【評判悪い?】Times PAY(タイムズペイ)を実際に試した人の口コミ評価!

今回は、店舗のキャッシュレス導入で人気の「Times PAY」について解説しています。

「Times PAY(タイムズペイ)」はコインパーキングを全国で展開している、「タイムズ駐車場」のパーク24株式会社が提供している決済サービスです。

決済に必要な機器、タブレット・カードリーダー・プリンターがすべてセットになっていて、タブレットの通信もauの4G回線を契約済みなので回線工事などは不要、届いたその日からすぐ利用出来ます。

またTimes PAYは固定費や通信費、さらにどの口座で登録していても振込手数料が0円です。主要なクレジットカードの他に、電子マネーや交通系のICカードにも対応しています。機器は持ち運びも簡単に出来るので、イベントなどの利用も可能です。

しかし、Times PAYを導入する時に必要な「初期費用」「使い方」「手続き方法」などについて分からないことも多数ありますよね。そこで、今回はTimes PAYの導入を考えている人に、特徴やメリット・デメリットも交えてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

\導入費用実質0円キャンペーン実施中!/

目次

Times PAYの基本情報

運営会社パーク24株式会社 
初期費用38000円(税込)
※導入費用実質0円キャンペーンあり
決済手数料3.24%~3.74%
月額手数料0円
※タクシー事業者はシステム使用料年間18000円
振込手数料
※売上金入金
0円
解約手数料0円
※2ヶ月前まで書面にて通知
対応クレジットカードVISA/JCB/MasterCard/AMEX/DinersClub/DISCOVER/(計6社)
対応電子マネーKitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん/nanaco/WAON/
(計11社)
対応スマホ&QRコード非対応
対応ポイントカード非対応
Times PAYの特徴
  • キャンペーン利用で初期導入費用実質0円
  • 準備不要!必要な機器が全部セットで届く
  • 固定費・通信費・振込手数料0円
  • 年中無休!不安にさせないサポート体制
  • 決済状況はWebで簡単に確認できる

今やキャッシュレスサービスなしでは、お客様の損失につながると言われる時代。機器が高額だったり、複雑な操作が必要なのではと思ってしまいますよね?この「Times PAY」なら決済に必要な機器はすべてセットで届き、事前準備はいりません

導入のセットアップについても年中無休の電話サポートや、いつでも見れる動画マニュアルもあります。また固定費や通信費がかからないのも嬉しいですよね。

「Times PAY」は支払い状況、取引履歴をWebからいつでも確認できるので円滑な店舗運営に役立ちます。さらに加盟店には、「カーシェア」、「レンタカー」などのお得に使えるご利用優遇特典があるのもポイントです。

\導入費用実質0円キャンペーン実施中!/

Times PAYを実際に試した私の口コミや使い方!

Times PAYを実際に使用した私の口コミを先にご紹介していこうと思います。

Times PAYのセットアップとログイン

まず初めに、届いたカードリーダー・タブレット・プリンタの電源を長押しで入れます。ログインIDとパスワードを手元に置いておき、タブレットのホーム画面にある「Times PAY」のアイコンをタッチ、ログインIDとパスワードを入力してログインします。

ログインしたらパスワードの変更を求められるので、任意のパスワードに変更します。トップメニューが表示されたらログイン完了です。

プリンタにロール紙をセットするのと、店名が合っているか確認するのを忘れずにしましょう。

Times PAYのクレジットカードの決済方法

Times PAYのカードリーダーとタブレットの電源を入れます。アプリのトップメニューから「クレジットカード決済」をタッチ。金額を入力して「確定」をタッチします。

お客様のクレジットカードをカードリーダーに差し込み、支払い方法(一括または分割)を確定したらOKをタッチします。お客様に暗証番号を入力して頂き、緑のチェックボタンを押してもらいます。

「決済が完了しました」と表示されたら決済完了です。

暗証番号がわからないお客様は緑のチェックボタンだけ押してもらい、タブレットにサインして頂きます。一連の動作はタブレットに案内表示がでるので安心してくださいね。

Times PAYのレシート発行

Times PAYのタブレットの「レシート発行」をタッチすると、簡単にレシートが発行されます。

メールでの控えも可能です。

Times PAYの取引の検索・返品処理

Times PAYのタブレットのトップメニューから「取引検索」をタッチします。レシート情報や日時などで取り消し、返品したい取引を選択しタッチします。カードリーダーの電源も入れおきましょう。

当日の場合はタブレットの案内に従い、お客様のクレジットカードを差し込み、タブレットにお客様のサインを頂きます。「取引削除が完了しました」と出ればOKです。

翌日以降の取り消し、返品はお客様か、またはお店のサインのみで大丈夫です。

クレジットカード決済、取り消し、返品は一度ご自身のクレジットカードで練習しておくのをおすすめします。

Times PAYの決済サービスの3つのデメリットとは?

  1. 審査期間が長い
  2. 振込回数が月2回
  3. QRコード決済が非対応

沢山のメリットがあるTimes PAYですが、店舗によってはデメリットと感じるポイントもあります。

まず申込みから審査の期間が他社に比べ最短で3週間ほどと長いです。実際に機器が届くまで、4週間ほどかかります。

また振込回数が毎月15日と月末日の2回と少なめです。

ポイントカードやQRコード決済は非対応です。

「PayPay」などを利用したい場合は、「PayPayの加盟店契約」を別に申し込んで利用してください。

Times PAYの決済サービスをおすすめする3つのメリット!

  1. 決済に必要な物がすべてセットで届く
  2. 固定費や通信費・振込手数料が0円
  3. 不安にさせないサポート

Times PAYはキャッシュレス決済に必要なカードリーダー・タブレット・プリンターがすべてセットで届きます。

タブレットだけレンタルですが、使用料は0円です。しかもキャンペーンを利用すれば初期費用はかかりません

Times PAYのタブレットなどの通信はauの4G回線を契約済みなので、自分で通信環境を整える必要がなく、野外の利用もできます。

固定費・振込手数料が0円なのも嬉しいポイントです。

いざ機器が届いてもセットアップや使い方が難しいと不安になりますよね?

Times PAYは年中無休の電話サポートをはじめ、丁寧な動画マニュアルもあり安心です。

\導入費用実質0円キャンペーン実施中!/

Times PAYの導入に掛かる費用一覧

対応キャリア専用タブレットのみ
初期費用38000円
※導入費用実質0円キャンペーンあり
月額費用0円(アプリを含めた費用を記載)
解約費用0円
アプリ料金無料
カードリーダー費用0円

Times PAYの初期導入費用はキャッシュレス決済に必要な機器すべて(カードリーダー・タブレット・プリンター)セットで38000円です。タブレットはレンタルですが無料ですし、端末の通信もコミコミなので自分で通信環境を用意する必要はありません。

また38000円を支払った後、期間内(1か月)に20万円以上の決済をTimes PAYで行えば、キャッシュバックされるキャンペーンもありますので、実質0円で導入できます

月額利用料や振込手数料も0円ですので、かかるお金は3.24%~3.74%の決済時にかかる手数料のみになります。

キャッシュバックキャンペーンは申込み期間があるのでお気をつけください。

Times PAYの申込をする前に必要な書類4つを揃えよう!

Times PAYをスムーズに申込むために用意する書類は、全部で4つです!

1、Times PAYの申込をする前に銀行口座情報を用意する!

まず、タイムズペイの申込をする前に「銀行口座」の情報が分かる資料や通帳を用意しておきましょう!

また、金融機関名・支店名・口座番号・口座名義フリガナがわかる、キャッシュカード・通帳のコピー、銀行の口座情報画面などを用意しておく必要があります。

2、Times PAY申込時は本人確認書類や登記簿謄本を用意する!

Times PAY(タイムズペイ)申込時は「本人確認書類」や「登記簿謄本」が必要です。

個人名義で申込する場合は「運転免許証・健康保険証」などのコピーで大丈夫です。

記載されている住所が現住所と異なる記載の場合は、発行から3か月以内の住民票又は公共料金の明細のコピーが別途必要です。

法人の場合は発行から3か月以内の法人登記簿謄本コピーも準備しましょう。

3、Times PAYの申込時に必要な許可書と店舗確認書類を用意する!

許可書とは?
  • 開設検査確認済証
  • 開設検査確認済証
  • 営業許可証
  • 診療所開設届
  • 薬局開設許可書
  • 施術所開設届
  • 古物商許可証
  • 宅地建物取引業者免許証
  • 一般乗用旅客自動車運送事業経営許可書
  • 旅行業免許番号

上記に記載のない場合はタイムズペイに問い合わせてくださいね。

お店のメニュー表・パンフレット・HPのコピー(店舗名、商品名、金額が確認できるもの)なども必要なので忘れないように準備しましょう。

ここまで、Times PAYを導入する前に必要な書類4つをご紹介してきました。特に面倒な書類が必要ではないですね!

それでは、下記から「Times PAY(タイムズペイ)」を導入する流れや使い方をご紹介していきますので、参考にしてみてください。

Times PAYの申込方法を5つステップで流れを解説

STEP
仮申し込み

Times PAYの公式サイトの「お申し込み」から必要事項を入力して仮申し込みを行います。

STEP
必要書類の提出と本申込み

事前に準備した必要書類の提出と、仮申し込みの時に入力したメールアドレスに「仮申し込み受付完了のお知らせ」が届くので、メール内に記載されているURLから本申込みを行う。※メールが届いてから24時間以内

STEP
申し込み完了

控えのメールが届きます。

STEP
審査

申込みの完了しだい審査が開始されます。審査期間は3週間程度です。

STEP
決済機器が届く

審査通過後、決済機器が郵送で届きます。動画マニュアルや電話サポートで簡単に使い始められます。

Times PAYの審査で落ちた人の5つの特徴

落ちた人の特徴詳細
1、実店舗の存在状況実店舗がない場合は審査の通過が難しい。
2、業種や事業内容(形態)審査の通過が厳しい業種があります。
3、クレジットカード使用状況あなたが使用しているクレジットカードの利用状況を見られることがあります。
4、銀行との取引状況取引情報を確認することで経営状況を判断されることがあります。
5、事業を開始した年数事業を開始した年数が短すぎると審査に落ちてしまうこともあります。

ここでは、Times PAYの審査に落ちた人の口コミを調べて分かった審査基準をご紹介します。ただ、審査基準はTimes PAYも明確にしていないので、絶対ではないことをご了承ください。

あくまでも、どんな内容で審査しているのかを目安として5つのポイントをご紹介しています。

1、実店舗が存在しない人はTimes PAYの審査が厳しいという口コミ!

こちらは、実店舗がない状態でTimes PAYに申し込んで審査が落ちたという口コミです。これは、仕方ないと思いますが、実店舗の存在と情報がないと、審査を通過することは難しいです。

また、実店舗が存在していても、嘘偽りの情報を提示してしまった人や、詳しい内容を説明できないお店は審査通過は厳しくなります。しかし、審査が通らない基準は、どの決済会社も同じなので、Times PAYだけが厳しい訳ではありません。

2、業種や事業内容によってはTimes PAYの審査が厳しいという口コミ!

Times PAYの審査が厳しい業種は、飲食店で水商売など夜間営業を行っているお店が審査に通っていないという口コミがありました。

しかし、事業年数が多いお店では、審査が通った口コミもあるので絶対に通らないということではなさそうです。なので、Times PAYの審査や申込は誰でも可能なので、一度試してみるといいでしょう。

3、Times PAYの審査はクレジットカードの利用条件も関係しているという口コミ!

Times PAYの審査は、クレジットカードの利用状況もチェックされている可能性があります。これは、カード会社が絡むので通過できない場合もあると思います。

審査が通った私の事例では、以前(10年前ほど)の事業で失敗して様々な返済が困難になったことがあるのですが、なんと審査が通っています。なので、審査が通らないから諦めている人も、一度チャレンジしてみてもいいと思いますよ。

4、銀行の取引情報もTimes PAYの審査が厳しい条件となる口コミもある!

こちらは、銀行との取引状況を照会されていることが原因で審査が落ちたという口コミです。Times PAYの審査基準は明らかにされていませんが、経営状況を見る為に調べている可能性もあります。

おそらくですが、起業するために銀行にお金を貯めていっている人も多いと思うので、そこまで気にしなくても大丈夫そうです。ただ、あまりにも銀行との取引履歴がない場合や、経営状況が悪いと判断された場合は、審査が厳しいこともあると思います。

5、年数が短い事業はTimes PAYの審査が少し厳しめという口コミ!

こちらの「事業年数が短いから落とされた」という口コミは意外と多いです。しかし、私の場合は、事業開始月に申し込んでも審査が通りました。こちらも明確な基準がありませんでした。

私がオープンさせた時に注意した方法は、自社の公式サイトで会社情報を細かく明記したり、お店を作っている途中の写真など、かなり細かく掲載していました。

それが良かったかどうかは分かりませんが「実際にある店舗なのか?」「申込んでいる情報は正しいか?」などを見ていることもありそうです。

Times PAY・エアペイ・Squareを比較

スクロールできます
Times PAYスクエア決済Airペイ
公式サイトsquare(スクエア)決済
企業名パーク24株式会社スクエアリクルート
初期費用38,000円無料
※端末費用4,980円~
無料
※端末費用18,344円(税別)
キャンペーン時の初期費用無料無料無料
キャンペーン適用の条件利用期間(1か月)内に20万円以上の決済を行う特になし申込月の6カ月後の月末までに審査が通過が必要
決済手数料3.24~3.74%2.5%~ 3.25%
※2.5%~
(VISA/Mastercard)
3.24~3.74%
入金サイクル月2回翌営業日
みずほ銀行・三井住友銀行の場合
月6回/月3回
入金手数料無料無料無料
導入審査日数3週間~最短当日~最短5日~
クレジット決済6ブランド6ブランド7ブランド
QR決済
電子マネー
対応OS専用タブレットのみAndoroid/iOSiOSのみ
利用アプリ無料無料無料

とても有名なリクルートのAirペイとTimes PAYを簡単に比較してみました。一番の違いは決済ブランドの種類にあります。Airペイはクレジットカード・電子マネーに加えQRコード決済が31種類も対応しているので、ほとんどのキャッシュレス決済をカバーしています。またAirペイで提供される「iPad」はアプリの制限がなく、決済以外にも使えるので自由度が高いです。

スクエアとTimes PAYも比較してみましょう。決済できる種類などは、ほとんど変わらないですが、スクエアの特徴はどんな決済でも(みずほ銀行、三井住友銀行の場合)翌営業日に入金されることです。また珍しく、月謝やコース制など持続的なサービスの決済も可能です。

\導入費用実質0円キャンペーン実施中!/

まとめ

Times PAYまとめ
  • 必要な機器3点がすべてセットで届く
  • キャンペーン利用で実質0円!
  • 固定費や通信費さらに振込手数料も0円
  • 分割にも対応できる
  • 万全なサポート体制

Times PAYは他社と違い、機器や通信環境を自分で用意する必要がないので初めてのキャッシュレス決済を導入する方にかなりおすすめです。

使うまでは決済の手順は難しいと思っていましたが、操作がシンプルでしかもタブレットの画面に手順が出るので、わかりやすいです。

困った時も年中無休の電話サポートやいつでも見返せる動画マニュアルもあるので安心ですね。

さらにキャッシュレス決済では珍しく分割にも対応しているので、高額な商品やサービスを提供する事業主の方にもおすすめです。

キャッシュレス決済を使ってみたい方や気になってる方はキャンペーン中でお得に始められる「Times PAY(タイムズペイ)」を導入されてみてはいかがでしょうか!

\導入費用実質0円キャンペーン実施中!/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

※本記事はTBee MEDIA(ドメイン所有者:ティービーサイクル)と提携する企業のPR情報を含んでおります。
※当社は暮らしに関わるモノの情報提供を目的としており、商品提供事業者との契約媒介や契約を斡旋をするものではありません。
※当社に掲載されている商品に関するご質問、お問い合わせにはお答えすることができません。各製造元・販売元へ直接お問い合わせ頂きますようお願いいたします。
※当社に掲載している情報は、可能な限り正確な情報となるよう努めておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。
※お申し込みは、必ずご自身で各製造元&販売元のホームページで内容をご確認のうえ、判断頂きますようお願いします。
※当社で紹介されている意見はあくまで個人的なものであり、企業等の意見を代表するものや、情報の内容を保証するものではありません。
※当社本メディアへのご意見やご指摘に関してはお問い合わせよりご連絡いただけますようお願い致します。

目次