オブレモは、保存料不使用なので賞味期限がいつまで持つドックフードなのか気になってしまいますよね。
まず、オブレモの開封前と開封後の賞味期限の違いがあります。私の場合は、商品が届いた時の賞味期限は、約15カ月ほどの商品でした。開封前の賞味期限は、購入した時期によって違いがあると思うので、購入後の賞味期限が気にならない程度であれば3カ月でも問題ないと思います。
賞味期限で重要になってくるのが開封した後の消費時間がどれだけ持つかということになります。まず開封後の賞味期限は、オブレモ開封直後にドッグフードが空気に触れるので4週間を目安に使い切るようにしてあげたいですね。
そして、品質を維持させるためにどのような方法で保存すればいいのか、正しい保存方法についても詳しく解説していこうと思います。
今回は、オブレモの賞味期限と正しい保存方法について、詳しい内容を紹介していきます。購入後の賞味期限に不安のある方や、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
また、オブレモを実際にお試しした私の口コミでは、賞味期限以外にもメリットやデメリットについてもご紹介しているのでそちらも参考になれば幸いです。
オブレモドッグフードの賞味期限は開封後4週間以内を目安にしましょう!
賞味期限には「開封前」と「開封後」によって期間が違うので注意しましょう。オブレモを購入した私の場合は、購入時期によって違いがあると思いますが、開封前で約15カ月程度の商品が届きました。そして、開封後については、商品が空気に触れるため4週間以内を目途に使い切ることが重要です。
そこで、未開封と開封後の賞味期限について、下記より詳しくご紹介していきますので、愛犬の給餌量を確認したうえで参考にしてみてください。
オブレモドッグフードが未開封の場合の賞味期限は購入時期によって違うことを理解しよう!
ペットフードは、ペットフード安全法という法律に従い「賞味期限」など5つの項目の表示をパッケージに記載することが義務付けられています。オブレモのパッケージにもしっかりと賞味期限が記載されているので安心して購入することが可能です。
オブレモの公式サイトには、賞味期限についての詳細は記載されていませんが、私が実際に購入した時は15カ月程度の賞味期限があることが確認できました。しかし、絶対に15カ月程度の賞味期限が適用されるかというと購入時期によって違いがあるので12カ月程度の商品もあったりします。
注意点としては、公式サイト以外で購入したオブレモに関しては、賞味期限が不明なところがあります。例えば、メルカリなどで転売されているオブレモの場合は期限が短くなっている可能性があるので注意してください。
オブレモドッグフードを開封した後の賞味期限は4週間以内が目安!
未開封であれば、賞味期限は長く持つことができます。しかし、一度開封してしまうと、極端に賞味期限が短くなるため、早めに使い切ることが重要です。
特に、オブレモは保存料不使用であるため、開封後4週間以内に利用しましょう。期間が過ぎた場合は、勿体ないですが廃棄した方が安心だと思います。これは、一度開封すると、ドッグフードが空気に触れてしまい酸化します。
なので、開封することで新鮮さが日々悪くなっていきます。
酸化防止剤を使っているオブレモドッグフードは賞味期限が短い?長い?
オブレモドッグフードの開封後の賞味期限は「長くもなく短くもなく」といった感じです。どんなドッグフードでも開封後は早めに使い切った方が安心です。
オブレモは、犬の健康を考えて保存料不使用で生産されています。ですが、天然由来のビタミンE混合物である「ミックストコフェロール」を使用しドックフードの劣化を抑えてくれます。
ただ保存料と比べると保存する力が弱いため、長期的な保存をすることができません。そのため、オブレモを開封した後も品質をできるだけ維持したまま愛犬に食事をさせるためには、正しく保存することが大切です。
ドッグフードの特性上、開封すると空気に触れ酸化が始まります。なので、開封直後が一番新鮮な状態で、少しづつ味や風味が微妙に変化していきます。
敏感な犬は、新鮮なドッグフードが大好きなので食べないや食いつきが悪くなることもあります。
そこで、下記からはいつでもおいしく食べれるように、正しい保存方法をご紹介していこうと思いますので参考にしてみてくださいね!
オブレモドッグフードを開封した後でも新鮮さを保ちやすい保存方法!
オブレモをできるだけ劣化させないためには、正しい方法で保存してあげることが大切ですね。そこで、どのような方法で保存することができるのかおすすめをご紹介します。
1、賞味期限を長く持たせるためにオブレモの開封後はできるだけ空気に触れないようにする!
ドックフードは、一度空気に触れてしまうと、徐々に酸化が進みます。そのため、開封すると保存方法を検討しないと、劣化が著しくなってしまうのです。
空気に出来るだけ触れないように保存する方法としては、出来るだけ空気を抜いて保存したり、ジッパーをしっかり閉めることを意識してください。それだけでも、空気に触れる機会を減らし劣化を最小限に抑えることができます。
ドックフードが破れてしまったり穴が開いた場合は、速やかに密閉性が高いドッグフードストッカーなどを密封性が高い容器に入れ替えて保存してあげましょう。
私の場合は、密封性が高いドッグフードストッカーの中にオブレモをそのまま入れて保存しています。オブレモだけでもしっかりと保存できるとは思いますが、念には念を入れて保存するようにしています。
2、オブレモドッグフードの保存場所は冷暗所を選び賞味期限をカバーする!
ドックフードは空気だけでなく、光や湿気に対しても反応し、環境によっては劣化が進行してしまいます。高温・多湿を避けることが重要で、光が当たらない冷暗所で保存することが大切です。
光は、日光はもちろんのこと、蛍光灯でも劣化が進行するため、室内でも光が当たらない場所を探し保管場所を確保することが重要になります。
3、オブレモドッグフードは冷蔵より常温保存の方が賞味期限が長くなる!
冷暗所で保管するとなった時、冷蔵庫での保管を実践する方もいます。冷蔵庫での管理方法によっては、劣化せずに保管することができますが、基本的には結露が激しいためおすすめできません。
特に冷蔵庫の場合、出し入れすることで、外との温度差によって袋内で結露が発生するため、劣化が進行する可能性があります。
また発生した結露によって、フードがカビてしまう恐れがあるため、愛犬の健康的にも、問題になる可能性があるでしょう。
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オブレモドッグフードの間違った保存方法で賞味期限を短くすることもあるの?
オブレモの正しい保存方法を紹介しましたが、反対にどのような保存方法がおすすめできないのか、詳しい内容を解説します。
1、パッケージのまま冷蔵庫で保存する方法はおすすめしない
オブレモの袋のまま冷蔵庫で保管し、必要な時に出し入れしていると、袋内の温度や湿度が変化して、劣化してしまう恐れがあります。
何度も出し入れを繰り返しているうちに、ドックフードにカビが生えるきっかけになる恐れがあるので、冷蔵庫にオブレモの袋のまま保存するのは控えましょう。
2、光の当たる場所で保管する方法はおすすめしない
光を遮断する便利なフードストッカーも販売されていますが、高温になる場所は避けてあげましょう。また、透明なストッカーの場合は、蛍光灯や日光が当たる場所で保管すると、ドックフードの劣化が進行してしまう恐れがあるので注意しましょう。
透明なフードストッカーで保管する場合は、風通しが良い光が当たらない冷暗所で保管しましょう。中には光を遮る素材のフードストッカーも存在していますが、温度変化にも注意する必要があるため、冷暗所で管理することは重要になります。
3、匂いが強い物を一緒に保管することはおすすめしない
食べ物は匂い移りが発生する可能性があるため、匂いが強い物とオブレモを保管しないことが重要です。特に洗濯洗剤などと一緒にオブレモを保管していると、匂いが付着してしまい、犬が嫌煙してしまう可能性もあります。
未開封であっても、パッケージに匂い移りする恐れがあるため、保管する場所には十分注意してあげましょう。人間の食品に、匂い移りがしてしまった場合は、調理すれば匂いを緩和させることができますが、ドックフードは調理することができないため、犬が食べなくなる可能性があります。
健康被害も心配になるので、出来るだけ匂いが強い物と一緒に保管することは避けるようにしましょう。
まとめ
オブレモは、保存料不使用という安全性が高いドッグフードですが、しっかり保存方法を意識しておかないと、劣化してしまう恐れがあります。酸化防止剤として「ミックストコフェロール」が配合されていますが、長期的な保存が可能な訳ではありません。
未開封であれば長期保存が可能ですが、開封後であれば4週程度を目安にし、保存期間を検討することが重要です。基本的には、冷暗所で保管することを第一に考え、オブレモが劣化しないように意識するようにしましょう。
実際に与えている私が愛犬に与えているオブレモドッグフードについて様々な角度からご紹介している記事があります。さらに「オブレモドッグフードを初回半額でお試しする方法」「オブレモドッグフードの最安値について」なども詳しく解説している記事がありますので、そちらも参考になれば幸いです。
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