今回は、店舗のキャッシュレス導入でも人気の「Square(スクエア)決済」について解説しています。
そして、スクエアのカード決済が人気の理由は、最短当日で導入できる手軽さにメリットがあります!
さらに、スクエア決済ではposレジとの連携が可能で、毎月の自動請求やオンライン決済用の請求書をメールで送信できます。なので、予約販売や取り置きなどにもカード決済が使えます。
また、スクエアの利用者が多い理由は、カード決済を行った翌日(休日や祝日の場合は翌営業日)に入金され振込手数料も無料というところも人気ですね。
ということで、今回はSquare(スクエア)の導入を考えている人に、特徴やメリット・デメリットも交えてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
2023年8月30日よりSquare(スクエア)ターミナルがさらにお求めやすくなっています。今まで46,980円(税込)と少し高い印象がありましたが、7,000円OFFの39,980円(税込)とかなりお得になりました!
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Square(スクエア)の基本情報
運営会社 | Square株式会社 | |
初期費用 | 0円 | |
月額費用 | 0円 | |
料金 | 固定費 0円 解約費 0円 振込手数料 0円 | |
決済端末 | Tap to Pay | 0円 ※今すぐキャッシュレス決済を導入したい方におすすめ タッチ決済カードやApple Payなどの決済を お持ちのスマートフォンで気軽に受け付けることができる |
---|---|---|
カードリーダー | 4,980円(税込) ※1年間保証付き | |
Squareスタンド | 29,980円(税込) ※1年間保証付き | |
スクエアターミナル (プリンター内蔵) | 39,980円(税込) ※1年間保証付き | |
スクエアレジスター | 84,980円(税込) ※2年間保証付き | |
決済手数料 | クレジットカード (2.5%~3.25%) | Visa(2.5%)、Mastercard(2.5%)、American Express、Diners Club、Discover、JCB |
交通系電子マネー (3.25%) | Suica, PASMO, Kitaca, TOICA, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけん | |
QRコード決済 (3.25%) | PayPay・d 払い・ 楽天ペイ・au・PAY・ メルペイ・WeChat・Pay・Alipay | |
入金日 | みずほ銀行、三井住友銀行/翌営業日 その他/毎週金曜日 | |
おすすめ度 |
スクエアは、モバイル決済サービスでも古くから店舗導入を提供していて、お手軽さが魅力です。
また、利用できる端末も「iPhone・iPad・android端末」に対応しているので、カードリーダーが届いてお手持ちのスマホやタブレットで利用する事が可能です。
さらに、決済端末がなくてもオンラインによる「Square請求書」や「Squareオンラインチェックアウト」という決済受付が可能となっています。なので、始めはオンライン決済を試しに使ってから端末を購入する方法もあります。
以前まではクレジットカードのみだけで迷われていた方も多いと思いますが、交通系電子マネーやApple Pay・ID・QUICPayに対応したことで非常におすすめの店舗決済サービスだと評価できますね!
Squareの決済は、最短で当日から決済開始となっていますが、カードリーダーは当日に届きません…。これは、パソコンやオンラインでカード情報を入力するという意味になります。なので、カードリーダーを申し込んだ人は、機材が届くまでカード情報を手入力する必要がありますので注意してくださいね。
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Square(スクエア)決済を実際に試した私の口コミ評価
ここでは、Square(スクエア)決済を店舗に導入した私の口コミをご紹介しています。また、Square(スクエア)の使い方も詳しく説明しているので、参考にしてみてくださいね。
Square(スクエア)決済を利用する前の準備について
スクエア決済を利用する前に企業または店舗についての情報を入力して登録を行う。
銀行口座情報等の基本情報のみを入力する。審査が通ると「最短で翌日」から利用する事ができます。
まず、スクエアを利用するには「Squareへ無料登録」する必要があります。最短で翌営業日からクレジット決済を導入することができます。
Square(スクエア)アプリをインストールする!
スクエアを利用するには「Square POSレジアプリ」が必須になります。Square POSレジアプリは、iOSとAndroidの両方に対応しているので、スマートフォンやタブレットを使いインストールします。
Square(スクエア)でカード決済する場合はReaderを用意する!
Squareターミナル | Squareスタンド 第2世代 | Squareリーダー | |
---|---|---|---|
商品画像 | |||
決済方法 | ICカード(EMV) 電子マネー 磁気専用カード タッチ決済 | ICカード(EMV) 電子マネー タッチ決済 | ICカード(EMV) 電子マネー 磁気専用カード タッチ決済 |
電源 | バッテリー コンセント | コンセント | バッテリー コンセント |
インターネット接続 | Wi-Fi イーサネット(専用ハブが必要) | iPad経由 | スマートフォン経由 タブレット経由 |
対応端末 | 特になし | iPad(第9世代) iPad(第8世代) iPad(第7世代) iPad Air(第3世代) iPad Pro(10.5インチ) | iOS端末(11.0以降) android端末(5.0以降) ※bluetoothで接続可能 |
レジソフト | Square POSレジ | Square POSレジ Square リテールPOSレジ | Square POSレジ Square リテールPOSレジ |
価格 | 値下げで39,980円 | 29,980円 | 値下げで4,980円 |
スクエアハードウェアには3種類があります。店舗で使用したい場合は、その中で使いたいリーダーを購入する必要があります。一番安いのが「スクエアリーダー」ですが”今なら30日間の無料返品可能のスクエアターミナル“がおすすめです。
リーダーを購入するタイミングは、審査通過後に申し込みます。お住いの地域や運送会社の都合によって届く日はことなりますが、早ければ翌日からSquareリーダーが手元に届きます。
ただ、ハードウェアがなくても「会計リンク作成機能」や「請求書機能」を使えば端末を導入することなくスクエア決済をオンラインで受け付けることができます。また、アカウント登録もオンライン上で5分程度で完結するので、気になる人は先に申し込みを完了しておくといいでしょう。
Squareの使い方はリーダーとPOSレジでカード決済を行う!
手元にSquareリーダーとPOSレジの用意ができたらカード決済が行えます。購入したリーダーとPOSレジを連携させます。
Airレジやスマレジを使用している場合でもスクエアと連携させることができますが「Square POSレジアプリ」は絶対に必要なので予めダウンロードしておくといいでしょう。
私の場合は、AirレジとSquareリーダーを紐づけているので、精算時にSquareクレジットのボタンが出ますのでタップします。すると紐づけされている「Square POSレジアプリ」が自動で開きカードを挿入するように誘導されます。
挿入の際は「ピー」という音が出ますので、しっかりと置くまで差し込みましょう。スクエアリーダーの場合はカードサインをお客様にしてもらいます。SquareターミナルやSquareスタンドの場合は暗証番号を入力してもらい決済を完了させます。
Squareの入金サイクルは指定銀行なら翌日!
決済金額に関係なく「三井住友銀行」や「みずほ銀行」の場合は、翌日(休日の場合は翌営業日)に振込されます。その他の金融機関の場合は、毎週水曜日締めで同週の金曜日に入金されます。
Squareの入金は全て自動で行われるので、入金依頼などの手間は必要ありません。
Squareの振込手数料は0円!
入金に掛かる振込手数料は、どこの金融機関を使っていても無料です。引かれるのは決済手数料だけなので、最短で決済翌日に入金されるところが非常にありがたいと思います。
Square決済を利用した私の口コミ評価は個人事業主でも安心して使える!
Squareは、現金の回収が非常に早いところが高評価できました!違う決済会社の利用も経験していますが、手軽さや入金サイクルの速さは、圧倒的に早いです。
また、カスタマーサービス部門などの増設も行っていて、操作が不明なところや気になる事があっても、すぐに教えてくれるところに安心感があります。
さらに、クレジットカード決済の導入を急いでいる場合でも、他社と比べると審査が俊敏で非常に早いメリットもあります。また、オンラインショッピングを検討している人も、登録だけしておくと無料(※アイテム数の上限などがあります)で利用できます。
なので、クレジットカード決済の導入をお考えの場合は、まずはスクエアの無料登録を行っておくと、お店にとって様々なメリットがあると思うのでおすすめです!
使う使わないは、利用用途に応じて決めることができるので、審査が通るか試してみるのもいいですね。
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Square(スクエア)決済を店舗に導入するメリット!
Square(スクエア)を導入するメリットをご紹介します。
1、Square(スクエア)はとにかく申込から利用開始までが圧倒的に早い!
Squareが利用開始までに掛かる時間が短いのは、VISA/Mastercard/American Expressカードのお取り扱いはSquare株式会社が審査を行っているからです。
なので、JCB/Diners Club/Discoverカードのお取り扱いは株式会社ジェーシービーによる審査があるので、時間が少し掛かってしまいます。
JCBなどは、どの決済サービスでも株式会社ジェーシービーによる審査が行われているので時間が掛かります。
また、カードリーダーの配送は最短で1日~とお手元に届くまで少し時間がかかるところには注意が必要です。すぐに利用したい人は、Amazonや家電量販店で購入することができます。
しかし、カードリーダー費用の中に保証が付いているので、Squareから購入した方が安心ですね!
2、Square(スクエア)は三井住友やみずほ銀行であれば翌営業日に入金処理される!
そして、Square(スクエア)は入金スピードがどこよりも圧倒的に早いです…!
これは「三井住友銀行」「みずほ銀行」の口座を登録した人のみになりますが、現金仕入れで商売をしなければいけない人にはありがたいメリットとなりますね。
そして、他の銀行口座の場合は、毎週水曜日の「締め日」が決まっていて、同じ週の金曜日に支払いがあります。なので、毎週1回の振込が確実ということいなります。
いずれにしても、入金スピードは速く入金手数料も無料というところが、利用者が多いということですね!
3、Square(スクエア)はPOSレジ・振込手数料・月額費用が無料!
先ほども少し触れましたが、Square(スクエア)は振込手数料や月額費用など一切必要なく無料です。
入金手数料が取られる決済サービスもあるので、メリットと言えますね…!そして、利便性が高いPOSレジも無料で使用できます。
さらに、Square(スクエア)POSというアプリだけではなく、他社の人気POSシステム「スマレジ」などからスクエアを連結させて使用できる汎用性もあります。
4、Square(スクエア)は利用頻度の多いQRコード決済が7種類使える!
2024年9月25日のQRコード一元化アップデートが行われPayPayのみしかなかったQRコード決済が7種類受付可能になりました。使えるQRコード決済は「PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay」です。
今までは、PayPayのみでしたが、7種類に増えより利便性が高くなり、操作もスムーズに行えるので決済処理時間も短縮できて本当に便利になりました。
QRコード決済の入金サイクルって月末締めで翌月末払いが多いですよね。スクエアの場合は、クレジットカードや交通系電子マネーと同じように自動的に翌営業日に入金されます。どの決済手段でも現金の回収が圧倒的に早いところもスクエアを利用するメリットですね。
5、Square(スクエア)はVISA/Mastercardの決済手数料が2.5%と安い!
スクエアの決済手数料は「VISA/Mastercardのクレジットカードが2.5%」と安いです。対象は、年間キャッシュレス決済総額が3,000万以下の新規契約の方です。
クレジットカード決済というと4.0%~7.0%という高額な決済手数料が一般的で、端末費用や入金サイクルも遅いという課題(デメリット)がありました。
おそらく他社も2.5%前後の対策をしてくると思いますが、Squareに関しては隠れた費用や月額固定費も一切なく「VISA/Mastercard:2.5%」で利用者である私たちがキャッシュレス決済を取り入れやすくなります。
店舗運営をしていると、年々キャッシュレス決済が増えたと実感することがあります。そして、利用される決済手段で多いのがクレジットカードなので、VISA/Mastercardの決済手数料(2.5%)の引き下げは店舗にとってうれしいことですね。
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Square(スクエア)決済のデメリットとは?
Square(スクエア)を利用したいと思うメリットは先ほどご紹介した通りたくさんあるのですが、デメリットもやはりあります。ここでは、スクエアのデメリットについてまとめてみました。
1、Square(スクエア)はPayPayなどのQRコード決済種類が豊富ではない
Square(スクエア)では、今までよりもQRコード決済の種類が豊富になり、「PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay」に対応しています。また、交通系電子マネー・iD・QUICPayにも対応しており、ApplePayやGoogleペイにも対応しているのでタッチ決済で受け付けることが可能です。
しかし、Airペイなどに比べるとクレジットカードの種類やQRコード決済の種類が少しだけ少ないところがデメリットと感じてしまう人もいます。ただ、利用頻度が多い決済種類がしっかりと用意されているので、そこまで気にする必要はないですね。
また、スクエアは、入金サイクルが早いため現金の回収がとにかく早いところにメリットがあります。多くの決済サービスがあるのでスクエア一択ということはありませんが、最初に取り扱っておくと便利な決済サービスがスクエア(Square)だと思います。
私の場合は、急に現金が必要になることも想定して翌日入金の「Square」を利用しています。クレジットカード・交通系電子マネー・QRコード決済の種類が豊富になったことで、スクエア決済を利用している方も多いですね。
QRコード決済の利用がメインになっている場合は、決済手数料などの見直しで決済会社と直接契約することも視野に入れるのもおすすめです。利用用途に応じて工夫するといいでしょう。
2種類以上の決済会社と契約していても問題はありませんので、使い方によっては、2社以上と契約していてもいいのではないかと思います。
2、Square(スクエア)のVISA/Mastercard以外の決済手数料は一般的な3.25%
Square(スクエア)決済では、VISA/Mastercardの決済手数料が2.5%と安いのですが、その他のクレジットカード・電子マネー・QRコード決済は3.25%と一般的な手数料になっています。
しかし、他社が3.24%のところが多いのですが、Square(スクエア)の決済手数料は3.25%と0.01%ですが少しだけ高いのでデメリットと捉えてしまう人もいると思います。
ただ、キャッシュレス決済で利用されることが多いのがクレジットカード(VISA/Mastercard)なので、2.5%という安い決済手数料を考えると、3.25%はそこまで気にならない数値ですね。
3、Square(スクエア)リーダーは端末へのサインや暗証番号の入力が少しだけ面倒
Square(スクエア)のカードリーダーには、暗証番号が入力できるようなボタンがありません。なので、暗証番号やサインを入力する場合は、タブレットなどで入力してもらう必要があります。
慣れるまでは少しだけ面倒と感じてしまうこともありますが、慣れてくると持ち運んだ場所で決済できたり手軽に利用できるので便利です。
また「スクエアターミナル」なら簡単に暗証番号やサインをもらうことが可能で、レシートプリンター内蔵のオールインワン型決済端末で見た目もおしゃれです。
タッチ決済が可能になっているので、タッチ決済対応のカードやApplePayの場合は、少額ならサインの必要がありません。また「Squareターミナル(39,980円)」や「Squareスタンド(29,980円)」があるので、より便利に決済できるように改善されています。
Squareターミナルに関しては、30日間の無料返品が可能です。無料返品に対応しているのは当サイト経由限定となっておりますので、便利なSquareターミナルを使ってみたい人は下記の緑色のボタンから試してみてくださいね!
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Square(スクエア)の手数料や必要な費用一覧
初期費用 | ・Squareリーダー4,980円(税込) ・Squareスタンド29,980円(税込) ・Squareターミナル39,980円(税込) ※カード決済での端末が必要な人は上記の費用が掛かります |
---|---|
月額費用 | 無料 |
決済手数料 | 2.5%:VISA、Mastercard 3.25%:JCB、AmericanExpress、ダイナースクラブ、ディスカバー、交通系電子マネー、iD、quicpay、PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、メルペイ、WeChat Pay、Alipay |
振込手数料 | 無料 |
入金サイクル | 最短翌営業日(三井住友銀行、みずほ銀行) 週に1回(その他銀行) |
Square(スクエア)が利用できる決済方法は、クレジットカード6ブランドのみになっています。また、決済手数料が高かったJCBも含めて2.5%(VISA/Mastercard)~3.25%の決済手数料で最安水準です。
そして、初期費用はカードリーダーのみは4,980円で、人気のターミナルで39,980円となります。また、初期費用に関して、他社と比較すると費用が安い特徴があります。
さらに、振込手数料は、どの銀行口座を指定しても無料なところが圧倒的に良心的です。入金サイクルも「三井住友銀行とみずほ銀行」を指定すると最短翌日と速さに魅力がありますね!
Square(スクエア)リーダー・スタンド・ターミナルの違いとは?
Squareターミナル | Squareスタンド 第2世代 | Squareリーダー | |
---|---|---|---|
商品画像 | |||
決済方法 | ICカード(EMV) 電子マネー 磁気専用カード タッチ決済 | ICカード(EMV) 電子マネー タッチ決済 | ICカード(EMV) 電子マネー 磁気専用カード タッチ決済 |
電源 | バッテリー コンセント | コンセント | バッテリー コンセント |
インターネット接続 | Wi-Fi イーサネット(専用ハブが必要) | iPad経由 | スマートフォン経由 タブレット経由 |
対応端末 | 特になし | iPad(第9世代) iPad(第8世代) iPad(第7世代) iPad Air(第3世代) iPad Pro(10.5インチ) | iOS端末(11.0以降) android端末(5.0以降) ※bluetoothで接続可能 |
レジソフト | Square POSレジ | Square POSレジ Square リテールPOSレジ | Square POSレジ Square リテールPOSレジ |
価格 | 値下げで39,980円 | 29,980円 | 値下げで4,980円 |
Square(スクエア)を利用しようと思っても端末が3種類(ターミナル・スタンド・リーダー)あるので、どれを利用しようか迷ってしまうと思います。
そこで、3種類あるスクエア端末について調べた内容や、各端末のメリットやデメリットについてご紹介していこうと思いますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
Square(スクエア)ターミナルをおすすめする人
スクエアターミナルは、決済端末の見た目の印象も良く、プリンター内臓でレシートが必要な業種の方などにおすすめです。また、タブレットやスマホを用意する必要もないところも魅力的です。
オールインワン端末は、毎月の利用料が発生するサブスク型が多いですが、スクエアターミナルは買い切りの端末となっているので使えば使うほどお得です。39,980円(税込)を12カ月で計算すると1カ月当たり3,330円(税込)ほどで、13カ月以降からは費用が発生しない計算になります。
しかも、コンセントの利用だけでなくバッテリーも内蔵しているので、レジ以外の場所でも決済できます。さらに、その場でレシートも印字されるので、様々な業種で利便性が高くスクエアの中でも圧倒的におすすめの決済端末ですね。
Square(スクエア)スタンドをおすすめする人
スクエアスタンドは、iPadを持っている方におすすめの決済端末です。スクエアターミナルと違い画面が大きいのでカスタマイズもしやすい特徴もあります。
また、スタンド自体が開店するので、お客様用の決済用のスクリーンとしても利用することが可能です。なので、決済時の金額を確認できるので安心して決済してもらうことも可能です。
しかし、コンセントタイプになっているので決済時の持ち運びも考えている人は「スクエアターミナル」や「スクエアリーダー」を選ぶといいでしょう。
Square(スクエア)リーダーをおすすめする人
スクエアリーダーは、スマホやタブレット(iOS端末/11.0以降、android端末/5.0以降)と連携して使えるお手頃価格の決済端末です。持ち運びにも便利で超小型クレジットカード決済端末になっています。
キャッシュレス決済を導入したいけど利用人数などに不安がある場合などは、こちらのスクエアリーダーでも十分使えます。はじめてのクレジットカード決済なら低コストで始められるのでこちらもおすすめです。
3種類とも買い切りの決済端末で、購入後の基本料金などが不要なスクエア決済は利便性に優れていると感じます。利用用途に応じて選べるところも安心ですね。
Square(スクエア)は端末不要の「Tap To Pay On Android」でスマートフォンによるタッチ決済が可能!
スクエア決済を利用するときの端末費用が気になっている場合は、お持ちのスマートフォンを利用してタッチ決済が可能です。ご自身のスマホを利用するのでスクエアの初期費用をさらに抑えることが可能ですね!
- 公式サイトで無料アカウントを作成する
- 無料のスクエアPOSレジアプリの最新版をダウンロード
- アプリのレジに金額を入力する
- アプリの「Tap to Pay」をタップする
- お客様に決済用のクレジットカードやスマホを用意してもらう
- 決済受付用のスマホの背面にタッチしてもらう
まず、利用方法として『Square(スクエア)』の公式サイトから無料アカウントを作成します。こちらの無料アカウントが無いと決済ができませんので一番最初に作成をします。
決済に必要な手続き審査が通過するとスクエア決済を利用することが可能です。そして無料のPOSレジアプリをダウンロードするだけでタッチ決済を利用することが可能です。
決済手数料も通常の決済方法と変わらないので安心ですね。出先やカードリーダーを持っていない事業主さんも使えるので、初期費用をできるだけ抑えたい人にもおすすめです。利便性が高く便利なサービスなので気になる人は利用してみてくださいね。
Android(アンドロイド)端末とiPhone端末の2種類の仕様に対応したのでさらに使いやすくなりました。
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お得にSquare(スクエア)ターミナルの30日間無料返品キャンペーンを申込む方法!
ここでは、お得にSquare(スクエア)のキャンペーンを申込む方法をご紹介します。
1、Square(スクエア)のアカウントを作成する!
Square(スクエア)を申込む時は、アカウントを作成することから始めます。公式サイトにアクセスしてもらうと、青いボタンで「今すぐ無料のアカウントを作成」をタップします。
下記の緑色のボタンをタップすると、キャンペーンの申込ができるSquare(スクエア)の公式サイトにアクセスできます…!
\開封後の端末も30日以内なら無料返品できる!/
すると、上記画像のページ移動するので「メールアドレス」「パスワード設定」「ご利用になる国」を入力して続行をタップします。
次は、すべての情報「個人情報」「店舗情報」「口座情報」などを入力して完了させておきましょう。すべてが完了して審査を通過すると、登録口座を認証しているメールが届くので、しばらく待ちましょう。
2、Square(スクエア)からキャンペーン招待メールが届く!
申込を完了させると、参加条件を満たした方へ3営業日以内を目安に、キャンペーンの招待メールが届きます。
この招待メールが届かない場合は、参加条件を満たしていないと判断されたので、実費でカードリーダーや専用ドッグを購入しなくてはいけません…。
参加条件とは、有効なアカウントの作成が完了している人で、以前にアカウントを申込んでいる人は対象外となります。
また、キャンペーンにて0円でカードリーダーや専用ドッグを注文しても、90日以内にカード決済の受付を開始しないと、商品代を請求されることもあるので注意してください…!
しかし、諸事情や何かしらの影響で決済が開始できない場合は、90日後以降に連絡すると対応してくれることもあるので、問い合わせをしてみましょう。
3、Square(スクエア)から届いたID・パスワード・クーポンコードで申込む!
Square(スクエア)の0円キャンペーンメールが届いた人は「ID・パスワード・クーポンコード」を申込サイトへコピーして注文しましょう。
後は、カードリーダーと専用ドッグを届くのを待つだけです…!先ほども言いましたが、90日以内にカード決済をすることが前提の0円キャンペーンです。
お客様の利便性を考えてキャッシュレス決済を導入を考えている人は、特に気にせず利用できると思います。なので、初期費用(端末料金)が無料で使用することができますね…!
Square(スクエア)・Airペイ・STORESターミナル・楽天ペイを比較!
スクエア決済 | Airペイ | STORES決済 | 楽天ペイ実店舗決済 | |
---|---|---|---|---|
初期(導入)費用 ※端末費用 | 4,980~39,980円 端末の1年間安心保証付き | 20,167円 キャンペーン中で無料 | 19,800円 キャンペーン中で無料 | 19,800円 キャンペーン中で無料 |
決済手数料 | 2.5%~3.25% ※2.5%~ (VISA/Mastercard) | 3.24% coin+0.99% | 1.98~3.24% | 3.24% |
入金サイクル | 翌日 | 月6回/月3回 | 月6回 | 翌日 |
入金手数料 | 無料 | 無料 | 200円 ※10万円以上で無料 | 無料 (※楽天銀行/その他は330円) |
導入審査日数 | 最短当日~ | 最短5日~ | 最短5日~ | 最短3日~ |
クレジットカード | 6ブランド | 7ブランド | 6ブランド | 6ブランド |
QR決済 | ||||
電子マネー | ||||
対応OS | iPhone、Androidなどに対応 | iOSのみ | iPhone、Androidなどに対応 | iPhone、Androidなどに対応 ※電子マネーはiOSのみ |
接続方法 | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth |
利用アプリ | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
Square(スクエア)と人気キャッシュレス決済サービスを比較してみました。スクエアの最大の特徴は、初期費用が安く最短翌日に入金されるところですね…!
しかし、初期費用に関しては、ほとんどの企業が0円キャンペーンを行っているので実質無料となっています。しかし、各企業ごとに条件が設定されているので注意しておきましょう。
しかし、Square(スクエア)の決済は、クレジットカードや交通系電子マネーがメインで、、QRコード決済が少な目というデメリットもあります。QR決済の導入も今後はあると思いますが、必要な人はAirペイも候補にされるといいですね…!
Airペイは、スクエアと比べると決済方法が豊富ですが、android端末に対応していないデメリットもあります。また、STORESターミナルや楽天ペイも、キャンペーン適用の条件がSquareよりもハードルが高いです…。
初めてキャッシュレス決済を導入したい人や入金サイクルが早い方が良い人は、圧倒的にSquare(スクエア)がおすすめですね!
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スクエア決済とエアペイで悩んでしまう方も多いと思います。そこで、どちらがおすすめなのか「エアペイとスクエア」についてさらに詳しく比較した結果を紹介している記事もありますのでそちらも参考になれば幸いです。
まとめ
- キャンペーンのハードルが低く利用しやすい!
- 無料のPOSアプリで月額費用も無料!
- とにかく導入までが早い!
- クレジットカードのみの決済!
- 利用者の多いPayPayが利用できる!
今回は、最安水準の決済手数料や導入スピードが速いSquare(スクエア)についてご紹介してきました!
Square(スクエア)は、クレジットカードのみの取り扱いというデメリットもありますが、とにかく導入コストやスピードが速いので、顧客の取りこぼしを改善しやすいです。
また、iOSやandroidどちらでも利用できるところや、アプリの連携も豊富です。なので、POSアプリで有名な「スマレジ・freee・Airレジ」なども連携できます。
私の利用方法としては、Square・Airレジ・Airペイ・AirペイQRを連携させて使用しているので、早期の現金回収が必要な商品に関しては、Squareを利用する事も可能です。
なので、SquareとAirペイがあれば、決済手段が豊富で利便性も高くなり、集客やレジ周りの統一感もあるので、使いやすいですよ…!
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