱ Pocket)は、カード決済だけでなく電子マネー決済にも対応しており、顧客の利便性を高めます。さらに、導入後のフォローアップやサポート体制が充実しているため、安心して利用を開始できるサービスです。
まとめ
マルチ(オールインワン)決済端末は、近年のキャッシュレス化の波に乗り遅れないようにするために必須のアイテムです。その中にはたくさんの決済端末があり、一長一短で選ぶのに迷ってしまうというお声がありましたので、今回、マルチ(オールインワン)決済端末の選び方、おすすめの決済端末をご紹介いたしました。
ランニングコストや初期導入費用、決済手数料など、検討しないといけないことは沢山ありますので、ぜひ今回の選び方を参考にしていただき、あなたにとって最適なマルチ(オールインワン)決済端末を選んでいただけると嬉しいです。
それでも迷っている方は上記の5つの端末をまずは検討していただけると、失敗しないと思いますので、ぜひ利用してみてくださいね。