子犬用ドッグフードおすすめランキング10選！餌の選び方と商品比較も解説

初めて子犬を飼う方からすると、子犬にどんなドッグフードを与えればいいのか悩んでしまう方も多いですよね…。

市販のドッグフードは、子犬用やパピー用とジャンル分けされているので選びやすい特徴があります。しかし、有名メーカーというだけでドッグフードを選んでいると、粗悪な原材料や危険な添加物を使用している場合もあります。

例えば、穀物の消化は全く問題ありませんが、穀物メインのフードだと消化器官に負担を与えてしまします。そして、穀物の摂取量が多すぎて食物アレルギーを引き起こしトラブルを抱えてしまう子もいます…。

なので、第一主原料（原材料の一番最初に記載されている食材）に穀物を多量に使用しているメーカーもあるのでしっかりと食材を確認してあげることが大切です。

＼子犬におすすめのドッグフードを先に見る！／

子犬用(パピー)ドッグフードを選ぶ基準を3つのポイントで解説！

成犬と違い、与えるドッグフードは何でもいいという訳ではありません。子犬専用のものや全年齢対応のドッグフードなど、種類にはいくつかあるので、どれを購入すればいいのか悩んでしまう方も多いでしょう。

迷わないように、子犬に与えるドッグフードの基準を解説していくので、参考にしてみてください。

１、子犬用ドッグフードで大切な動物性タンパク質を確認すること！

この時期に大切な栄養素は消化吸収のいい良質な肉類を使用した動物性タンパク質と動物性脂肪になります。子犬は心も体もとても速いスピードで成長していきます。子犬は成長し新しい組織を作るために成犬よりも２倍近くの栄養を必要とします。

また、子犬の消化機能がまだまだ未熟ということもあるので、食事量も少なく栄養価が高いドッグフードが大切になってきます。なので、消化吸収のいい食材を使っていて、少量でもしっかりと栄養が摂れるドッグフードが望ましいです。

ちなみに成犬に必要なたんぱく質は21％以上と言われていますが、子犬に必要なたんぱく質は25％と、子犬の方が内蔵や筋肉を作るために、たんぱく質が必要であることがわかります。

タンパク質は、血・骨・筋肉・皮膚・被毛これらを作る大切な成分で、体の組織の生成・維持に必要なとても大切な栄養素です。腸の健康維持をサポートしやすい良質な肉を使っている動物性タンパク質が豊富なドックフードがおすすめです。

２、子犬向けのドッグフードの穀物量に注意して選ぶこと！

犬にとって消化不良の原因となってしまうことが考えられる穀物は、子犬の体にとっては大きな負担となってしまうことがあります。そのため、子犬に与えるドッグフードはグレインフリーのものを選びましょう。

穀物は消化に時間がかかる食べ物で、アミラーゼという酵素が必要になります。しかし、犬にはアミラーゼが少なく、穀物を消化することがほとんどできないのです。

子犬の体に負担をかけないためにも、穀物が入っているドッグフードの購入は避けて、グレインフリーやグルテンフリーのドッグフードを選ぶことをおすすめします。

3、子犬用ドッグフードでも避けたい添加物に注意して選ぶこと！

ドッグフードは日本国内では、「雑貨」扱いになっていることから、原材料には気を使っていないドッグフードが多いと言われています。そのため、添加物が多いドッグフードが多いのですが、子犬に与えるのであれば、無添加のものをあげるようにしましょう。

特に犬にとって、着色料や香料といったものは、必要のないものになるので、原材料表に含まれていれば、購入するのは控えることをおすすめします。

ドッグフードで品質にこだわったものは、それなりに金額も高くなる傾向にあります。そのため、家計のやりくりに困るようであれば、無理のない価格帯でドッグフードを購入する必要があるでしょう。

子犬用とパピー対応ドッグフードの人気20商品を徹底比較

商品名	モグワンドッグフード	プラペCP チキン＆ターキー	このこのごはん	ペトコトフーズ	ミシュワン(全年齢)	犬猫生活(全年齢)	ウェルネス穀物不使用/子犬用	カナガンドッグフード チキン	アランズナチュラルドッグフード ラム	フレッシュミックススモールブリード	ソルビダグレインフリーチキン子犬用	ファインペッツ極	アカナパピー スモールブリード	ブッチ	ナチュラルチョイス超小型～中型犬用子犬用/チキン＆玄米	ナチュロル	オリジンパピー	ユーカヌバスモールパピー	ファインペッツ	アーテミスアガリクスイミューンサポート小粒
商品画像
主原料	チキン＆サーモン	チキン＆ターキー60％	鶏肉(ささみ・レバー)	ビーフ、牛肉 、チキン、鶏肉 ポーク、豚肉 フィッシュ、白身魚（スケトウダラ）	チキン、ターキーとサーモン60%	生肉（鶏肉）	骨抜きチキン	チキン生肉26%	ラム40% （生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビー1%）	フレッシュチキン	オーガニックチキン生肉	フランス産アヒル肉	鶏肉	ブラックレーベル：ビーフ33% ホワイトレーベル：チキン80％ ブルーレーベル：チキン67％	チキン	牛生肉	新鮮鶏肉(11%)	肉類（鶏、七面鳥）	鹿肉	フレッシュチキン
種類	なし	あり ※2種類	なし	あり ※4種から選択	なし	なし	なし	なし	なし	なし	なし	なし	なし	3種 ブラックレーベル ホワイトレーベル ブルーレーベル	なし	なし	なし	なし	なし	なし
穀物	グレインフリー	グレインフリー	グルテンフリー	ビーフ・ポーク：米を含む チキン・フィッシュ：グレインフリー	グレインフリー	グレインフリー	グレインフリー	グレインフリー	グレインフリー	大麦エキス使用	グレインフリー	グレインフリー	グレインフリー	グルテンフリー	玄米・オーツ麦などの全粒穀物	グレインフリー	グレインフリー	とうもろこし・小麦・米	グレインフリー	大麦・小麦・オーツ麦・黍
年齢別の展開	全年齢 なし/1種類のみ	あり	全年齢 なし/1種類のみ	全年齢 なし/1種類のみ	全年齢対応	全年齢対応	子犬用 離乳期～1歳	全犬種・全年齢対応	全犬種・全年齢対応	2種類 （パピー・アダルト）	なし	なし	年齢別商品あり 小型犬～中型犬用 大型犬用	なし	あり プレミアムチキンシリーズ8種類	なし	あり 8種類	あり 3種類	2種類 大粒/小粒	なし
容量	1.8kg	2kg	1kg	150g×12袋	2㎏	1.7kg （850×2袋）	1.8㎏	2.0kg	2.0kg	1kg	1.8kg	1.5kg	2kg	2kg	１kg	850ｇ	2.0kg	2.7kg	1.5kg	3kg
価格(税込)	5,038円	4,345円 ※無料サンプルあり	3,850円	6,900円	5,478円	6,358円	3,667円	4,708円	4,708円	パピー：2,420円	4,994円	6,219円	6,490円	2,860円	1,473円	6,480円 （850ｇ×2）	7,700円	4,694円	8,048円	4,510円
獣医師の評価	あり ブルーム動物病院院長/片山先生	なし	あり 照葉ペットクリニック 政次英明先生	あり 米国獣医栄養学 専門医ニック・ケイブ獣医師	あり えびす動物クリニック 戎修平先生	あり キャフェリエペットクリニック院長 小林充子先生	なし	あり ブルーム動物病院院長/片山先生	あり 93％の獣医師が推奨	なし	なし	あり ふるせ動物病院 院長 獣医師 古瀬拓先生	なし	あり OurPetsどうぶつ診療所 院長 クアク美智子先生	なし	なし	なし	なし	あり 沖縄県田中獣医科病院 院長 田中巧一先生	なし
購入先	ネット通販のみ	ネット通販のみ	ネット通販のみ	ネット通販 ペテモ各店舗	ネット通販のみ	ネット通販のみ	ネット通販 イオンペット	ネット通販のみ	ネット通販のみ	正規販売店 ネット通販のみ	ネット通販 ペット用品店など	ネット通販のみ	ネット通販のみ	ネット通販 電話・FAX・ハガキ・取扱い店舗	公式通販 ペット専門店など	ネット通販のみ	ネット通販 ペット専門店など	ネット通販 ペットショップ	ネット通販のみ	正規販売店 ネット販売店

子犬用ドッグフードの選び方でお話ししてきた３つのポイントをまとめて「主原料」「添加物の安全性」「穀物の量」を比較表にしてみました。下記の表ではこれらのポイントを比較していますので、安全なドッグフードを選ぶ時の参考にしてみてください。

ここまで、子犬用ドッグフードの口コミで人気ある商品を比較してきましたが、全体的に安心感がある商品だと感じます。

そこで、下記からはパピー用におすすめするドッグフードをご紹介していきますので、そちらもチェックしてみてください。

子犬用(パピー)ドッグフードおすすめランキング10選｜獣医評価の有無もチェック

評価基準	評価の仕方
主原料	主原料の安全性が公式サイトで明確に開示してくれている商品は高評価
価格	商品の価格が高過ぎないか安過ぎないかを評価
お試し有無	お試しとして割引がある商品は高評価
継続のしやすさ	定期コースや継続しやすい価格帯であるかを評価
口コミ評価	インスタグラムやツイッターなどの口コミを評価

子犬用おすすめしたいドッグフードの評価は「主原料」「価格」「お試し有無」「継続のしやすさ」「口コミ評価」の５つを基準としてご紹介しています。

子犬のためのドッグフードの選び方や人気商品の比較を見てきましたが「どんなドッグフードがいい？」「おすすめしたいドッグフードを知りたい」などがあると思いますので厳選した10商品をピックアップしました。

ぜひ、参考にしてみてください。

1、モグワンドッグフード

ドッグフードの名称	モグワンドッグフード
タイプ	ドライフード
容量	1.8kg
価格(税込)	4,708円
初回お試し	なし ※定期コースで申し込むと10%OFFから購入可能
定期コース(税込)	1袋から10%OFF 2袋から15%OFF 5袋から20%OFF
犬種＆ライフステージ	全犬種全年齢
粒の大きさ＆形状	直径約1cm、厚さ約4.5mmのリング形

※ヒューマングレードの食品工場から仕入れた肉・魚を使用。
※乾燥原材料等はペットフード用に生産されたものを使用。

手作りレシピをもとに生まれた愛情たっぷりのスペシャルドッグフードで人気急上昇中のモグワン。愛犬の健康維持、免疫力の向上にも期待できるトップクラスのドッグフードです。

高たんぱく質の低炭水化物で犬の身体には非常に理想的なドッグフードだと言うことは間違いなさそうですね！今話題で体に良いオメガ３やココナッツオイルを配合、グルコサミンやコンドロイチンも配合しているので犬の関節にも良いです。

また、子犬からシニア犬まで安心で安全に与えることができる栄養バランスの優れたドッグフードなのが人気の理由だと思います。

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2、プラペCP チキン＆ターキー

ドッグフードの名称(子犬用)	・プラペCP チキン＆ターキー/小粒
タイプ	ドライフード
容量	2.0kg
価格(税込)	4,345円
無料サンプル	あり／無料（150g） ※誰でもお試しが可能です
定期コース	初回：20％OFF 2回目以降：5％OFF ※毎回無料のおもちゃ付き
犬種＆ライフステージ	子犬～成犬用
粒の大きさ＆形状	直径約10mm

プラペのCPチキン＆ターキーは100%グレインフリーで、着色料や人工香料、防腐剤をしていないオールナチュラルドッグフードです。

ヒューマングレード60％以上の新鮮なチキン＆ターキーを使用しており、愛犬の最適な筋肉と組織の発達に必要な消化性の高いタンパク質を摂取することができます。

また人間が食べる健康ヨーグルトにも使用されている善玉菌のラクトバチルスとエンテロコッカス・フェシウムが配合されており、おなかの健康維持や改善も期待できます。

排泄物の臭いを軽減する効果のあるユッカ・シジゲラエキスも配合されているのもポイントです。

プラペでは、どんなドッグフードか試してみたい人向けに無料サンプルが用意されています。こちらは、誰でも申込することが可能です。一度試して気に入ったら定期購入で申込すれば初回分が20％割引、2回目以降5％割引でプラペを購入することが可能です。

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3、このこのごはん

ドッグフードの名称	このこのごはん（総合栄養食）
タイプ	ドライフード
容量	1kg
価格(税込)	3,850円
初回お試し	あり／3,278円 ※定期コースでの申込が必要
定期コース(税込)	6,556円/1kg×2
犬種＆ライフステージ	小型犬に特化 生後３ヶ月以上の子犬からからシニア犬までオールステージ対応
粒の大きさ＆形状	不揃い 0.5~20mm

このこのごはんは、小型犬に特化して開発されたドッグフードです。

室内で過ごすことが多い小型犬のためにタンパク質と脂質はやや低めを意識して作られているのが特徴です。また粒のサイズも小型犬が口に入れやすい7～8mmで、食べやすさにも配慮されています。

原材料は全て人でも食べられる安心安全なものが使われており、不要な着色料や保存料、増粘剤なども不使用です。酸化防止剤などの添加物を使わないノンオイルコーティングで仕上げられているのも魅力です。

定期コースは初回のみ3,278円で購入できるので、通常価格より約15％ほど割安で試すことができるのもポイントです。

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4、犬猫生活ドッグフード（オールライフステージ用）

ドッグフードの名称	犬猫生活ドッグフード（総合栄養食）
タイプ	ドライフード
容量	1.7kg（850g×2袋）
価格(税込)	6,358円
初回お試し	あり／550円 ※定期コースでの申込が必要
定期コース(税込)	4,928円/1.7kg（850g×２）
犬種＆ライフステージ	全年齢対応（子犬、成犬、老犬）
粒の大きさ＆形状	不揃い 0.5~20mm

犬猫生活は合成添加物やオイルコーティングなどを一切使用せず、原材料の産地や質、品質と価格のバランスにこだわって作られた国産ドッグフードです。

生肉が主原料に使われており、動物性原材料は全体の60.3％と高く犬にとって最も重要なタンパク質を豊富に含んでいます。

さらにグレインフリーのレシピを実現しており、穀物は一切使わず、良質な芋類や豆類を使用しているのも魅力です。

また1袋のサイズは約2週間で食べきれる850ｇに設定されており、最後まで製造後の鮮度を保った状態で美味しく食べられるよう工夫されています。

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5、ペトコトフーズ

ドッグフードの名称	ペトコトフーズ（総合栄養食）
タイプ	フレッシュフード
容量	1.8kg（150g×12袋）
価格(税込)	6,900円
初回お試し	あり／4,830円（150g×12袋） ※定期コースでの申込が必要 ※犬種や体重によって値段が異なる
定期コース(税込)	6,210円/1.8kg（150g×12袋）
犬種＆ライフステージ	全犬種全年齢
粒の大きさ＆形状	ペースト

ペトコトフーズは愛犬の身体にとって良いものだけを詰め込んだ 健康的なレシピで作られたフレッシュフードです。

新鮮な食材を使用し最低限の加熱調理で作られているため 市販のドライフードに比べて 水分の含有量は約70％ととても多く、消化もしやすいのが特徴です。

使われている食材はヒューマングレードの肉や野菜のみで、製造管理も衛生・品質管理を徹底した人の食品と同じ基準のキッチンで行われています。

栄養を補助する目的以外の添加物は一切含まれておらず、製造後は急速冷凍することで酸化防止剤や凝固剤、動物性油脂や香料などの添加物を使わずに新鮮な状態で配送できるのも魅力です。

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6、ウェルネス穀物不使用 子犬用（離乳期～1歳）骨抜きチキン

ドッグフードの名称	ウェルネス穀物不使用 子犬用（離乳期～1歳）骨抜きチキン（総合栄養食）
タイプ	ドライフード
容量	1.8kg
価格(税込)	3,667円
初回お試し	なし
定期コース(税込)	3,484円/1.8kg
犬種＆ライフステージ	小型犬 子犬用 (離乳期～1歳)
粒の大きさ＆形状	直径1cm

ウェルネス穀物不使用子犬用は、厳選自然素材を使用したグレインフリーのドライフードです。

米や小麦、とうもろこしなどの穀物を一切使用しておらず、穀物アレルギーや犬の食性に配慮されています。

主原料は動物性タンパク質で、高品質なタンパク質源を摂取することができます。また子犬の健康な脳の発育をサポートする効果のあるDHA源のサーモン油も配合されています。

お腹の健康をサポートするプロバイオティクス及びプレバイオティクスや、皮膚被毛の健康をサポートするオメガ3脂肪酸源の亜麻仁が配合されているのも特徴です。

7、アーテミス アガリクスイミューンサポート 小粒

ドッグフードの名称	アーテミスアガリクスイミューンサポート小粒（総合栄養食）
タイプ	ドライフード
容量	1kg
価格(税込)	2,200円
初回お試し	なし
定期コース(税込)	2,200円/1.0kg
犬種＆ライフステージ	全犬種全年齢
粒の大きさ＆形状	厚み5mm 直径約8mm

アーテミスアガリクス　イミューンサポートは、犬が本来持っている免疫力や自己治癒力を大切に考えて作られたプレミアムフードです。

ペットにとって有害な物質は完全に除去されており、使用している原材料は全て人間の食品基準であるヒューマングレードを満たした厳選された素材のみです。

βグルカンを豊富に含むアガリクス茸を配合しているのも特徴です。またOmega6や天然ビタミンなども配合されており、艶やかな毛並みや健康な歯、爪をサポートする効果も期待できます。

栄養成分の吸収率をあげる独自の製造工程を採用しているため、必要な栄養素を逃さずに愛犬に健康な食事を与えることができます。

8、ナチュラルチョイス 超小型犬～中型犬用／子犬用 チキン＆玄米

ドッグフードの名称	ナチュラルチョイス 超小型犬～中型犬用／子犬用 チキン＆玄米（総合栄養食）
タイプ	ドライフード
容量	1.0kg
価格(税込)	1,437円
初回お試し	あり／0円 ※お試しサンプル
定期コース(税込)	2,035円/1.0kg
犬種＆ライフステージ	超小型犬～中型犬用 (子犬用)
粒の大きさ＆形状	約5ｍm 四角

ナチュラルチョイスは良質なタンパク質と脂質を調整し、子犬の健康な発育に必要な栄養バランスに配慮して作られているドッグフードです。

おなかにやさしい乾燥チキンや米などを使用しているので、消化吸収の健康維持をサポートできます。またビートパルプを配合し良質な食物繊維のバランスにも配慮しています。

ナチュラルチョイスは、カルシウムとリンのバランスを考え、DHAを豊富に含むフィッシュオイルを使用しているのも特徴です。

これにより、健康な脳の発育や視力及び健康な骨格の発育を維持する効果が期待できます。リノール酸を豊富に含む鶏脂や亜鉛も配合されているので、与えることで美しく健康的な皮膚や被毛の維持にもつながります。

9、アカナ パピー スモールブリード

ドッグフードの名称	アカナパピー スモールブリード（総合栄養食）
タイプ	ドライフード
容量	2.0kg
価格(税込)	5,500円
初回お試し	なし
定期コース(税込)	なし
犬種＆ライフステージ	成犬時の体重が最大9kgまでの小型犬子犬用
粒の大きさ＆形状	約0.6～0.8cm

パピー・スモール・ブリードは高たんぱく質、低炭水化物の自然な食事を再現したドックフードです。

米、タピオカ、ジャガイモといった消化吸収が早い高GI穀類を使用せず、低アレルギー性でGI値が低いスチールカットアルバータオーツを唯一の穀類原材料として採用しています。

またパピー・スモール・ブリードは放し飼い鶏肉や天然カレイ、新鮮な卵などのタンパク質を原材料の70%に使用しています。

これは一般的な市販のペットフードの2倍量にあたります。そのうち3分の1は栄養価が高く必須栄養素がたっぷりの新鮮肉で、良質で豊富な天然タンパク質を摂取できるのも魅力です。

10、ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用

ドッグフードの名称	ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育子犬用（総合栄養食）
タイプ	ドライフード
容量	1.8kg
価格(税込)	4,994円
初回お試し	なし
定期コース(税込)	2,794円/1.8kg
犬種＆ライフステージ	子犬・妊娠中や授乳中の母犬 全犬種
粒の大きさ＆形状	約7.5mm

ソルビダグレインフリーチキン子犬用は、成長に必要な栄養素をバランスよく配合したレシピで作られたグレインフリーのプレミアムドッグフードです。

アレルギーに配慮し、穀物の代わりにオーガニックのチキンと栄養価が高く消化に優れたオーガニックの豆類を豊富に使用しています。

そのため効率的に栄養を吸収できるのが特徴です。必要な栄養をバランスよく配合しているため、育ち盛りの成長期の子犬だけでなく高いエネルギーが必要な妊娠中や授乳中の母犬にも最適です。

またユッカシジゲラ抽出物を配合しているので、体臭や便臭を軽減する効果も期待できます。

迷ったら「モグワンドッグフード」を子犬におすすめする5つのポイント！

モグワンドッグフードは適度な動物性タンパク質でグレインフリー・添加物にこだわったドッグフードで子犬にもおすすめです！野菜やフルーツも豊富で手作りレシピをもとに考案されたドッグフードで栄養満点なところもうれしいです。

モグワンドッグフードのおすすめポイントは、嗜好性が高いチキン＆サーモンの動物性タンパク質が豊富で、子犬期に必要な栄養バランスをしっかりと吸収することができます！さらに、チキン＆サーモン2種類の複合タンパク源を使っているので、アレルギー対策にもおすすめですね。

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国産の子犬用ドッグフードでおすすめするドッグフード3選

	このこのごはん	犬猫生活ドッグフード	ペトコトフーズ
主原料	鶏肉(ささみ・レバー)	生肉（鶏肉）	ビーフ、牛肉 、チキン、鶏肉 ポーク、豚肉 フィッシュ、白身魚（スケトウダラ）
穀物	グルテンフリー	グレインフリー	グレインフリー ※ポーク＆ビーフは米を含む
添加物
対応年齢	全年齢対応	全年齢対応	全年齢対応

国産ドッグフードの子犬用を選ぶ時でも「動物性たんぱく質」「穀物の量や質」「気になる添加物」に注意して選んでいくことが大切です。ただ、国産になると添加物の量や食材の品質に優れた商品が数多くあるのでおすすめです。

しかし、穀物に関して重視している人には、グレインフリーが少なくなるので、上表の「犬猫生活ドッグフード」や「ペトコトフード」が安心ですね。

下記のあわせて読みたいでは、国産ドッグフードの選び方についてさらに詳しく解説していますので、そちらも参考にして頂ければ幸いです。

店舗販売がある市販の子犬用ドッグフードはおすすめ？注意したいポイントも解説

	シュプレモ	ナチュラルチョイス	セレクトバランス	ロイヤルカナン	サイエンスダイエット	ピュリナワン	ファーストチョイス
商品画像
内容量	１㎏、３㎏、６㎏、13.5㎏	1kg、3kg、6kg	1kg、3kg、7kg	800g / 2㎏ / 4㎏ / 8㎏	750g、1.5kg	2.1kg	1.1kg / 2.3kg/6kg
原材料	チキン（肉）、チキンミール、玄米、粗挽き米、 鶏脂、オーツ麦、ビートパルプ など	チキン（肉）、チキンミール、玄米、粗挽き米、エンドウタンパク、鶏脂、ビートパルプ など	乾燥チキン、とうもろこし、米、鶏脂（オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸源）、ソイビーンミール、ビートパルプ、チキンエキスなど	米、コーン、肉類（鶏、七面鳥、ダック）、超高消化性小麦タンパク（消化率90%以上）など	トリ肉（チキン、ターキー）、トウモロコシ、小麦、動物性油脂、米、トリ肉エキス、コーングルテン、ビートパルプ、魚油、亜麻仁、ポークエキスなど	チキン、米、コーングルテン、チキンミール、とうもろこし、牛脂、脱脂大豆、オーツ麦など	鶏肉、コーン、鶏脂、米、ビートパルプ、たん白加水分解物、魚油（ＤＨＡ源）、乾燥全卵など
原産国	アメリカ	アメリカ	アメリカ・日本	フランス・韓国	チェコ	アメリカ	カナダ
タンパク質 脂質	29%以上 16%以上	28.0%以上 18.0%以上	26.0%以上 17.0%以上	19.0 %以上 12.0 %以上	29.8％ 19.4 %	28%以上 17%以上	27％以上 16％以上
カロリー	375kcal	380kcal	373kcal	378kcal	348kcal	414kcal	371kcal

市販のドッグフードは手軽に購入できることから、お買い物で外出したついでなど、気軽に購入することができます。

最近では非常に高品質な商品も数多くあり、近所の店舗でも手軽に高品質な商品を購入することができます。

しかし、店頭に並んでいる商品の中には、着色料や発色剤などが添加されているものなどもあるので、購入する際には注意が必要です。

市販品のドッグフードを購入して後悔しないためにも、必ず下記のチェックポイントを確認しておいてください。

購入の際には、上記の3つのポイントをおさえて購入することが重要です。

特に、食は愛犬の健康を左右するので、最低でも上記の3つのポイントをおさえて購入するようにしましょう。

1、シュプレモドッグフード｜子犬用　小粒　3kg　ドッグフード

シュプレモは子犬の体に必要な高品質な栄養素を豊富に含む自然素材を使用しています。

最適なバランスでブレンドされた主プレモノドッグフードは、食べ物が偏らないよう配慮されているのも特徴です。

不要な着色料や香料、化学合成物質は使われていません。

2、スーパーゴールド｜チキンプラス　子犬用

腸内環境を整える乳酸菌などが配合されており、食事を通して子犬の健康を支えることを目的として作られています。

その他にも、子犬でも食べやすい平粒タイプである点や購入しやすい価格帯であることなどから、多くの方から選ばれているドッグフードのひとつです。

3、セレクトバランス｜パピー・子犬・母犬用

セレクトバランスに使用されている動物性たんぱく質はチキン単一で、牛肉や豚肉、ラム肉などの食物アレルギーがある犬にも配慮されています。

健康な筋肉作りを助けるミルクプロテインや健康な消化活動をサポートするフラクトオリゴ糖が配合されており、与えることで子犬の健康な発育を補助することができます。

子犬用(パピー)ドッグフードの正しい与え方と5つの注意点

月齢	正しい与え方のポイント
生後～３週頃	この時期は母乳で必要な栄養素を摂取することが一番の栄養となります。
４～６週頃	幼犬用のドッグフードを食べやすい大きさに砕いていきましょう！新鮮な水でふやかします。喉に詰まらないように注意して少しずつ与えて行きます。母乳と並行して与えてあげましょう！
７週頃～２か月頃	しっかりと食べるようになってきたら、ふやかしたドッグフードを１日３回与えるようにします。食べている間は喉に詰まらないか注意してあげましょう！
２ヶ月頃～４ヶ月頃	徐々に水の量を減らしてドッグフードだけで与えます。愛犬の成長にもよりますが３ヵ月頃には硬いドッグフードを食べるようになります。３～４ヶ月ごろまでは１日３～４回に分けて与えてあげましょう。
４ヶ月頃～６ヶ月頃	ドッグフードをそのままで１日２回の食事回数に調整します。
７ヶ月頃～	成長のスピードが緩やかになり、必要な栄養量を調整してあげましょう！給与量はドッグフードメーカーの公式サイトかパッケージに記載されていますのでしっかり確認してあげてくださいね！給与量を間違えた量だと肥満になりやすいので注意してください

成犬と違い、子犬にドッグフードを与える時には、必要以上に注意しないといけない点があります。子犬であることから、思い通りに食べてくれないこともありますが、しっかり世話をすることで、お互いに信頼感が生まれてくるのです。

ここからは、ドッグフードを与える時に注意しないといけない点を解説していくので、参考にしてみてください。

1、歯がしっかりしていない子犬はドッグフードをふやかしてあげる！

子犬は2ヶ月頃から、ドッグフードを与えることで食事をさせますが、うまく食べてくれないことがあります。それはドッグフードが固いことから、子犬の歯や顎では食べきれないことが原因です。

そんな子犬には、ドッグフードをぬるま湯でふやかしてから与えると、ドッグフードが柔らかい状態になるので、子犬でも食べてくれるようになります。

食べる力が弱い子犬だからこそ、食事の与え方にも注意が必要です。

2、わがままにならないように子犬の頃からドッグフードを与えるしつけを行う！

食事などのしつけは、子犬の時にしっかり行っておくことが重要です。成犬になってからしつけるのは大変なので、早いうちに覚えさせておくことが大切になります。

容器にドッグフードを入れている最中に食事を始めようとしていたら、「待て」と呼びかけましょう。十分に待ったと思ったら、「よし」といって、食事を始めさせます。

このように、食事を我慢させて与えることで、飼い主をリーダーと認めるので、最初のしつけは十分意味があるのです。

3、子犬期に食べさせる給餌回数は月齢によって調整する

月齢	回数
生後2～3ヵ月	3～5回
生後4～6ヵ月	3～4回
生後6ヵ月～1歳	3～2回
1歳以上～	2回

子犬は、生後から1歳にかけて身体が大きく成長する時期なので、上記の表のとおり食事の回数は成長に合わせて異なります。

犬種や、生育環境、個体差によって１回の分量は異なりますが、犬に合わせた分量で適切な食事を与えるように注意しましょう。

4、【犬種別】子犬期から成犬期用フードに切り替えるタイミング

犬種の大きさ	参考犬種	目安時期
超小型犬	チワワ、トイプードルなど	生後9ヵ月～
小型犬	シーズー、マルチーズ、ミニチュアダックスなど	生後10ヵ月～
中型犬	柴犬、コーギー、フレンチブルドッグなど	生後12ヵ月～
大型犬	ゴールデンレトリーバー、ラブラドールなど	生後16カ月～
超大型犬	秋田犬など	生後18カ月～

子犬期は、タンパク質やカルシウムなど、成長に必要な栄養素をバランスよく与えることが必要です。

特に、子犬期では免疫抗体が不十分なため抵抗力が弱いことから、上記の表を参考に適切なタイミングで成犬用のドッグフードに切り替えるようにしましょう。

5、ドッグフードの切り替え方

ドッグフードを子犬用から成犬用のものへ切り替える際には、上記の通り10日目を目安として少しずつ時間をかけて行うようにしましょう。切り替えていく途中も、下痢を起こしたり、体調不良を起こす可能性もあるので、様子を見ながら行ってください。

万が一、ドッグフードを切り替えていく中で体調不良を起こした場合には、一旦子犬用のドッグフードに戻して体調が回復するまで待ってください。

体調が戻ってから、再度ゆっくりと切り替えるようにしていきましょう。

ドッグフードを食べるようになってから子犬が軟便や下痢になる原因とは？

子犬は、まだまだ身体機能も感情面も成長中なので、環境変化や食事の変化など、様々な原因によって下痢をしやすいです。

ですので、子犬が下痢をし始めたらまずは環境を整えてストレスを軽減してあげることや、食事の内容に注意してください。

それでも下痢が続くようでしたら、早めに獣医師に相談するようにしましょう。

子犬(パピー)がドッグフードを食べない場合や食べ残しの原因と対処方法

犬がドッグフードを食べなくなる原因は様々ですが、主な下人としては上記の3つがあります。

単純に、犬の個体差による好き気嫌いや、ドッグフードの切り替えのタイミングによって食べない場合は、餌の与え方を工夫するなどしてみましょう。

それと同時に、犬の様子をしっかりと観察し、気になる点があれば早めに獣医師に相談するようにしてください。

ドッグフードを吐いた時の原因と対処方法

子犬に限らず、犬は比較的食べたものを履きやすい生き物です。しかし、食べ物を吐き出す原因はさまざまで、主に考えられるものは上記の通りです。

勢いに任せてドッグフードを一気に食べ過ぎた場合などは、食べさせ方の工夫次第で改善できます。

ただ、継続して嘔吐をするなど、明らかに様子がおかしい時や、心配な時には自己判断することなく早めに獣医師への相談をお勧めします。

まとめ

今回は、子犬用のお勧めのドッグフードを見てきました。子犬用のドッグフードを選ぶうえで重要なのは、「栄養素」「穀物の使用量」「無添加」の3つを兼ね備えていることです。

成犬と比較してデリケートな分、これらのポイントをしっかりと抑えて愛犬に適したドッグフードを選ぶようにしてください。

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