エアペイとスクエアを13の項目で徹底比較!どちらがおすすめかを解説

本記事で紹介しているリンクにはPR・広告が含まれていますが、コンテンツ内容は編集部調査をもとに作成しています。
比較項目エアペイスクエア
1、料金初期費用決済端末:20,167円
※キャンペーン時は無料
決済端末:4,980~39,980円

月額費用無料無料
決済手数料3.24%3.25~3.75%
2、入金入金サイクル月3回または月6回みずほ銀行・三井住友銀行
翌営業日

上記以外の銀行
週1回
入金手数料無料無料
3、決済方法クレジットカード決済VISA、JCB、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover Card、銀聯カード(UnionPay)VISA、JCB、Mastercard、American Express、Diners Club、Discover Card
電子マネーApple Pay、iD、QUICPay、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけんApple Pay、iD、QUICPay、Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
QR決済PayPay、d払い、au PAY、楽天ペイ、J-coin Pay、Smart Code、WeChat Pay、UnionPay(銀聯)QRコード、ALIPAY 、AlipayHK、Kakao Pay、Touch’n Go eWallet、EZ-Link Wallet、COIN+PayPay
4、支払い方法1回払いのみ1回払いのみ
5、審査のシンプルさ申請から約2週間申請から最短1週間
6、決済端末・周辺機器カードリーダー:無料
対応モバイル端末:iOS
プリンター:必要に応じて別途購入
カードリーダー:4,980円~
対応モバイル端末:iOS・Android
プリンター:必要に応じて別途購入
7、決済機能対面決済対面決済
ECサイト決済
継続課金
請求書決済
ブラウザ決済
8、POSレジ連携機能AirレジSquare POSレジ
Airレジ
スマレジ
ユビレジ
poscube
Bionly
Orange Operation
9、会計ソフト※「Airレジ」と連携した場合
freee会計
FXまいスタークラウド
FX2クラウド
MFクラウド確定申告
MFクラウド会計
弥生会計 オンライン
やよいの白色申告 オンライン
やよいの青色申告 オンライン
freee会計
MFクラウド会計
MFクラウド確定申告
10、サポート体制電話・メール・チャット電話・メール・チャット(自動応答のみ)
11、加盟店舗数30.4万店舗(2022年6月時点)10万店舗超(2015年10月時点)
12、運営会社株式会社リクルートSquare株式会社
13、解約手数料無料無料
エアペイ・スクエアの基本情報比較表

この記事では、個人事業主・法人向けに人気のキャッシュレス決済、エアペイとスクエアについて13の項目で比較しました。

エアペイと、スクエアについて比較して分かったことは、対応可能な決済手段の種類や決済手数料、導入費用など細かい点で違うことです。

これらの違いから、エアペイがおすすめな人、スクエアがおすすめな人は下記の通りです。

エアペイがおすすめな人スクエアがおすすめな人
対応ブランドの多さを重視したい人
インバウンド対策に力を入れたい人
初期費用をできるだけ抑えたい人
決済手数料を抑えたい人
エアペイの公式サイト
導入までのスピードを重視したい人
対面決済以外にも対応させたい人
ECサイトを開設したい人
入金サイクルが早い決済サービスを使いたい人
スクエアの公式サイト

このように、キャッシュレス決済を導入する際には、エアペイ、スクエアのサービスの違いをしっかり把握しておくことです。

キャッシュレス決済の導入にあたって失敗しないためにも、エアペイ・スクエアの違いについて詳しく見ていきましょう。

目次

エアペイとスクエアの特徴を比較

ここからは、エアペイとスクエアそれぞれの特徴について紹介します。

導入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

エアペイの特徴

エアペイの特徴
  • 対応ブランド数の数が豊富
  • キャンペーン適用で初期費用が0円
  • 決済手数料が3.24%と業界最安値水準

エアペイの最大の特徴は、決済ブランド数の多さです。

主要なクレジットカードはもちろんのこと、電子マネー決済やQRコード決済にも対応しており、その数はSmart Codeの傘下ブランドを含めると56種類にも及びます。

日本のブランドだけでなく、中国や韓国といった海外で利用されている決済にも対応しているため、インバウンド対策にも最適です。

また、現在はカードリーダーが無料で提供してもらえるキャンペーンを実施しているため、初期費用0円で利用することが可能です。

決済手数料も業界最安値水準の3.24%なので、運用コストを抑えられるのもエアペイの魅力です。

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さらに、エアペイ(Airペイ)の内容について不安がある場合は、以下のページ「Airペイ(エアペイ)を実際に試した私の口コミ評価!」で、詳しい説明をしているのでご覧くださいね。

スクエアの特徴

スクエアの特徴
  • 申込から導入までのスピードが早い
  • 入金サイクルが早い
  • 様々な決済方法に対応している

スクエアの強みは、申込から導入までのスピードです。

他社では導入までに1ヵ月ほどかかるケースもめずらしくありませんが、スクエアなら最短即日で導入が可能です。

資金繰りに大きく影響する入金サイクルも、最短で翌営業日とスピーディーです。そのため、できるだけ早く売上金を手元に欲しいという方には非常に便利です。

また、スクエアは幅広い決済機能を備えています。

対面決済はもちろんのこと、請求書決済やブラウザ決済、EC決済にも対応可能です。

他社のサービスには珍しい継続課金機能もあるため、毎月固定料金が発生するサブスクのようなサービスを展開している事業者には利便性が高いと言えます。

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エアペイとスクエアの基本情報13項目を徹底比較!

ここからは、エアペイとスクエアの基本情報13項目を比較した情報を紹介します。

どちらもそれぞれに強みと弱みがあるので、自身のビジネスによりピッタリな決済サービスはどちらなのか、参考にしてみてください。

1、エアペイとスクエアの料金(初期費用・月額費用・決済手数料)を比較

エアペイスクエア
キャンペーンあり
※0円スタートキャンペーン
(カードリーダー代が無料)
なし
初期費用AirPAYアプリ:無料
カードリーダー:20,167円 ※キャンペーン適用時は無料
Squareアプリ:無料
Squareリーダー:4,980円
月額費用無料無料
決済手数料3.24%3.25~3.75%

エアペイとスクエアは、どちらも月額費用は無料です。

また、導入にあたり必要な決済アプリも無料で利用することができます。そのため、エアペイ・スクエア共に初期費用として必要なのはカードリーダーの費用のみです。

カードリーダーの費用は、スクエアが4,980円、エアペイが20,167円と、エアペイの方がコストがかかります。

しかし、現在エアペイではカードリーダーを0円で提供してもらえるキャンペーンを実施しています。ですので、初期費用0円で利用が可能です。

決済手数料についても、スクエアが3.25~3.75%なのに対し、エアペイは3.24%と割安です。

よって、できるだけコストを抑えて決済サービスを利用したいという人には、エアペイがおすすめです。

2、エアペイとスクエアの入金サイクル・入金手数料を比較

エアペイスクエア
入金サイクル月3回
月6回
三井住友銀行・みずほ銀行:翌営業日
その他の銀行:毎週水曜日締め、同週の金曜日に入金
入金手数料無料無料

エアペイとスクエアは、どちらも入金手数料が無料です。そのため、月に何度入金してもコストがかかる心配がありません。

また、入金サイクルについては、エアペイが月3回もしくは6回なのに対し、スクエアは指定の銀行であれば最短で翌営業日に入金が可能です。

その他の銀行でも週1回の入金が可能なので、資金繰りの関係で急に現金が必要になった時でも安心です。

このことから、入金サイクルの柔軟性で比較すると、スクエアの方が優位だと言えるでしょう。

3、エアペイとスクエアの決済ブランドを比較

エアペイスクエア
対応ブランドクレジットカード:7種類
電子マネー:12種類
QR決済:6種類
クレジットカード:6種類
電子マネー:12種類
QR決済:1種類

エアペイとスクエアの決済ブランドの1番の違いは、対応しているQR決済の数です。

スクエアは現時点で対応しているQR決済はPayPayのみですが、エアペイは13種類ものブランドに対応しています。

また、エアペイが対応しているQR決済は、日本のブランドだけでなく、香港や韓国、フィリピンといった海外のQR決済も利用可能です。

決済ブランドが豊富であれば、その分顧客の幅広いニーズに対応できるため、販売機会を逃しません。こういった点で、決済ブランドについてはエアペイが優位だと言えます。

4、エアペイとスクエアの支払い方法(分割・ボーナス払いなど)を比較

エアペイスクエア
1回払い
分割払い
リボ払い
ボーナス一括払い

エアペイとスクエアの支払い方法は、どちらも1回払いのみです。そのため、分割払いやリボ払い、ボーナス一括払いといった支払い方法を利用することはできません。

取り扱っているサービスや商品の単価が低い事業であれば問題ないですが、一括払いが難しい単価が高い商品を扱っている場合は、別の決済サービスを併用する必要があるでしょう。

5、エアペイとスクエアの導入(審査)の期間を比較

エアペイスクエア
審査日数3営業日(最大1ヵ月)1~3営業日(最大5営業日)
カードリーダー到着2~4日2~3日
導入開始申込から約10日VISA、Mastercard、American Express:最短当日
JCB・Diners Club・Discover:最短3日

審査から導入までの早さは、スクエアが優位です。VISA・Mastercard・American Expressなら、最短で当日から利用することができます。

一方、エアペイは、スクエアよりも対応しているブランド数が多いこともあり、全ての審査が完了するまでに最大で1ヵ月かかってしまいます。

さらに、審査が完了してから導入開始までに約10日かかるため、余裕をもって申込をする必要があります。

スクエアであれば、審査完了後、最短で当時から導入可能です。

そのため、「なるべく早く利用したい」という場合は審査から導入までスピーディーに行なえるスクエアがおすすめです。

6、エアペイとスクエアの決済端末・周辺機器を比較

エアペイスクエア
対応端末iOSAndroid・iOS
カードリーダー20,167円 ※キャンペーン適用で0円4,980円~
プリンター必要に応じて別途購入必要に応じて別途購入

エアペイとスクエアは、スマートフォンやタブレットを持っていれば、新たに専用の端末を購入する必要がありません。

ただし、スクエアがAndroid・iOS両方に対応しているのに対し、エアペイはiOSのみの対応です。

そのためAndroid端末しか持っていない場合、エアペイを利用するためには新たにiOS端末を購入する必要があります。

また、カードリーダーに関してはエアペイ・スクエア共に専用機器の購入が必要です。

カードリーダーの費用は、スクエアは4,980円、エアペイが20,167円です。しかしエアペイは現在、カードリーダーを無料で貸出してくれるキャンペーンを実施しているため、0円で利用できます。

以上のことから、iOS端末を持っているのであれば、初期費用0円でスタートできるエアペイがおすすめです。

7、エアペイとスクエアの決済機能を比較

エアペイスクエア
対面決済
ECサイト決済
ブラウザ決済
継続課金
請求書決済

決済機能については、エアペイが対応しているのは対面での決済のみです。そのため、残念ながらECサイトやブラウザ決済といった非対面決済には利用することができません。

一方でスクエアは、対面決済はもちろんのこと、オンライン決済や請求書決済など、幅広い決済方法に対応しています。

継続課金も可能なので、毎月固定の支払いが発生するサブスクリプトのようなサービスを展開している事業には、スクエアは非常に便利だと言えます。

8、エアペイとスクエアのPOSレジ連携機能を比較

エアペイスクエア
POSレジ機能アプリをインストールスクエアリーダー:アプリをインストール
スクエアターミナル:POSレジ機能搭載
スクエアスタンド:POSレジ機能搭載

エアペイはカードリーダーにPOSレジ機能が搭載されていないため、『Airレジ』という無料アプリをインストールする必要があります。

一方でスクエアは、カードリーダーが3種類あり、POSレジ機能が搭載されているものとそうでないものがあります。

スクエアのカードリーダーの種類は以下の通りです。

  • スクエアリーダー:POSレジ機能なし ※『Square POSレジ』という無料アプリをインストール
  • スクエアターミナル:POSレジ機能搭載
  • スクエアスタンド:POSレジ機能搭載

スクエアリーダーにはPOSレジ機能がないため、エアペイ同様に別途無料アプリをインストールする必要があります。

しかしスクエアターミナルとスクエアスタンドであれば、初めからPOSレジ機能が搭載されています。

そのため、別途アプリをインストールする手間がかかりません。また、スクエアリーダーより画面が大きいので、POSレジの操作がしやすいのも魅力です。

端末代は、スクエアターミナルが39,980円、スクエアスタンドが23,900円です。便利な機能を持ち合わせているとはいえ、少々費用面での負担が大きいのがネックです。

その点、エアペイのカードリーダーはキャンペーン期間であれば無料で利用できます。

このことから、初期費用をなるべく抑えたい場合や、アプリのインストールが手間だと感じない人には、エアペイのPOSレジ機能の方が適していると言えます。

9、エアペイとスクエアの会計ソフトとの連携機能を比較

エアペイスクエア
連携できる会計ソフト※「Airレジ」と連携した場合
・freee会計
・FXまいスタークラウド
・FX2クラウド
・MFクラウド確定申告
・MFクラウド会計
・弥生会計 オンライン
・やよいの白色申告 オンライン
・やよいの青色申告 オンライン
・freee会計
・MFクラウド会計
・MFクラウド確定申告

キャッシュレス決済サービスは、会計ソフトと連携することができます。

連携すれば、売上を自動で会計ソフトに取り込めるようになるので、帳簿をつける手間や時間を大幅に短縮可能です。

エアペイは連携できる会計ソフトの種類が豊富ですが、エアペイ単体では連携することができません。連携するためには、「エアレジ」とセットで使用する必要があります。

一方でスクエアは、単体で会計ソフトとの連携が可能ですが、主要な会計ソフトとして使われている「弥生」と連携することができません。

業務で弥生の会計ソフトを利用していない場合は、スクエアでも問題ありませんが、そうでない場合はエアペイの方が便利でしょう。

10、エアペイとスクエアのサポートの体制を比較

エアペイスクエア
問い合わせ方法電話、メール、チャット電話、メール、チャット(自動応答のみ)
対応可能時間9:30~23:0010:00~18:00
休業日年中無休年末年始
※臨時休業日あり

サポート体制については、より柔軟な対応が受けられるのはエアペイです。

スクエアの受付時間が10:00~18:00なのに対し、エアペイは9:30~23:00と、朝早い時間から夜遅くまで対応してもらえます。

さらに窓口は年中無休なので、休業日を気にせず相談できるのもポイントです。

また、エアペイのチャット機能は、担当者と直接やりとりが可能です。自動応答では解決しない細やかな疑問や問題もすぐに解決できるので、この点もエアペイの強みだと言えます。

11、エアペイとスクエアの加盟店舗数を比較

エアペイスクエア
加盟店舗数30.4万店舗(2022年6月時点)10万店舗超(2015年10月時点)

エアペイとスクエアの加盟店舗数は、同時期のデータがなかったため正確に比較することはできませんでした。

ただ、リクルートホールディングス決算資料によると、エアペイの加盟店数は、2022年6月の時点で30万人を超えています。

スクエアの加盟店数は非公開ですが、ビジネス情報サイト「TECH+」が報道した情報によると、2015年10月時点での加盟店舗数はおよそ10万店舗を超えているとのことでした。

12、エアペイとスクエアの運営会社を比較

エアペイスクエア
運営会社株式会社リクルートSquare株式会社
設立2012年2012年
資本金 3億5千万円 44億3518万7048円

エアペイの運営会社は「株式会社リクルート」です。

リクルートはホットペッパーやリクナビ、スーモなど身近なサービスでおなじみの大手企業です。しっかりとした運営元なので、安心して利用することができます。

続いてスクエアは、サンフランシスコに本社を構える「Square, Inc」というアメリカのIT企業によって開発されたサービスです。日本での運営は「Square株式会社」が行っています。

海外の企業なので、「Square, Inc」という名前を聞いてもピンとこない人が多いかもしれませんが、アメリカでは名の知れた大手企業です。

運営も安定しているため、エアペイ同様にスクエアも安心して利用可能です。

13、エアペイとスクエアの解約手数料を比較

エアペイスクエア
解約手数料無料無料
違約金なしなし
端末の返却必要不要

エアペイとスクエアは、どちらも解約手数料が無料です。

契約期間の縛りもないため、違約金も発生しません。

そのため、「合わないな…」と思ったらいつでも好きなタイミングでやめることができます。

ただし、エアペイの決済端末はレンタル備品なので、解約する際は返却する必要があります。

一方スクエアの決済端末は、最初に初期費用として支払いが完了しているため、返却は不要です。

対応ブランド数を重視するならエアペイ、導入のスピード重視ならスクエア!おすすめする理由とは?

エアペイがおすすめな人スクエアがおすすめな人
幅広い決済方法に対応させたい人
初期費用を抑えて導入したい人
インバウンド対策をしたい人
ランニングコストを抑えたい人
導入スピードを重視したい人
柔軟な入金サイクルを希望する人
EC決済など、対面以外の決済にも活用したい人
外部サービスと連携して使用したい人

エアペイとスクエアは、それぞれ長所と短所があります。

そのため、導入にあたり「どの機能を重視したいか」によってどちらのサービスが適しているのかが変わってきます。

ここからは、エアペイとスクエアそれぞれをおすすめする人についてまとめました。

エアペイをおすすめする人

おすすめする理由
  • 対応決済ブランド数は56種類(Smart Code™の傘下ブランド含む)
  • 決済端末が0円になるキャンペーンを実施している
  • 決済手数料は業界最安値水準の3.24%

エアペイの最大の特徴は、対応決済ブランド数の多さです。主要なクレジットカードはもちろんのこと、QR決済や電子マネー決済にも幅広く対応しています。

日本だけでなく、中国や香港、シンガポールなど海外の決済にも対応しているため、インバウンド客の購入機会を逃すこともありません。

また、現在エアペイでは、通常1台20,167円かかる決済端末を無料で貸与してもらえるキャンペーンを実施しています。

そのため、できるだけ初期費用をおさえてキャッシュレス決済を導入したい人におすすめです。

決済手数料も業界最安値水準の3.24%なので、ランニングコストもおさえることができます。

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スクエアをおすすめする人

おすすめする理由
  • 最短でアカウント開設後、当日からサービスの利用可能
  • 入金サイクルが早く、最短で翌日の入金が可能
  • 対面決済のほか、EC決済やブラウザ決済、継続課金などにも対応している

スクエアの強みは、導入スピードの速さです。

最短で申込をした当日から利用できるので、とにかく急いでキャッシュレス決済を導入したいという人におすすめです。

入金サイクルが柔軟なのも特徴で、最短翌日の入金が可能です。

販促活動に力をいれたい時や、繁忙期に仕入れを強化したい時などでも、スクエアなら月末の入金を待たずに売上金を手元に置くことができます。

そのため、安定したキャッシュフローで事業を運営することができます。

また、スクエアは対面決済だけでなく、EC決済やブラウザ決済などの決済機能にも対応しています。

他のキャッシュレス決済サービスでは珍しい継続課金による支払いも可能なので、毎月定額料金が発生するサービスを展開している場合は非常に便利です。

\アカウント開設後、最短即日利用可能!柔軟な入金サイクルで最短翌営業日に入金OK!/

スクエア決済の内容についても不安がある場合は、以下のページ「Square(スクエア)決済を実際に試した私の口コミ評価!」で、詳しい説明をしているのでご覧ください。

エアペイとスクエアを併用して使えるの?

エアペイにはない便利なスクエア決済の機能
  • オンラインストア決済
  • オンライン(メール)請求書
  • ブラウザ決済
  • サブスク利用時の自動継続課金

まず、結論から言いますとエアペイとスクエア決済を併用して使うことは可能です。実際に私も併用して使うこともあるので問題ありません。

エアペイとスクエアの決済機能が違うため併用して使う方がお店にとってはメリットとなることが多いです。例えば、エアペイにはない機能として「決済機能付きオンラインショップ」「メール送付可能なオンライン決済請求書」「自動継続課金」などを使いたい人は、エアペイとスクエアの両方を契約する方法で併用することが可能です。

また、エアペイとスクエアの入金サイクルの違いもあり、大きい金額での決済時は回収サイクルが早いスクエアを利用することも可能です。

そして、エアペイとスクエアを併用して利用することで、どちらかがシステム障害になった場合にも安心です。なので、2社ともに契約することで、決済できない緊急事態に備えることも可能ですよ!

エアペイとスクエアは連携できる?

エアペイとスクエアを連携することはできませんが、エアレジとスクエアを連携することは可能です!エアレジは、エアペイを提供しているリクルートが無料で提供しているPOSレジです。

そのエアレジとスクエア決済を連携することで、スクエアが提供しているクレジットや電子マネーの決済機能を利用することが可能です。(出典元:AirREGI

エアペイとスクエアの比較まとめ

エアペイスクエア
キャンペーンあり
※0円スタートキャンペーン
(カードリーダー代が無料)
なし
初期費用決済端末:20,167円
※キャンペーン時は無料
決済端末:4,980~46,980円
月額費用無料無料
決済手数料3.24%3.25~3.75%
入金サイクル月3回または月6回みずほ銀行・三井住友銀行
翌営業日

上記以外の銀行
週1回
入金手数料無料無料
決済ブランドクレジットカード:7種類
電子マネー:12種類
QR決済:種類
クレジットカード:6種類
電子マネー:12種類
QR決済:1種類
支払い方法分割不可不可
ボーナス不可不可
導入開始申込から約10日VISA、Mastercard、American Express:最短当日
JCB・Diners Club・Discover:最短3日
POS連携AirレジSquare POSレジ
Airレジ
スマレジ
ユビレジ
poscube
Bionly
Orange Operation
会計ソフト連携※「Airレジ」と連携した場合
freee会計
FXまいスタークラウド
FX2クラウド
MFクラウド確定申告
MFクラウド会計
弥生会計 オンライン
やよいの白色申告 オンライン
やよいの青色申告 オンライン
freee会計
MFクラウド会計
MFクラウド確定申告
加盟店舗数30.4万店舗(2022年6月時点)10万店舗超(2015年10月時点)
解約無料無料
サポート電話、メール、チャット電話、メール、チャット(自動応答のみ)
運営会社株式会社リクルートSquare株式会社
公式サイトhttps://airregi.jp/payment/https://squareup.com/jp/ja

今回はエアペイとスクエアのサービス内容について、様々な項目を比較しました。

というように、どちらもそれぞれ強みがあります。

どちらの決済サービスを導入するかは、『自身の事業内容に最適な機能を備えている方はどちらなのか』という視点で判断するのがよいでしょう。

どちらにしようか迷っている人は、ぜひ記事の内容を参考に検討してみてください。

エアペイとスクエア決済を実際に利用している内容については、それぞれ以下のページで詳しくレビューしています。ぜひ、そちらも合わせて参考にして頂ければ幸いです。

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