wimo「COOZY(クージー)」が気になっていて購入して良いのか悪いのか悩んでいる人も多いですよね。
ミニベロタイプのCOOZYは、移動をより快適にするというビジョンと都会のライフスタイルに合わせやすいデザインに特徴があります。さらに、フロントモーターを採用することによって両輪駆動を実現して、航続距離100kmも走ることが可能な優れた性能を実現しているところもポイントです。
ただ、長く愛用する電動アシスト自転車でウイーモ(wimo)を選ぶことは、ご自身の目的に合っているかどうかも気になるところです。
そこで、今回はwimo「COOZY(クージー)」がどんな電動自転車で、どんな利用方法がおすすめなのかなど、スペック・メリット・デメリットについてもご紹介していこうと思いますので、ぜひ参考になれば幸いです。
また、電動アシスト自転車でおすすめのものを知りたい人は「電動自転車おすすめ人気ランキング15選!」でご紹介していますので、そちらもチェックしてみてくださいね!
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wimo「COOZY(クージー)」の基本スペック
車種名 | COOZY(クージー) |
年式 | 2023年モデル |
価格(税込) | 198,000円 (価格改定などで変更されている場合がございます) |
サイズ/重量 (目安適正身長) | 20インチ/18.75㎏※バッテリー1.25㎏含む サドル高さ800-1,000mm |
タイヤサイズ | 20×1.75 |
チューブ形式 | 英式バルブ |
変速 | 内装3段変速 |
バッテリー容量 | 24 V10.5Ah相当(36V×7Ah=252Wh) |
アシストモード(目安距離) | パワーモード(約km) オートマチックモード(約km) ロングモード(約km) |
カラー | ホワイト、ナイトブルー、シャンパンゴールド その他限定カラーあり |
安全性 | 日本交通管理技術協会 形式認定(TSマーク)取得 |
- メンテナンスフリーのベルトドライブでお手入れ不要
- バッテリーがコンパクトのハイパワー高性能リチウムイオン電池採用
- 直射日光の下でも見やすいカラーディスプレイ
- イタリアのSELLEROYAL製が魅力的なデザインサドル
- バッテリーは雨の日も安心なIP66・バッテリーボックスはIP54の高い防水・防塵性能
wimo「COOZY(クージー)」は、JIS基準適合のパーツを採用し、エコモード100km・パワーモード70km・ブーストモード40kmと航続距離が最大100kmと長距離利用にも使える電動アシスト自転車です。
そして、自転車の知識がない人でも日々のメンテナンスが心配という方にも安心のベルトドライブ採用が最大のポイントです。チェーンタイプは注油が定期的に必要ですが、wimoのベルトは定期的なメンテナンスが不要なので忙しい方にも使いやすい自転車です。
ただ、メンテナンスに関しては永遠に不要という訳ではないのでご注意ください。wimo取扱店以外でもwimo以外の電動自転車でも同じですが、点検調整等が可能な電動アシスト自転車なので3カ月・6カ月・1年点検(有償)などを行うことで安全性を持続することが可能です。
wimoのCOOZYは、チェーンタイプの自転車と比べるとズボンの裾を汚しにくいベルトタイプになっていて普段乗りでも安心です。ただ、自転車の特性上、ベルトを回すパーツ(ギアクランク部分)に巻き付く恐れがありますのでズボンバンドなどで対策しておくといいですね!
【レビュー】wimo「coozy」の電動アシスト自転車を試した私の口コミ
ここでは実際にwimo「coozy」を試した私自身の口コミをご紹介します。
wimoの外観デザインは直線と曲線の絶妙なバランスでおしゃれ
wimoはまっすぐな直線とバッテリーボックス付近の曲線など、電動アシスト自転車らしさがないスタイリッシュなデザインだと思いました。個人的な感想にはなりますが、他の人と被りにくい自転車で街中に溶け込む感じがいいですね。
バッテリーボックスが付いているので見た目が電動自転車と見分けがつきにくい
wimo(ウイーモ)には、バッテリーを収納するボックスが付いています。雨や埃にも安心でバッテリーむき出しタイプよりもデザインが気に入っています。丸いボタンを押すとバッテリーボックスが開きます。
バッテリーはボックス内に差し込んで接続するだけの簡単設計
バッテリーボックスを開けるとバッテリーが入っています。こちらを引き抜いてバッテリーを充電することになります。
おしゃれなディスプレイは直射日光の元でも見やすい
このカラーディスプレイは、バッテリー残量や速度を確認することができます。BOOST / POWER / ECOのアシストを切り替えるとモードごとに色が切り替わります。2022年モデルから電池残量の表示はバッテリーアイコンの上の数値からバッテリーアイコン内の電量表示に変わっています。
変速も握った状態でも変更できるグリップシフトタイプで安心
グリップタイプのシフターは、手を放すことなく切り替えができるので安心して乗車することができますね。回すだけなので誰でも簡単に漕ぐ軽さを変更することができます。
上記は変速部分の写真です。
wimo「coozy」を実際に試した私の口コミ感想
wimoを乗った感じは、しっかりとアシスト力もあり気持ちよく走ることができました。ただ、フレーム形状の特性上、スカートだと跨ぎにくさを感じてしまうところがありました。
自転車に乗る時は、パンツが多いのでそこまで気になりませんが少し気になったので私の口コミとして参考になれば幸いです。
電動アシスト自転車らしくないルックスやベルトドライブを装備したwimoは、滑らかな乗り心地ですが坂道もしっかりと走ってくれました。また、ディスプレイもアシストモードによって色が変わるので直感的で分かりやすいです。
一般的な自転車と同じような後輪のロックや、LEDライトも標準装備しているところもおすすめです。ミニベロタイプの電動自転車ってカギやライトが別売りのものもありましたが、別途購入する必要がないところも安心ですね。
wimo「coozy」のオンラインショップで詳しい内容を確認できるので、気になった人はそちらもチェックしてみてくださいね。
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wimo「COOZY(クージー)」3つのおすすめポイント
wimoの特徴をご紹介してきましたが、さらにおすすめするwimo「COOZY」のポイントを3つご紹介します。
1、wimoのCOOZYはベルトドライブでメンテナンスフリーでお手入れも楽々
wimoのCOOZYは、チェーンタイプと違い「ベルトドライブタイプ」になっています。なので、日ごろの注油や、チェーン調整などの手間が省けます。さらに、注油をしていくとチェーンの汚れが酷く洋服を汚してしまう心配も少なくなります。
ただ、wimoに限らず自転車全般にいえますが、メンテンナンスに関しては、定期的に行った方が安心です。なので「3カ月・6カ月・1年」など、ブレーキやねじ類の緩みがないかは点検調整をしてもらった方が安心です。
また、日ごろから自転車を洗車するなど綺麗に保つことで、自転車トラブルを早期に発見できることもあります。例えば、ブレーキパッドの消耗・ブレーキワイヤーの劣化などを早期に見つけることもできるのでおすすめです。
2、洗練されたおしゃれな外観デザイン
wimoを見たときに感じることは、見た目が洗練されたおしゃれなデザインではないでしょうか。例えば、バッテリーをBOX内に配置するなど独自開発した実用性とのバランスが良いデザインがおすすめのポイントでもあります。
車体本体のフレームパイプは、同じ太さの円型アルミパイプ仕上げにしていたり、直線的なラインからカーブを加えたデザインなども洗練されています。
そして、ミニベロタイプの電動アシスト自転車で最初戸惑うのがライトやロックが別売りの商品もあります。ですが、wimoは最初から装備されているので、デザイン性だけではなく普段使いとして実用性も兼ね備えています。
3、ネット通販でも取扱いのある自転車店でもどちらでも購入できる
wimoのCOOZYは、公式サイトでも取扱い店舗(自転車店)でも、どちらでも購入できるところが安心ポイントです。ネット通販だけの自転車は、修理を断られたりすることが多いですが、取扱店舗も増加中なので自転車店にも認められている証です。
納期に関しては、ネット通販で入金確認後5日程度出荷してくれるのでオンラインもすぐに届きます。近くに取扱い店がない場合も購入することができますよ。ただ、90%完成した状態で届くので残り10%は組み立てる必要がありますが、公式YouTubeにて組み立て方が丁寧に解説されているので安心して組み立てることが可能です。
ネット通販での購入では、online限定カラーなどもあるのでおすすめです!下記の緑色のボタンをタップしてもらうと公式サイトの販売ページをご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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wimo「COOZY(クージー)」のカラーバリエーションとサイズ
ホワイト
ナイトブルー
シャンパンゴールド
エメラルドグリーン
ダイアスポアグリーン
アンバーブラウン
グレーダイヤモンド
シャンパンガーネット
wimo「COOZY」は8色のカラーバリエーションがあります。定番カラーは「ホワイト・ナイトブルー・シャンパンゴールド」になっていました。
限定カラーは「エメラルドグリーン・ダイアスポアグリーン・アンバーブラウン・グレーダイヤモンド」の4色、オンライン限定カラーの「シャンパンガーネット」が1色で限定タイプは5色あります。
タイヤサイズは、20x1.75タイプのブラックタイヤ採用で、タイヤ幅が約4.5㎝になります。チューブの形式は米式バルブで自動車と同じ形式になります。
wimo「COOZY(クージー)」のメリット&デメリット
ここでは、wimo「COOZY」のメリットやデメリットについて自転車販売員の口コミとしてご紹介しています。また、人それぞれ考え方や意識の違いがあるのであくまでも参考程度にして頂けると幸いです。
wimo「COOZY(クージー)」のデメリット
- 販売店の数がまだまだ少ない
- グリップやサドルカラーは好みが分かれる
- バッテリーの取り外しに少しコツがいる
COOZYは販売店の数がまだまだ少ないので購入するのに躊躇してしまう人も多いと思います。だた、使用している消耗品(ブレーキ関係・タイヤチューブなど)は一般的なパーツを使っているので自転車店にもよりますが修理がしやすい電動自転車です。
また、グリップやサドルの色が地味なグレーカラーを使っているところもデメリットと感じてしまう人もいます。しかし、これらのパーツは比較的低価格でもかわいらしいおしゃれなパーツを付け替えることも可能なのでベース車としてもおすすめですね。
wimo「COOZY(クージー)」のメリット
- 見た目のデザインがスタイリッシュ
- カスタムを楽しみたい人にはベース車としてもおすすめ
- このクラスで200,000円を下回っているのがお得感がある
- 漕ぎ出しがスムーズで静かなペダリングができるベルトドライブ
- 坂道もしっかりと登れる日本規格の電動アシスト自転車
wimoは洗練されたデザインが魅力な電動アシスト自転車なので、ほかの人と一緒の自転車が嫌な人はメリットになります。また、自転車店舗にもよりますがカスタムも容易に作業できるので自分好みのカスタムを楽しむことも可能です。
例えば、レザー風グリップやサドルなどをこげ茶色にしてみたり、タイヤの色をアイボリーやブラウンにすることも可能です。タイヤに関しては、標準的なサイズ20×1.75なので種類も探せばいろいろあります。
また、ベルトドライブを採用しているのでメンテナンスフリーなところもメリットです。
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wimo「COOZY(クージー)」で考えられるトラブルや消耗部品など修理対応について
修理内容 | 大型店舗(在庫) | 標準店舗(在庫) | メモ |
---|---|---|---|
パンク | パンクは応急処置対応になるためタイヤやチューブの交換も視野に入れておいた方がベスト | ||
タイヤチューブ | 一般的なタイヤチューブを使用しているので修理対応は即日可能なお店が多い傾向 | ||
ブレーキワイヤー | 大型店舗や標準的な店舗でも修理可能なことが多い | ||
ブレーキパッド | 大型店舗や標準的な店舗でも修理可能なことが多い | ||
変速ワイヤー | 大型店舗や標準的な店舗でも修理可能なことが多い | ||
モーター | 取り寄せによる修理となることがほとんどです。メーカー在庫が長期欠品になっていることもあります。 | ||
バッテリー | 在庫有無は自転車店に確認が必要です。メーカー在庫があれば3日~1週間程度が目安です。 | ||
スイッチ | 取り寄せによる修理となることがほとんどです。メーカー在庫が長期欠品になっていることもあります。 |
wimo「COOZY(クージー)」の企業情報
企業名 | wimo株式会社(wimo Co.,Ltd) |
代表者 | 洪 佳莎 |
住所 | 東京都千代田区神田和泉町1番地3-13 IT秋葉原ビル2階 |
保証 | バッテリー2年(業務使用は除く) フレーム・フロントホーク2年 駆動ユニット2年 本体・充電器1年 ※消耗品は除く ※詳しくは保証書を確認してください(保証書のメーカーサイトはこちら) |
送料 | 無料 ※沖縄・離島・北海道は別途送料が必要(5,000円~15,000円程度) |
出荷目途 | 注文及び支払い完了確認後、原則5営業日以内に発送 |
返品・返金 | 利用者の都合による商品の返品・色交換については受付していません。 返品期限/受取日より7日以内に連絡が必要 ※詳しくはメーカーサイトでご確認ください |
まとめ
- メンテナンスフリーのベルトドライブで安心快適な電動自転車
- デザインが洗練されていてスタイリッシュな車体を探している人におすすめ
- WEB限定のカラーなど特別仕様も用意されている
- 一般的な自転車店での取り扱いも増えている
- 装備や快適性を考えても比較的購入しやすい価格設定が魅力的
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