無料で使える?クレジットカード決済端末機おすすめ10選!選び方やCAT端末比較も解説

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クレジットカード決済端末機おすすめ10選!
1、スクエアターミナル
スクエアターミナル端末機
2、スクエアリーダー
スクエアリーダー端末機
3、エアペイ※2
エアペイ端末機
4、stera tarminal
ステラターミナル端末機
5、VEGA3000
VEGA3000端末機
決済手数料※12.50%~3.25%2.50%~3.25%2.48%~3.24%1.98%~3.24%2.48%~3.24%
初期費用(税込)
月額費用(税込)
無料
無料
無料
無料
無料
無料
無料
3,300円
無料
無料
入金サイクル最短翌営業日最短翌営業日月3回~6回月2回~6回月2回~6回
本体価格(税込)39,980円4,980円20,167円約100,000円程度約70,000~80,000円程度
端末タイプオールインワン決済端末
(ポータブル型)
モバイル決済端末
(別途スマホorタブレットが必要)
モバイル決済端末
(別途iPhone or iPadが必要)
オールインワン決済端末
(据置型)
オールインワン決済端末
(ポータブル型・据置型)
提供元Square株式会社Square株式会社株式会社リクルートSMBC GMO PAYMENT株式会社JMSおまかせサービス
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

※1、決済手数料=クレジットカード、※2、iPadは別途用意が必要です(無料貸与キャンペーンが適用される場合があります。)

クレジットカード決済端末を導入する場合「どの端末を選ぶといい?」「端末機はレンタル&購入どっち?」など様々なタイプや種類があります。

今回は、カード決済端末(CAT端末)についての詳細はもちろん、選び方の解説から端末機の比較まで様々な視点でご紹介しています。

また、おすすめのクレジットカード決済端末10種類についてピックアップしていますので、これからキャッシュレス決済をお店に導入をお考えの店舗様の参考になれば幸いです。

\これなら安心!カード決済端末機のおすすめ/

目次

クレジットカード決済端末(CAT端末)とは?

クレジットカード決済端末とは、クレジットカードや電子マネーなどの非現金決済を店舗で行う時に使用する安全かつ迅速に決済処理を行う機器のことです。また、クレジットカード決済端末の略称を「CAT端末」と言います。
※CAT端末=Credit Authorization Terminal(信用照会端末)の略

そして、決済端末(CAT端末)には、大きく分けて「ポータブルタイプ」「据置タイプ」の2種類があります。そこで、2種類の端末の特徴や注意点についてご紹介します。店舗に設置することを想像しながら見ていきましょう。

CAT端末/持ち運び型タイプ(ポータブル・モバイル型)

特徴
  • 軽量小型で店内や店外への持ち運びが可能
  • Wi-Fiや4G回線タイプから選べる
  • 充電式タイプで場所を選ばず決済が可能なモデルもある
  • レシートプリンターが内蔵されているタイプが増加傾向

ポータブル型(モバイル型)端末の特徴は、Wi-Fi型で接続するタイプの場合は、充電式モデルが多く店内の持ち運びが可能です。なので、Wi-Fi環境が届く通信内であれば店舗のどこにいても決済対応ができるところがメリットとなります。

また、4G回線を利用して通信するモデルでは、店内はもちろん屋外やイベント出店にも対応できます。ただ、Wi-Fi&通信どちらも充電式となっているので電池の残量に注意が必要なところはデメリットとなってしまいます。

そして、通信環境によっては接続が不安定になる場合があります。ただ、下記でご紹介する有線LANタイプも同じで通信障害等で接続ができない場合も考えられます。なので店舗内で持ち運んで利用する方は、ポータブル型(モバイル型)がおすすめです。

CAT端末/据置型タイプ

特徴
  • レジカウンターなどに固定して使用する決済端末
  • 有線LANで接続が必要だが安定した通信が可能
  • レシートプリンターが内蔵されているタイプが多い傾向

有線LANモデルの「ステラターミナル」「VEGA3000」「JT-VT10」は通信がより安定しているので大規模店舗での利用にも安心です。スクエアレジスターはWi-Fi&Bluetoothの接続となります。

私の場合は、実際にスクエアの端末(リーダー、ターミナル)を利用していてWi-FiやBluetooth利用で通信に問題なく安定して安全に使えています。

ポータブルタイプでも据置型でもレシートプリンター内蔵モデルが多いので、利用用途に応じて決済端末を選ぶといいでしょう。

クレジットカード決済端末の選び方を5つのポイントで解説

クレジットカード決済端末機には「持ち運びができるポータブル型」「据置型」がありますが、選ぶ時に注意したいポイントについて5つご紹介します。

これから店舗にキャッシュレス決済サービスを導入してカード端末機を選ぶ時の参考にしてみてください。

1、店舗運営の方法で利便性の高いカード端末機を選ぶ

店舗規模や業態選ぶポイントおすすめ
小規模店舗持ち運びやすいポータブ型(Wi-Fi)Squareターミナル、Squareリーダー、Air PAY、VEGA3000、A8、KS8226、PAYGATE Station、PayCAS
移動販売通信回線が備わったポータブルタイプVEGA3000、PayCAS
飲食店テーブル会計に対応できるポータブル型Squareターミナル、Squareリーダー、Air PAY、VEGA3000、A8、KS8226、PAYGATE Station、PayCAS
大規模店舗通信環境がより安定した据置型タイプstera terminal、vega3000、Squareレジスター、JT-VT10
店舗&オンラインストア決済端末と決済サービスSquare/スクエア決済

店舗の規模や業態によって選ぶカード端末機は異なります。レジカウンターだけではなく、お客様の待合室やテーブル席、店頭など決済を行うために重視するポイントを考える必要があります。

また、決済方法も重要で「クレジットカード」「電子マネー」「QRコード決済」など、対応できる決済手段を確認しておきましょう。さらに、機能としてレシート発行や売上管理・顧客管理など、必要な機能が備わっているかも確認するといいでしょう。

例えば、お客様の決済方法の中で「クレジットカード、ID、PayPay、楽天Pay、d払い」が多いという店舗の場合は、一つの端末で対応できるようにしておくと非常に便利ですよ。

2、端末機の購入とレンタルの違いを理解して選ぶ

1、スクエアターミナル
スクエアターミナル端末機
2、スクエアリーダー
スクエアリーダー端末機
3、エアペイ※2
エアペイ端末機
4、stera tarminal
ステラターミナル端末機
5、VEGA3000
VEGA3000端末機
6、A8
A8端末機
本体価格(税込)39,980円4,980円20,167円
※キャンペーンで無料貸与
約100,000円程度
※お試しプランで最大13カ月無料貸与
約70,000~80,000円程度74,800円
購入&レンタル購入購入レンタルレンタルレンタルレンタル
キャンペーン公式サイト確認公式サイト確認iPad&カードリーダー
無料貸与キャンペーン中
お試しプラン
※14カ月後から基本料金が発生
JMS中小企業応援プログラム
※適用で決済手数料2.48%~
導入応援キャンペーン
※無料キャンペーン中
初期費用(税込)
月額費用(税込)
無料
無料
無料
無料
無料
無料
無料
3,300円
無料
無料
無料
無料
端末タイプオールインワン決済端末
(ポータブル型)
モバイル決済端末
(別途スマホorタブレットが必要)
モバイル決済端末
(別途iPhone or iPadが必要)
オールインワン決済端末
(据置型)
オールインワン決済端末
(ポータブル型・据置型)
オールインワン決済端末
(ポータブル型)
提供元Square株式会社Square株式会社株式会社リクルートSMBC GMO PAYMENT株式会社JMSおまかせサービス株式会社アルファノート

クレジットカード決済端末機は、購入とレンタルのどちらかを選ぶことが可能です。例えば、スクエア決済の端末を使う場合は購入して端末を用意する必要があります。また、無料貸与のAirPAYなどのレンタルの場合は、解約時に返却が必要になります。

レンタルの場合は、初期費用を抑えれるメリットがありますが、月額費用に含めている決済サービス会社もあります。なので、長期的に利用する場合は、購入タイプの方がランニングコストを抑えることが可能です。

例えば、店舗での使用以外に催事や移動販売などで新規でカード決済端末を探している場合や、短期的な利用であればレンタルがおすすめです。

購入端末って以外と少ないですが、今回調べたクレジットカード決済端末の中ではSquareが提供する機種のみでした。しかも端末機種が4種類あるので店舗に合わせたものを選びやすいですよ。

端末の種類は選べないですが、無料の端末でおすすめなのが「JMSおまかせサービスのVEGA3000」や「アルファポータブルのA8やKS8226」もおすすめですね。

3、決済手数料が安いカード決済代行会社が提供する端末機を選ぶ

決済手数料
スクエアターミナル端末機
Squareターミナル
提供:Square株式会社
2.5%~3.25%
スクエアリーダー端末機
Squareリーダー
提供:Square株式会社
2.5%~3.25%
エアペイ端末機
Air PAY
提供:株式会社リクルート
2.48%~3.24%
※COIN+/1.08%
ステラターミナル端末機
stera terminal
提供:SMBC GMO PAYMENT株式会社
1.98%~3.24%
VEGA3000端末機
VEGA3000
提供:JMSおまかせサービス
2.48%~3.24%
A8端末機
A8
提供:株式会社アルファノート
1.90%~、3.24%~

決済手数料は売上金額に応じて発生する費用なので手数料が低い方がお得になります。上表のように各社決済手数料に違いがあります。低い決済手数料が導入できるのは、基本的に年間のカード決済総額が基準額より下回っている場合に適用されます。

例えば、Square(スクエア決済)の場合は、VISA/Mastercardの利用決済額が年間3,000万円未満なら低い利率の2.50%となります。stera terminal(ステラパック)は、VISA/Mastercardの利用決済額が年間2,500万円未満と設定されています。年間のカード取引金額が基準値を上回ると3.24%~3.25%という標準的な利率に変更されるという内容です。

Square(スクエア決済)以外の決済会社では、特別プログラムなど条件があり別途申し込みが必要な場合もあります。まずは各社公式サイトをしっかりと確認して選ぶようにしましょう。

また、決済手数料が抑えられお得感があっても、入金サイクルが遅かったり入金手数料が引かれる場合もあるので注意が必要です。入金サイクルについては下記でご紹介していますので参考にしてみてくださいね。

4、売上金の入金サイクルが早い決済端末機を選ぶ

入金サイクル
クレジットカード
入金サイクル
電子マネー・QRコード決済
入金手数料
スクエアターミナル端末機
Squareターミナル
提供:Square株式会社
翌日
三井住友銀行・みずほ銀行の場合
(入金日が休日の場合は翌営業日)

※他行の場合は水曜日締めの金曜日入金
翌日
三井住友銀行・みずほ銀行の場合
(入金日が休日の場合は翌営業日)

※他行の場合は水曜日締めの金曜日入金
0円
スクエアリーダー端末機
Squareリーダー
提供:Square株式会社
翌日
三井住友銀行・みずほ銀行の場合
(入金日が休日の場合は翌営業日)

※他行の場合は水曜日締めの金曜日入金
翌日
三井住友銀行・みずほ銀行の場合
(入金日が休日の場合は翌営業日)

※他行の場合は水曜日締めの金曜日入金
0円
エアペイ端末機
Air PAY
提供:株式会社リクルート
月3回~月6回月末締め
翌月末払い
0円
ステラターミナル端末機
stera terminal
提供:SMBC GMO PAYMENT株式会社
月6回締め、2営業日後払い
月2回締め、2営業日後払い
月2回締め、15日後払い
月6回締め、2営業日後払い
月2回締め、2営業日後払い
月2回締め、15日後払い
三井住友銀行/無料
他行/1回220円
VEGA3000端末機
VEGA3000
提供:JMSおまかせサービス
【月2回】
15日と末日締め
末払い&翌15日に入金

【月6回】
5日毎の締め:5日後に入金
【月2回】
15日と末日締め
末払い&翌15日に入金

【月6回】
5日毎の締め:5日後に入金
月2回:0円
月6回:198円
※月6回払いの場合は振込毎に税込198円が必要
A8端末機
A8
提供:株式会社アルファノート
【月1回入金プラン】
・月末締め/翌月末払い
・月末締め/翌月20日払い

【月2回入金プラン】
・15日締/月末支払
・月末締/翌月15日支払

【週払いプラン】
・月曜締/金曜支払
【月1回入金プラン】
・月末締め/翌月末払い
・月末締め/翌月20日払い

【月2回入金プラン】
・15日締/月末支払
・月末締/翌月15日支払

【週払いプラン】
・月曜締/金曜支払
0円~

売上金の入金サイクルは、決済端末や決済会社を選ぶ際に重要になります。会社の資金繰りにも影響するため入金サイクルを確認して決済端末を選ぶと良いでしょう。また、AirPAYのように決済種類の違いで入金サイクルが違う場合もありますので注意しましょう。

そして、VEGA3000(JMSおてがるPay)のように入金回数によって振込手数料が必要になることもあります。月2回の入金で申し込むと手数料が無料ですが、早期払いにすると振込毎に手数料が必要になるので注意しましょう。

5、初期費用・月額費用のコストが掛からないカード決済端末を選ぶ

初期費用月額固定費
スクエアターミナル端末機
Squareターミナル
提供:Square株式会社
0円0円
スクエアリーダー端末機
Squareリーダー
提供:Square株式会社
0円0円
エアペイ端末機
Air PAY
提供:株式会社リクルート
0円0円
ステラターミナル端末機
stera terminal
提供:SMBC GMO PAYMENT株式会社
0円3,300円
※キャンペーン適用時は無料
VEGA3000端末機
VEGA3000
提供:JMSおまかせサービス
0円0円
A8端末機
A8
提供:株式会社アルファノート
0円0円

扱いたい決済端末の初期費用や月額費用が必要な決済サービス会社もあるので注意しましょう。また、stera terminalのようにお試しプラン時は月額費用が発生しませんが、期間を過ぎると月額費用が発生することもあります。

stera terminalの場合は、決済手数料が安くなるのでお得となる方もいますが確認しておくといいでしょう。

ここまで、クレジットカード決済端末の選ぶポイントとして5つご紹介してきましたが、全てを比較するのは大変だと思います。なので、下記の項目では、ここまでご紹介した内容を比較表にまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

クレジットカード決済端末機の費用・手数料・入金サイクルを比較して評価

スクロールできます
Squareターミナル
スクエアターミナル端末機
Squareリーダー
スクエアリーダー端末機
Air PAY
エアペイ端末機
stera terminal
ステラターミナル端末機
VEGA3000
VEGA3000端末機
A8
A8端末機
KS8226
KS8226端末機
PAYGATE Station
PAYGATE端末機
Squareレジスター
スクエアレジスター端末機
JT-VT10
JTVT10端末機
PayCAS
paycas端末機
決済端末タイプポータブル型マルチ決済端末モバイル決済端末モバイル決済端末据置型マルチ決済端末据置型&ポータブルマルチ決済端末ポータブル型マルチ決済端末ポータブル型マルチ決済端末ポータブル型マルチ決済端末据置型マルチ決済端末据置型マルチ決済端末ポータブル型マルチ決済端末
持ち運び不可可能可能可能両方あり可能可能可能不可不可可能
端末費用(税込)39,980円
※30日間の返金保証付き
※返却不要で解約金等不要で安心
4,980円
※30日間の返金保証付き
※返却不要で解約金等不要で安心
20,167円
※無料キャンペーン中
約100,000円程度
※実質無料(月額費用に含まれる)
約70,000~80,000円程度
※無料貸与
74,800円
※無料キャンペーン中
74,800円
※無料キャンペーン中
39,600円
※無料キャンペーン中
84,980円
※30日間の返金保証付き
※返却不要で解約金等不要で安心
135,000円
※無料キャンペーン中
78,800円
※キャンペーン適用で無料
初期費用(税込)無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
月額費用(税込)無料無料無料3,300円
※1年間無料お試しプランあり
無料0円~0円~3,300円
※条件により無料提供可能
無料無料2,178円~
※電子マネー決済は別途1,122円
決済種類・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
・クレジットカード
・電子マネー
・クレジットカード
・QRコード
・電子マネー
決済手数料2.5%~3.25%
※VISA/Mastercardは2.5%
2.5%~3.25%
※VISA/Mastercardは2.5%
2.48%~3.24%
※COIN+/1.08%
1.98%~3.24%2.48%~3.24%1.90%~
3.24%~
1.90%~
3.24%~
2.0%~
2.9%~
2.5%~3.25%
※VISA/Mastercardは2.5%
2.9%~3.24%2.8~3.56%
入金サイクル最短売上日の翌日最短売上日の翌日月3回~月6回
※QRは月1回
月2回~月6回月2回~月6回月1回~月4回月1回~月4回月2回
※QRは月1回
最短売上日の翌日月1回~月2回月2回
入金手数料無料無料無料三井住友銀行/無料
他行/1回220円
無料
※月6回は198円の手数料
0円~0円~無料無料1回550円無料
審査通過
導入目安最短当日~最短当日~最短5日~1.5か月~3か月最短4~6週間5営業日5営業日最短約1か月最短当日~約2カ月~2~3週間程度
提供元Square株式会社Square株式会社株式会社リクルートSMBC GMO PAYMENT株式会社JMSおまかせサービス株式会社アルファノート株式会社アルファノート株式会社スマレジSquare株式会社株式会社EPARKPayPay株式会社
総合評価
4.88/5

4.80/5

4.70/5

4.60/5

4.55/5

4.38/5

4.38/5

4.30/5

4.25/5

4.10/5

4.08/5
詳細公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

おすすめのクレジットカード端末機について13項目を比較表にまとめてみました。決済手数料に関しては、見直しが行われ以前に比べてさらに低くなっています。

ただ、低い決済手数料にするために「AirPAY/ディスカウントプログラム」「JMS/応援プログラム」「stera pack/スモールビジネスプラン」など別途申し込みが必要な条件もあります。

これらは、中小事業者を対象としているので年間決済額の上限が設けられています。例えば、年間決済額が1,000万円~3,000万円までなどの制限があったり、対象業種であることや他社端末での取扱いを禁止していたりと条件があるので注意しましょう。

それでは、下記からおすすめのクレジットカード決済端末機についてご紹介します。ここまで比較した内容や取扱いやすさなどを考慮して順番に解説しています。

クレジットカード決済端末機(CAT端末)おすすめ10選!

ここからは、クレジットカード決済端末を店舗に導入しようとお考えの方向けに「クレジットカード決済端末機(CAT端末)おすすめ10選!」をご紹介します。

どんなクレジットカード決済端末が人気で機能や端末情報もまとめてみました。さらに、1台で対応できる決済手段や手数料についても解説していますので、乗り換えや新規導入をお考えの方の参考になれば幸いです。

1、Squareターミナル(端末提供元:スクエア決済)

スクエアターミナル端末機
運営会社
決済端末提供元
Square株式会社
端末タイプポータブル型マルチ決済端末(オールインワン)
レシートプリンター端末内臓タイプ
POSレジ機能POSレジ内臓
決済端末価格(税込)39,980円
保証期間注文日から1年間
※注文から30日以内なら返品可能
月額利用料無料
入金手数料無料
入金サイクル・翌日(休日の場合は翌営業日)
※三井住友銀行・みずほ銀行の場合
・その他銀行の場合は週1回
解約金なし
導入期間最短申込当日から
スクエアターミナルの特徴
  • 審査結果は最短15分~!実績がない個人事業主でも導入でき面倒な書類提出が不要!
  • プリンター内臓タイプの据置型端末!
  • クレジットカード決済からQRコード決済までオールインワンモデル!
  • 無料のスクエアPOSレジに対応!
  • バッテリー内臓で持ち運びできるので便利!
  • 三井住友&みずほ銀行ならどの決済方法でも最短翌日入金(休日の場合は翌営業日)!

『Squareターミナル』は、スクエア決済が提供している決済端末機の一つですが、1台で様々な決済処理からレシート印刷まで完結するマルチ決済端末となっています。

バッテリーを内臓しているタイプで、Wi-Fi環境やデザリング環境があれば、イベントや催事など野外でも利用することが可能です。

決済手数料は2.5%~(VISA/Mastercard)と特別プログラムなどの申込が不要で最短当日から利用することが可能です。

スクエアターミナルの決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い
継続課金・サブスク決済
カード決済
2.50%~3.25%(非課税)
VISA/Mastercard:2.50%(非課税)
American Express、JCB、Diners Club、Discover:3.25%(非課税)
電子マネー決済
3.25%(非課税)
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPay、Apple Pay
対応スマホ&QRコード
3.25%(非課税)
PayPay、d払い、楽天Pay、au PAY、m Pay、WeChat Pay、Alipay+

スクエアターミナルの機能や端末情報

必要な周辺機器不要
カード決済の決済方法ICカード、磁気カード、タッチ決済
QRコード決済の決済方法ユーザースキャンタイプ
連携できるPOSレジSquarePOSレジ
その他決済方法ネットショップ作成、請求書発行(カード決済可能)、リンク決済、継続課金・サブスク決済
サポート電話、メール
※受付時間10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)

決済端末が届くまでは、お手持ちのタブレットやスマートフォンでタッチ決済やオンライン決済を先に利用することも可能です。月額費用や解約時の端末返却などシバリがないので利用店舗が増えています。

また、スクエア決済では、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済全ての決済の入金サイクルが最短翌日からとなっているので現金仕入れなどの資金繰りにも安心です。

スクエア決済を利用する場合は、下記の公式サイトにてアカウント登録をするだけになります。アカウント登録は無料なので、審査を完了させるために先に申込しておくと安心ですね。

\無料アカウント登録のお申し込みはこちら/

2、Squareリーダー(端末提供元:スクエア決済)

スクエアリーダー端末機
運営会社
決済端末提供元
Square株式会社
端末タイプモバイル決済端末
レシートプリンター必要な場合は別途購入
POSレジ機能POSレジ内臓、外部POSレジと連携可能
決済端末価格(税込)4,980円
保証期間注文日から1年間
※注文から30日以内なら返品可能
月額利用料無料
入金手数料無料
入金サイクル・翌日(休日の場合は翌営業日)
※三井住友銀行・みずほ銀行の場合
・その他銀行の場合は週1回
解約金なし
導入目安最短申込当日から
スクエアターミナルの特徴
  • 審査結果は最短15分~!実績がない個人事業主でも導入でき面倒な書類提出が不要!
  • スマホやタブレットが必要なカードリーダー
  • 端末費用が4,980円で手軽に高品質なカード決済がはじめられる!
  • 無料のスクエアPOSレジに対応!
  • バッテリー内臓で持ち運びできるので便利!
  • 三井住友&みずほ銀行ならどの決済方法でも最短翌日入金(休日の場合は翌営業日)!

スクエア決済が提供する「Squareリーダー」は、見た目がコンパクトでスタイリッシュお手頃価格なクレジットカード決済端末機です。

また、Square株式会社は、三井住友カードの出資と業務提携があるのでサービスの信頼性も安心です。無料キャンペーン等はありませんが、決済端末の中では4,980円とかなり低価格を実現しています。この端末だけでクレジットカードのICカードやタッチ決済が利用できます。

決済手数料は2.5%~(VISA/Mastercard)と特別プログラムなどの申込が不要で最短当日から利用することが可能です。

スクエアリーダーの決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い
継続課金・サブスク決済
カード決済
2.50%~3.25%(非課税)
VISA/Mastercard:2.50%(非課税)
American Express、JCB、Diners Club、Discover:3.25%(非課税)
電子マネー決済
3.25%(非課税)
※スマホやタブレットが必要です
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPay、Apple Pay
対応スマホ&QRコード
3.25%(非課税)
※スマホやタブレットが必要です
PayPay、d払い、楽天Pay、au PAY、m Pay、WeChat Pay、Alipay+

スクエアリーダーの機能や端末情報

必要な周辺機器iPhone、iPad、アンドロイドスマホ、アンドロイドタブレット
カード決済の決済方法ICカード タッチ決済
QRコード決済の決済方法ユーザースキャンタイプ
連携できるPOSレジSquarePOSレジ、Airレジ、スマレジ、ユビレジ、Bionly、Orange Operation、Poscube
その他決済方法ネットショップ作成、請求書発行(カード決済可能)、リンク決済、継続課金・サブスク決済
サポート電話、メール
※受付時間10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)

スクエアリーダーは、スマホやタブレットが必要なモバイル決済端末で、QRコード決済用のコードをスマホやタブレットに表示させて読み込んでもらうユーザースキャンタイプとなっています。

スクエア決済での審査は「途上審査重視型」となっており利用状況を重視する内容になっているので、開業したての売上実績がない個人事業主も導入しやすいです。

端末機は公式サイト以外にもAmazonでも取り扱いがあるので、最短翌日にはカード決済端末機が届くこともあります。スクエア決済を利用する場合は、下記の公式サイトにてアカウント登録をするだけになります。アカウント登録は無料なので、審査を完了させるために先に申込しておくと安心ですね。

\無料アカウント登録のお申し込みはこちら/

Air PAY(端末提供元:エアペイ)

エアペイ端末機
運営会社
決済端末提供元
株式会社リクルート
端末タイプモバイル決済端末
レシートプリンター必要な場合は別途購入
POSレジ機能外部POSレジと連携可能
決済端末価格(税込)20,167円→0円(iPad&カードリーダー)
※只今キャンペーン適用で無料
保証期間貸与日から6カ月以内
月額利用料無料
入金手数料無料
入金サイクル三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行は月6回
 ※他行は月3回
解約金なし
※キャンペーンで貸与されたiPadやカードリーダーは返却が必要
導入目安約10日~
AirPAYの特徴
  • 只今iPadとカードリーダーが無料キャンペーン中!
  • キャンペーンで貸与した端末機器やiPadは解約時に返却が必要!
  • iPhoneかiPadで操作してカードリーダーを使いモバイル決済端末
  • QRコード決済の入金サイクルは月末締めの翌月末払い!
  • AirPAYディスカウントプログラム(別途審査あり)適用で決済手数料が2.48%!

AirPAY(エアペイ)は、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応するモバイル決済端末です。iPhoneかiPadが必要な決済端末機となっていますが、初期費用や月額費用は無料となっています。

また、POS機能としてAirレジアプリ(無料)をダウンロードして連携することで注文入力からお会計までをスムーズに処理することが可能で非常に人気のあるクレジットカード決済端末機です。

Air PAY(エアペイ)の決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い
カード決済
2.48%~3.24%
※スマホやタブレットが必要です
ディスカウントプログラム(VISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover):2.48%(非課税)
標準プラン(VISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover、UnionPAY):3.24%(非課税)
電子マネー決済
3.24%
※スマホやタブレットが必要です
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん):2.95%(税別)
iD、QUICPay、Apple Pay:3.24%(非課税)
対応スマホ&QRコード
1.08%~3.24%
※スマホやタブレットが必要です
PayPay、d払い、楽天Pay、au PAY、m Pay、WeChat Pay、Alipay+、J-Coin Pay、SmartCode、ゆうちょペイ、UnionQR:2.95%(税別)
COIN+:0.99%(税別)

Air PAY(エアペイ)の機能や端末情報

必要な周辺機器iPhone、iPad、アンドロイドスマホ、アンドロイドタブレット
カード決済の決済方法ICカード/タッチ決済/磁気カード
QRコード決済の決済方法店舗側スキャンタイプ
連携できるPOSレジAirレジ
サポート電話、メール、チャット
※電話受付時間9:30~23:00(年中無休)、チャット受付時間9:30~20:00

AirPAYでは、只今「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を実施中です。内容は、Airペイの利用開始で端末費用が0円で始めることが可能です。なので、カードリーダーとiPad(台数限定)を無料で貸与してくれます。

様々な決済に対応していたり決済手数料も業界最安水準なところも安心のAirPAYが気になっている方はこの機会にぜひ無料で申込してみてはいかがでしょうか!

\今なら0円でAirペイが導入できる!/

stera terminal(端末提供元:stera pack)

ステラターミナル端末機
運営会社
決済端末提供元
SMBC GMO PAYMENT株式会社
端末タイプ据置型マルチ決済
レシートプリンター端末内臓タイプ
POSレジ機能POSレジ内臓、外部のPOSレジと連携可能
決済端末価格(税込)約100,000円程度→0円
※月額利用料に含む
保証期間契約期間中
月額利用料3,300円
※1年間無料のお試しプランの場合13カ月無料
入金手数料三井住友銀行は無料
※他行は1回辺り220円
入金サイクル月2回、月6回
解約金解約申請から45日以内に端末返却で免除
※端末返却ができない場合は利用期間に応じて違約金が必要
導入期間申込から約1.5カ月~
stera terminal(stera pack)の特徴
  • スモールビジネスプランならVISA&Mastercardの決済手数料が1.98%!(月額費用が6カ月間実質0円)
  • お試しプランなら月額費用が13カ月無料!14か月目からはスタンダードプランに自動的に変更!
  • レジカウンターで使用する据置型マルチ決済端末機
  • 豊富な決済手段に対応!
  • 契約期間中は常に端末保証&レシートロールも無料で使える!

stera terminalは、据置型のマルチ決済端末機です。今回ご紹介している端末機は三井住友カード系の決済サービス「stera pack」提供のstera terminalで、スモールビジネスプランで申し込むとVISA/Mastercardの決済手数料が1.98%と業界最安水準となっております。

こちらのプランでは6カ月間、実質の月額費用3,300円(税込)が無料となるプランです。できるだけ決済手数料を下げたい方におすすめです。

stera terminal(stera pack)の決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い
2回払い


カード決済
1.98%~3.24%(税別)
VISA/Mastercard
 ・スモールビジネスプラン:1.98%(税別)
 ・スタンダードプラン:2.70%(税別)
 ・お試しプラン:3.24%(税別)
American Express、JCB、Diners Club、Discover
 ・スモールビジネスプラン:2.48%(税別)
 ・スタンダードプラン:3.24%(税別)
 ・お試しプラン:3.24%(税別)
電子マネー決済
3.24%(税別)
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON
対応スマホ&QRコード
3.24%(税別)
PayPay、d払い、楽天Pay、au PAY、m Pay、WeChat Pay、Alipay、ゆうちょペイ、UnionQR

stera terminal(stera pack)の機能や端末情報

必要な周辺機器不要
カード決済の決済方法ICカード、タッチ決済、磁気カード
QRコード決済の決済方法店舗側のスキャンタイプ
連携できるPOSレジstera pack POS、Uレジ、スマレジ、assetforce for stera、BUSICOM、Emusen easy「スキャンレジ」、Foody Pocket POS、LORS SYSTEM、medipo、NECモバイルPOS、POS+、リアレジ
サポート電話、メール
※受付時間9:00~17:30

stera packでは、レシートロール紙が無料であったり、修理&交換費用も無料になっています。(加盟店側の故意・過失がない場合に限る)レシートは、毎日使うものなので無料で提供してくれるのはコスパが良いですね。

stera packでは「お試しプラン」「スモールビジネスプラン」「スタンダードプラン」の3つのプランから選ぶことが可能です。

また、只今「stera packスタートキャンペーン」としてサービス利用料6か月分相当を還元で実質0円で利用できます。詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね!

\お得なキャンペーンプランをチェック!/

VEGA3000(端末提供元:JMSおまかせサービス)

VEGA3000端末機
運営会社
決済端末提供元
株式会社ジェイエムエス
端末タイプ・ポータブル型マルチ決済端末(オールインワン)
・据置型マルチ決済
レシートプリンター端末内臓タイプ
POSレジ機能外部のPOSレジと連携可能
決済端末価格(税込)約70,000~80,000円程度→0円
※只今無料貸与キャンペーン中
保証期間カード決済端末の保守期間は1~4年
月額利用料無料
入金手数料・無料
・月6回は振込毎に198円
入金サイクル【月2回】
15日と末日締め
末払い&翌15日に入金
【月6回】
5日毎の締め:5日後に入金
解約金なし
導入期間最短4~6週間
VEGA3000(JMSおまかせサービス)の特徴
  • 初期費用・月額費用・端末費用が全て無料!
  • JMS中小企業応援プログラム利用で決済手数料が2.48%!(クレジットカードのみ)
  • 支払い方法(1回、2回、分割、リボ、ボーナス)と豊富!
  • 据置型とポータブル型(無線LAN、通信回線)とお店に合わせて選べる!
  • 大手3社(JCB・三菱UFJニコス・UC)出資の決済代行専門会社!

VEGA3000は、株式会社ジェイエムエスが運営する「JMSおまかせサービス」提供のポータブル型マルチ決済端末(オールインワン)&据置型マルチ決済端末機です。

JMSおまかせサービスでは、初期費用・月額費用・端末費用が全て無料で大手3社(JCB・三菱UFJニコス・UC)出資の決済代行専門会社の信頼性が高いキャッシュレス決済サービスです。

VEGA3000(JMSおまかせサービス)の決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い
2回払い


カード決済
2.48%~3.24%
(消費税区分は非公開)
VISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover
JMS中小企業応援プログラム:2.48%
電子マネー決済
3.24%
(消費税区分は非公開)
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPay、Apple Pay、Google Pay、nanaco、楽天Edy、WAON
対応スマホ&QRコード
3.24%
(消費税区分は非公開)
PayPay、d払い、楽天Pay、au PAY、WeChat Pay、Alipay+、Smart Code

VEGA3000(JMSおまかせサービス)の機能や端末情報

必要な周辺機器不要
カード決済の決済方法ICカード、タッチ決済、タッチ決済
QRコード決済の決済方法ストアスキャンタイプ
連携できるPOSレジスマレジ、POS+
サポート電話、メール
※受付時間10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)

お支払い回数は「1回、2回、分割、リボ、ボーナス」と豊富なので高額商品を販売している業種にもおすすめです。機種は、据置型とポータブル型の両方から選べ、ポータブル型では通信機能付きの端末もあるので、移動販売やイベントでの利用が多い店舗にも安心です。

只今、端末費用0円!ランニングコスト基本0円でキャッシュレス決済の導入が可能です。お得に始めたい方は、この機会にぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

\導入費用0円!JMS中小企業応援プログラム採用で決済手数料2.48%!/

A8&KS8226(端末提供元:アルファポータブル)

A8端末機
運営会社
決済端末提供元
株式会社アルファノート
端末タイプポータブル型マルチ決済端末(オールインワン)
レシートプリンター端末内臓タイプ
POSレジ機能
決済端末価格(税込)74,800円→0円
※お得なキャンペーン中
保証期間要問合せ
月額利用料無料
入金手数料0円~
入金サイクル月1回~月4回
解約金なし
※解約時には決済端末機の返却が必要です。
導入期間5営業日
アルファポータブルの特徴
  • 決済端末機が0円キャンペーンを実施中!
  • アルファポータブルはSIM内臓で持ち運びなどどこでも決済が可能!
  • 継続課金や分割払いにも対応!
  • 最高300万円までの高額決済にも対応している!
  • サポートは24時間365日体制で安心して利用できる!

決済端末機「A8」&「KS8226」は、株式会社アルファノートが提供する「アルファポータブル」で、クレジットカードの他に、電子マネーやQRコード決済にも対応しています。

アルファポータブルは、SIM内蔵タイプの決済端末機となっているので、持ち運びが簡単です。なので、移動販売や催事、イベント出品時にも使えるのでお仕事が拡張しても対応しやすいところがポイントです。

アルファポータブルの決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払い
継続課金・オンライン決済
カード決済
1.90%~、3.24%~
VISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover
電子マネー決済
3.2%~
※要問合せ
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPay、nanaco、WAON、楽天Edy
対応スマホ&QRコード
3.5%~
※要問合せ
PayPay、d払い、楽天Pay、au PAY、m Pay、WeChat Pay、Alipay+

アルファポータブルの機能や端末情報

必要な周辺機器不要
カード決済の決済方法ICカード、タッチ決済、磁気カード
QRコード決済の決済方法ユーザースキャンタ方式(店舗提示型)、ストアスキャン方式(消費者提示型)
連携できるPOSレジなし
サポート電話、メール
※24時間365日体制

継続課金や分割払い・リボ払い・ボーナス払いにも対応しており、最大300万円までの高額決済にも対応しています。只今、導入応援キャンペーンとして通常端末価格74,800円が今だけ0円となっています。

アルファポータブルでは、最初に資料請求・お問い合わせからの申し込みとなりますので、店舗に合ったプランや端末機を柔軟にご紹介して納得してから契約するというスタイルになっています。始めてのキャッシュレス決済導入が不安な方にも安心して利用できますよ。

\まずは資料請求・お問い合わせから!導入応援キャンペーン実施中/

PAYGATE Station(端末提供元:スマレジ・PAYGATE)

PAYGATE端末機
運営会社
決済端末提供元
株式会社スマレジ
端末タイプポータブル型マルチ決済端末(オールインワン)
レシートプリンター端末内臓タイプ
POSレジ機能POSレジ内臓、外部のPOSレジと連携可能
決済端末価格(税込)39,600円→0円
※リリースキャンペーン実施中で何台でも0円
保証期間端末到着から1年以内
月額利用料3,300円
※条件により月額0円での提供が可能
入金手数料無料
入金サイクル月2回 
※QRコード決済は月1回
解約金1年以内の解約時は残月数分×3300円
導入期間約1カ月
PAYGATE Stationの特徴
  • リリースキャンペーン実施中で何台でも0円で導入が可能!
  • android搭載のため持ち運びや移動販売・イベントも対応!
  • プリンター内蔵で場所を選ばず利用できる!
  • 365日いつでも繋がる安心の充実サポート!
  • 豊富な決済対応でインバウンドの顧客獲得も!

PAYGATE Stationは、スマレジ・PAYGATEが提供するクレジットカード決済端末機です。また、スマレジ・PAYGATEでは、365日24時間体制の電話・メールでサポートしてくれるので決済端末機を初めて導入する方にも安心です。

また、android搭載の決済端末機なので、移動販売やイベントなどの持ち運びができるところも特徴となっています。さらに、出先の決済でも端末機にプリンターが内蔵しているので場所を選ばず利用できます。

PAYGATE Stationの決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い



カード決済
2.9%~
(消費税区分は非公開)
VISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Club、Discover、UnionPAY
電子マネー決済
3.24%~
(消費税区分は非公開)
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON
対応スマホ&QRコード
2.00%~
(消費税区分は非公開)
PayPay、d払い、楽天Pay、au PAY、m Pay、WeChat Pay、Alipay+

PAYGATE Stationの機能や端末情報

必要な周辺機器不要
カード決済の決済方法ICカード、タッチ決済、磁気カード
QRコード決済の決済方法ストアスキャンタイプ
連携できるPOSレジスマレジ
サポート電話、メール
※365日24時間対応

スマレジ・PAYGATEでは、チェーン展開の店舗が安心して導入できるように「決済端末が何台でも0円」なところがポイントです。一般的に1台目が無料で2代目から通常の端末代が必要になりますが、スマレジ・PAYGATEなら何台でも無料です。

さらに、今なら「PAYGATEリリースキャンペーン実施中」で初期費用・端末代金が無料で決済手数料も2.90%~となっております。この機会にぜひ利用してみてくださいね!

\PAYGATEリリースキャンペーン実施中で端末何台でも無料!/

Squareレジスター(端末提供元:スクエア決済)

スクエアレジスター端末機
運営会社
決済端末提供元
Square株式会社
端末タイプ据置型マルチ決済
レシートプリンター端末内臓タイプ
POSレジ機能POSレジ内臓
決済端末価格(税込)84,980円
保証期間注文日から1年間
※注文から30日以内なら返品可能
月額利用料無料
入金手数料無料
入金サイクル・翌日(休日の場合は翌営業日)
※三井住友銀行・みずほ銀行の場合
・その他銀行の場合は週1回
解約金なし
導入期間最短申込当日から
Squareレジスターの特徴
  • 審査結果は最短15分~!実績がない個人事業主でも導入でき面倒な書類提出が不要!
  • 店舗スタッフ画面とお客様画面の両方を搭載していてスピーディーなお会計が可能!
  • POSレジ内蔵の決済端末機でレジカウンターがすっきり!
  • 無料のスクエアPOSレジに対応!
  • 三井住友&みずほ銀行ならどの決済方法でも最短翌日入金(休日の場合は翌営業日)!

Squareレジスターは、Square株式会社が提供するPOSレジ内蔵型決済端末機です。2画面(店舗側・お客様側)タイプになっていて、お買い物内容の確認から決済までスムーズに行ってもらうことが可能です。

初期費用や月額費用は無料ですが、端末費用のみが必要になります。ただ、端末の無料返品期間が30日間設けられていますので安心して試すことが可能です。

Squareレジスターの決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い
継続課金・サブスク決済
カード決済
2.50%~3.25%(非課税)
VISA/Mastercard:2.50%(非課税)
American Express、JCB、Diners Club、Discover:3.25%(非課税)
電子マネー決済
3.25%(非課税)
※スマホやタブレットが必要です
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPay、Apple Pay
対応スマホ&QRコード
3.25%(非課税)
※スマホやタブレットが必要です
PayPay、d払い、楽天Pay、au PAY、m Pay、WeChat Pay、Alipay+

Squareレジスターの機能や端末情報

必要な周辺機器不要
カード決済の決済方法ICカード、タッチ決済、磁気カード
QRコード決済の決済方法ユーザースキャンタイプ
連携できるPOSレジSquarePOSレジ、Airレジ、スマレジ、ユビレジ、Bionly、Orange Operation、Poscube
その他決済方法ネットショップ作成、請求書発行(カード決済可能)、リンク決済、継続課金・サブスク決済
サポート電話、メール
※受付時間10:00~18:00(年末年始・臨時休業日除く)

Squareレジスターは、店舗運営側のモニターでは内蔵されているPOSレジを直感的に操作することが可能です。オンライン注文やデリバリー管理などにも対応する無料アプリがインストール済みなので箱から空けてすぐに利用することが可能です。

スクエア決済を利用する場合は、下記の公式サイトにてアカウント登録をするだけになります。アカウント登録は無料なので、審査を完了させるために先に申込しておくと安心ですね。

\無料アカウント登録のお申し込みはこちら/

JT-VT10(端末提供元:EPARKペイメントサービス)

JTVT10端末機
運営会社
決済端末提供元
株式会社EPARK
端末タイプ据置型マルチ決済
レシートプリンター端末内臓タイプ
※ロール紙無料
POSレジ機能外部のPOSレジと連携可能
決済端末価格(税込)135,000円→0円
※今なら導入費・月額費用・端末代が無料!
保証期間店舗到着から7カ月
月額利用料無料
※stera mobileの場合は通信料として月額990円
入金手数料550円/1回
入金サイクル・月1回
・月2回
解約金なし
導入期間約2カ月
JT-VT10の特徴
  • 初期費用・月額費用が無料!stera mobileの場合は通信料として990円/月が必要!
  • レシートロールの追加発注が無料!
  • 端末はスタッフ用とお客様用の2つの機材に分かれていて便利!

JT-VT10は、株式会社EPARKの「EPARKペイメント」が提供するクレジットカード決済端末機です。主に飲食店向けのクレジットカード決済端末機となっております。

初期費用や月額費用は無料で、レシートロールの追加発注も無料で対応してくれます。また、EPARKペイメントでは、通信回線が備わった「stera mobile」も提供していますが、こちらは通信料として990円/月が必要になります。

JT-VT10の決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い
カード決済
2.90%~3.24%
※非課税
VISA/Mastercard:2.90%
American Express、JCB、Diners Club、Discover、UnionPAY:3.24%
電子マネー決済
3.24%
※非課税
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、QUICPay、楽天Edy、nanaco、WAON
対応スマホ&QRコード
3.24%
※非課税
PayPay

JT-VT10の機能や端末情報

必要な周辺機器不要
カード決済の決済方法ICカード、タッチ決済、磁気カード
QRコード決済の決済方法ストアスキャンタイプ
連携できるPOSレジBUSICOM、NEC、NECプラットフォームズ、スマレジ、寺岡精工、デジジャパン、富士通、ポータルリンク
サポート電話
※平日10:00~18:00

EPARKは、スマートフォンやPC、店頭タッチパネル端末から順番待ち受付・日時指定受付を可能にしたクラウド型のサービスなので、飲食店向けキャッシュレス決済サービスを探しているならEPARKペイメントサービスがおすすめですね。

EPARKペイメントサービスでは、導入費・月額費用・端末代が今なら0円で申込が可能です。ぜひこの機会にお問い合わせしてみても良いですね。

\新規導入や手数料についてのお問い合わせはこちら/

PayCAS(端末提供元:ペイキャスモバイル)

paycas端末機
運営会社
決済端末提供元
PayPay株式会社
端末タイプポータブル型マルチ決済端末(オールインワン)
レシートプリンター端末内臓タイプ
POSレジ機能外部のPOSレジと連携可能
決済端末価格(税込)78,800円→0円
※キャンペーン実施中で無料
保証期間4年間
月額利用料2,178円~
※電子マネー決済は別途1,122円
入金手数料無料
入金サイクル月2回
解約金4年以内の解約時は16,500円~66,000円の違約金あり
導入期間2~3週間程度
PayCASの特徴
  • PayPay・VISA・Mastercardの決済手数料2.80%
  • ソフトバンクの通信回線搭載のレシートプリンター内蔵のオールインワンモデル!
  • 只今、通常78,800円のカード決済端末機が無料!

PayCAS Mobileは、ソフトバンクのSIMカード搭載のクレジットカード決済端末機でPayPay株式会社が提供元になっています。決済手数料もPayPayやクレジットカードは2.8%~と最安水準となっています。

このカード決済端末機は、通信回線が備わっているのでイベントや催事など持ち運びができるので様々な業種で使いやすいです。また、レシートプリンターも内蔵しているオールインワンモデルとなっています。

PayCASの決済手数料

クレジットカード支払い方法一括払い
2回払い
分割払い
リボ払い
ボーナス一括払い
カード決済
2.50%~3.24%
※非課税と税別
VISA/Mastercard:2.80%(非課税)
American Express、JCB、Diners Club、Discover:3.24%(税別)
UnionPAY:3.24%(非課税)
電子マネー決済
2.95%~3.24%
※税別
交通系電子マネー (Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、楽天Edy、nanaco、WAON:2.95%
:3.24%
対応スマホ&QRコード
2.80%~3.25%
※非課税と税別
PayPay:2.80(税別)
d払い、楽天Pay、au PAY、m Pay、Jcoin:2.95%(税別)
WeChat Pay、Alipay+、UnionQR:3.24%(非課税)

PayCASの機能や端末情報

必要な周辺機器不要
カード決済の決済方法ICカード、タッチ決済、磁気カード
QRコード決済の決済方法ストアスキャンタイプ
連携できるPOSレジBlayn、nRegi-mini、リアレジ
サポート電話、メール
※365日24時間対応

PayPayからのお申込み限定「特別セットプラン」なら端末費用0円、月額利用料4,000円が1,980円/1台、決済手数料も3.24%が2.8%~(VISA/Mastercard/PayPay)と非常にお得になっています。

PayCAS Mobileが気になっている人は、端末費用78,800円(税別)のところが0円となっている今がお得です。この機会にぜひ利用してみてくださいね。

クレジットカード決済端末機が無料の場合に注意したい3つのポイント

ここでは、決済代行会社が提供しているカード決済端末機が無料の場合に注意したいポイントについてご紹介します。

【注意点①】無料のカード端末機は貸与のため返却が必要な場合が多い

無料のカード端末機は貸与のため返却が必要な場合が多い

無料のカード端末機は貸与品であることが一般的ですが、解約する場合に返却する必要があります。返却を忘れてしまうと手数料が発生したり、契約解除のペナルティが課せられる可能性があるので注意しましょう。

また、カード端末機以外に貸与となっている機材があればそれらも返却の必要があります。例えば、Airペイのキャンペーンを利用してカードリーダーとiPadを無料で貸与している場合も解約時には返却する必要があるので、大切に利用しましょう。

返却の際に、機材の破損やトラブルがあった場合は別途手数料が必要になることもありますので、トラブル時は前もって決済代行会社に問い合わせておくといいでしょう。

【注意点②】カード端末機に不具合があると費用が発生する場合がある

カード端末機に不具合があると費用が発生する場合がある

一般的な使用でカード端末機に不具合がある場合は、すぐに決済代行会社やカード端末機の提供元に相談することをおすすめします。年数が古くなると故障も考えられますが、利用後すぐに調子が悪いなどがある場合は無料で交換してくれることもあります。

誤操作や落下など利用者の過失が原因でカード端末機が故障の場合は、全額負担を求められる可能性もあります。申込前に端末機の保証期間なども調べておくと安心です。

また、先ほどご紹介した「クレジットカード決済端末機のおすすめ」では、保証期間や端末機の価格なども調べているので、そちらも参考に選んでみてくださいね。

【注意点③】月額費用の中にカード決済端末機のレンタル料が含まれていることがある

月額費用の中にカード決済端末機のレンタル料が含まれていることがある

カード決済端末機が無料だったとしても、実は月額費用からレンタル料として機材代が含まれている場合があります。今回ご紹介した端末機の中では「stera terminal(stera pack)」「PAYGATE Station(スマレジPAYGATE)」「PayCAS」が月額費用があります。

月額費用がある場合は、決済端末機のレンタル費用や備品代などが含まれていると思いますので、申込時に確認しておきましょう。レンタルの場合は返却が必要になりますが、その返却機材に不具合(落下等で壊れている)がある場合は別途機種代を請求される可能性もあるので注意しましょう。

無料貸与のカード決済端末機は、初期費用を抑えられるというメリットがあります。しかし、その一方で端末の返却ができない場合の費用負担や、月額費用など様々なリスクもあります。契約内容をしっかりと確認しご自身の利用用途にあったカード決済端末機を選ぶことが大切です。

クレジットカード決済端末機の導入の流れを5つのステップで解説

STEP
店舗に合う決済代行会社を選ぶ

クレジットカード決済端末機を導入する時は、選び方でご紹介した「ポータブルや据置型・手数料・入金サイクル」など店舗運営として利便性の高い決済代行会社を選びましょう。

決済端末機を選ぶことで決済代行会社も同時に選ぶことになります。例えば「Squareターミナル」を選ぶと必然的に決済代行会社(提供元)はSquare株式会社になります。

STEP
申し込み手続きを行う

決済端末や決済代行会社が決まったら、各サイトにアクセスして申し込み手続きをします。申込時に必要な情報は「店舗情報(店名・住所・電話番号など)」「代表者情報」「銀行口座」「利用する決済方法」「種類がある場合は導入したい端末」です。

STEP
加盟店審査を待つ

次に決済代行会社による加盟店審査が行われます。審査期間は、決済代行会社にもよりますが即日から数カ月かかる場合があります。

最短で利用したい場合は、当サイトでもおすすめしている「Square」や「Air PAY」などが比較的早く審査してくれます。

STEP
端末を受け取り設定をする

審査が通過するとクレジットカード決済端末機が送付されます。端末が届いたらマニュアルに従い設定を行いましょう。どの端末機も比較的簡単に設定ができるのでゆっくりと進めていきましょう。

STEP
決済の利用開始

すべての設定が完了すると決済の利用を開始することが可能です。慣れるまで少し大変ですが、スマホと同じような感覚で操作することが可能です。

上記のステップは、一般的な流れとなりますので実際の導入手順が異なる場合があります。導入したいクレジットカード決済端末機や決済代行会社の進行方法に沿って進めていけば簡単に導入できます。

\これなら安心!カード決済端末機のおすすめ/

クレジットカード決済端末機の使い方

クレジットカード決済端末機では、基本的に「支払い情報」「カード読み取り」「決済完了」の3つのステップで完了します。

STEP
支払い情報を入力

最初に決済端末機を起動させて「支払い金額」「支払い方法」を入力します。支払い方法とは「一括・分割・リボ払い・ボーナス払い」などで、選択できる場合は指定します。

対応しているPOSレジを使う場合は連動させることも可能なので、端末機を操作せずにPOSレジからすべて処理できる端末もあります。

STEP
カードを読み取り

カードの読み取りは「タッチ決済・ICカード決済・時期ストライプカード決済」などがあります。また、マルチ決済端末機を選んでいる方は、電子マネーやQRコード決済に対応しているサービスもあります。

カードの読み取りエラーが出てしまうこともありますので、磁気ストライプの不良やICチップ面の汚れなども考えられます。また、何度読み取りを行ってもエラーが出る場合は、別のカードで決済をお願いすることも想定しておくと安心です。

STEP
決済完了・レシート印字

読み取り完了がすると「決済完了」となります。プリンター内臓タイプのカード決済端末機をご利用の場合は、レシートが印字されます。プリンター外付けのタイプ「SquareリーダーやAir PAY」は別途レシートプリンターが必要になります。

レシートを求められるお客様が多い店舗の場合は、予めプリンター内臓のカード決済端末機(Squareターミナル)を選んでおくと安心ですね。

\これなら安心!カード決済端末機のおすすめ/

クレジットカード決済端末機を利用する前に知っておきたい疑問をQ&A形式で解説

個人事業主でもカード決済端末を導入することができる?

可能です。基本的に決済代行サービスに申し込みをすることで、カード決済&決済端末の導入が可能です。各決済会社と直接契約することも可能ですが、決済代行サービスで契約すると入金管理などが簡単なのでおすすめです。

カード決済端末機の導入時と契約時にかかる隠れたコストはどのくらいなの?

申し込みの内容によって異なりますが、初期費用や月額費用が無料の決済代行サービスが多いです。中には月額費用が必要な場合もありますが、店舗運営として利便性が高いサービス会社を利用するといいでしょう。

まとめ

クレジットカード決済端末機の選び方やおすすめについてご紹介してきました。決済端末機と言っても、ターミナルタイプや据置型など、使う用途によって選び方が違うということを分かって頂けたと思います。

さらに、端末機の購入が良いのか?レンタルが良いのか?という疑問はあると思いますが、考え方の違いで選ぶものが変わってくると思います。私の場合は、後々の返却などが面倒ということもあり、購入タイプのSquareリーダーから始めました。

今では、Squareターミナルを追加で購入して店舗のキャッシュレス決済のバージョンアップをすることができました。実際のところ現在利用しているサービスは、メインが「スクエア決済」、スクエアが対応していない決済をカバーするために「Air Pay」、お支払い回数を選択したい方向けに「JMSおまかせサービス」を利用しています。

ということで、数多くの決済端末機がありますが、お店の集客や購買意欲の向上と売上アップに繋げやすいツールの一つと思いますので、ぜひキャッシュレス決済を導入してみてはいかがでしょうか。

\これなら安心!カード決済端末機のおすすめ/

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※本記事はTBee MEDIA(ドメイン所有者:ティービーサイクル)と提携する企業のPR情報を含んでおります。
※当社は暮らしに関わるモノの情報提供を目的としており、商品提供事業者との契約媒介や契約を斡旋をするものではありません。
※当社に掲載されている商品に関するご質問、お問い合わせにはお答えすることができません。各製造元・販売元へ直接お問い合わせ頂きますようお願いいたします。
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※お申し込みは、必ずご自身で各製造元&販売元のホームページで内容をご確認のうえ、判断頂きますようお願いします。
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※当社本メディアへのご意見やご指摘に関してはお問い合わせよりご連絡いただけますようお願い致します。

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