- TOKYOBIKE Jr.Step新サイズが発売されます。
- TOKYOBIKE Jr.Comfy新サイズが発売されます。
- 10月の営業日&休業日を更新しました。
- 10月12日~13日は休業日となります。
- 11月2日~4日は休業日となります。
- TOKYOBIKE Jr.Step Mサイズ「アイボリー、ライラック、ブルージェイド」再入荷しました。
- FAIRDALE/2025年も取扱い継続することになりました。
- BRUNO Bike 2024年モデルのe-tool*ブラックが入荷しました。
- サーチライト「SPARKY」キックバイクの取扱が始まりました。(試乗車&展示車あり)
TOKYOBIKE Jr.(トーキョーバイクジュニア)StepとComfyの違いを比較!
TBee CYCLEで取り扱っている「TOKYOBIKE Jr.(トーキョーバイクジュニア)」は、無駄のないシンプルな子ども用の自転車です。
サイズは、20インチ・22インチ・24インチの3サイズがあって少し細身のタイヤを装着していますが、程よいクッション性や乗り心地のいい自転車に仕上がっています。
そして、トーキョーバイクジュニアには、TOKYOBIKE 「Jr. Step(ジュニアステップ)」と「Jr. Comfy(ジュニアコンフィ)」という2種類のモデルがありますが、どのような違いがあるのか気になっている方も多いと思います。
2024年11月のモデルチェンジより、適正身長は115cm~155cm(20・22・24インチを合わせて)と幅広くなったこともあり、より選びやすくなっています。
なぜ、ここまで人気があるの?と思われている人も多いと思います。
そこで、今回は「トーキョーバイクジュニア」を実際に取り扱っているTBee CYCLEの口コミやメリット&デメリットなどもご紹介していこうと思います。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)の基本情報
Jr. Step | Jr. Comfy | |
---|---|---|
ブランド | TOKYOBIKE | TOKYOBIKE |
名称 | トーキョーバイクジュニア ステップ | トーキョーバイクジュニア コンフィ |
カラー | アイボリー(全サイズ) ブルージェイド(全サイズ) アクア(20・22インチ) ライラック(20・22インチ) エイコーンブラウン(24インチ) ブリティッシュグリーン(24インチ) | モスグリーン(20インチ) タンジェリン(20インチ) アイボリー(20・22インチ) ブルージェイド(20・22インチ) ヴィンセントブルー(20・22インチ) ジェファーレッド(20・22インチ) ブルーエナメル(24インチ) ムーンホワイト(24インチ) セージ(24インチ) ヴィンテージオレンジ(24インチ) |
終売情報 ※メーカー在庫がなくなり次第終売 | ・ベージュレッド(20インチSサイズ) ・サフラン(20インチSサイズ) ・20インチMサイズ(全カラー) | ・20インチSサイズ(全カラー) ・20インチMサイズ(全カラー) |
サイズ | 20インチ/115~130cm 22インチ/125~145cm 24インチ/135~155cm | 20インチ/115~130cm 22インチ/125~145cm 24インチ/135~155cm |
本体重量 | 9.5~10.5㎏ | 10~10.5㎏ |
タイヤサイズ | ・20インチ ・22インチ ・24インチ | ・20インチ ・22インチ ・24インチ |
チューブ | 英式バルブ | 英式バルブ |
スタンド | センタースタンド式 | センタースタンド式 |
トーキョーバイクジュニアの基本情報スペックを調べてみましたが、やはりtokyobikeらしいカラー展開や、やさしい色が魅力の子ども用自転車ですね。
また、車体重量も10kg程度なので、お子さんの力で押して歩いたりしやすい特徴もあります。そして、空気を入れるチューブも普通の自転車タイプなので安心です。
トーキョーバイクジュニアのサイズは、20インチのみとなっていますが、Sサイズ115~130cmとMサイズ125~145cmまで対応しているので意外と長く乗ることができます…!
そして、意外と知られていないのが“ある部品”を交換するとさらに適正身長を広げることが可能です。
ある部品とは「ハンドル」「ハンドルステム」「シート(サドル&ポスト)」などを交換することで、もう少し身長が高くなっても乗り続けるようにカスタマイズもできます。
ただ、こちらのカスタムに関してはパーツ交換費用などが必要になるデメリットもありますが…。それでは、下記からトーキョーバイクジュニアの特徴についてご紹介していこうと思います。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)の人気がある5つの特徴!
トーキョーバイクジュニアもリトルトーキョーバイクと同じように、SNSでも人気の子ども用自転車です。しかし、なぜそこまで支持されているのか不思議と思われている人も多いですよね…。
そこで、トーキョーバイクジュニアの人気が止まらない5つの特徴をご紹介していこうと思います。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)はワンサイズで重量が10kg未満と軽い!
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)は、重量がとにかく軽いのでお子さん一人でも移動しやすい特徴があります。
ただ、ジュニア用のトーキョーバイクは、20インチのサイズのみとなっています。なので「いくつまで乗れるの?」と心配している人も多いですよね…。
適正身長は、115~130cmが目安となっているので選べるサイズがないところがデメリットでもあります。
しかし、130cmを超えてきた時の対処方法は、サドルとシートポストをさらに高くできる部品に取り換えたり、長いハンドルポストやハンドル形状を交換することも可能です。
気になる方は、試し乗りしたりご相談して頂ければ幸いです。
※現在欠品中のカラーも出てきていますので、ご来店時に試乗できない場合もございます。大変ご迷惑をお掛けしていますがご了承ください。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)は変速ギアが付いていない!
クロスバイク風の子ども用自転車というと、変速ギアが付いていて「ガチャガチャ」して壊しやすいイメージがあるのですが、変速なしで漕ぐことに集中できます!
接客をしていて感じたのが、遠いところに行くことがない子供に必要性を感じていないお客様が多い印象です。
そして、変速が付いていないトーキョーバイクジュニアですが、細身のタイヤと軽く漕げるギア設計なので、お子さんの力でも軽く漕ぐことができます。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)は軽いタッチのキャリパーブレーキ!
トーキョーバイクの前後ブレーキは、アルミ製キャリパーブレーキを採用しているので、軽いタッチで止めることができます。
そして、シングルピボットやVブレーキタイプで起こりやすい片効き(左右どちらかのブレーキパッドがホイールに干渉してしまう)も少なく制動力もアップしています。
ロードバイクや電動アシスト自転車にも数多く使用されているタイプのブレーキ(ダブルピボット)ので安全性や軽い操作力でお子さんにも使いやすいブレーキになっていますよ!
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)はかわいいチェーンガード付き!
トーキョーバイクジュニアのチェーンケースは、チェーン全体を覆うタイプではなく、おしゃれさも追及したチェーンをガードする為のシンプルデザインです。
なので、裾の広がったパンツやチェーンに巻き込みやすい服装での運転は少し厳しいです。
みんなが乗っているような自転車や、子供っぽさがある自転車に抵抗がある方は、トーキョーバイクジュニアがいいかもしれませんね…!
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)は好みのベルをカスタマイズできる
トーキョーバイクの自転車は、基本ベルが付属されていません。なので、トーキョーバイクジュニアも、お好きなベルを自分好みにカスタムすることできるのでお子さんの気に入ったものを取付けることも可能です。
また、ロックやライトも付属していないので、持っていない場合は必須パーツとなります。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)のカラーバリエーション
トーキョーバイクジュニアのカラーは、Jr.Step6色とJr.Comfy8色があります。下記から詳しくご紹介していきますのでどの色にしようか迷っている人は参考にしてみてください。
TOKYOBIKE Jr.Stepカラーバリエーション
2019年モデルのカラーバリエーションは「ブルージェイド・アイボリー・モモ・ブルーグレー・シダーグリーン・マスタード」の6色でしたので2色少なくなりました。
無くなったカラーは「モモ・ブルーグレー・シダーグリーン・マスタード」ですが、新色の大人っぽい”ベージュレッド”と子供らしい”サフラン”となります。
さらに、2023年からはライラックとアクアが追加され合計6色展開に戻り選べるカラーバリエーションが増えたのもうれしいですね。
お店に4台展示してみましたが「ブルージェイドとアイボリー」で悩まれているお客様がベージュレッドを購入されたり、サフラン一択でご来店されたお客様もいます。さらに、新しいカラーが追加された2023年はライラックとアクアが非常に人気があります。
今年は、安定の人気4色と、新色2色の合計6カラーで、お気に入りのカラーを見つけてみてくださいね!
TOKYOBIKE Jr.Comfyカラーバリエーション
Jr.Comfyのカラーバリエーションは8色の中から選ぶことが可能です。2種類ある子供向け自転車の中でもスポーティーなタイプがJr.Comfyとなり、男の子&女の子ともに人気があります。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)ってどんなカスタムがあるの?
TOKYOBIKE Jr.はシンプルな自転車なので、好みのパーツを取付けることでカスタムを楽しむことも可能です。
例えば、フロントバスケットやベルを利用用途に合わせて選ぶことも可能です。また、リトルトーキョーバイクからの乗り換えでバスケットを付け替えすることもできますよ!
そして、最初は何も取付けず必要に応じてバスケットや泥除けを装備させることもできます。いろいろとご相談頂ければ幸いです。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)に同色の泥除けってあるの?
- アイボリー
- ブルージェイド
- サフラン
- タンジェリン
- ベージュレッド
- ジェファーレッド
- ライラック
- アクア
- ヴィンセントブルー
- ピーコック
- モスグリーン
- オフホワイト
トーキョーバイクジュニア(tokyobike Jr.)には、同色の泥除けがオプションで用意されています。
新色の「ライラック・アクア・ブルージェイド・アイボリー・ベージュレッド・サフラン」など今年もしっかりと用意してくれています!
注意点は、旧TOKYOBIKE Jr.と新TOKYOBIKE Jr.Step&Comfyの泥除けは互換性がありませんので注意してください。旧TOKYOBIKE Jr.の泥除けには、在庫限りの商品もあります。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)に前カゴは取り付けれる?
トーキョーバイクジュニアにもフロントバスケット(前カゴ)を取り付けることが可能です。
例えば、上記の画像「センタン キッズ用バスケットステンレス」を取り付ける場合は、バスケット費用と、バスケットブラケットというパーツが別途必要になります。
また、その他のバスケットでも取り付けが可能なので、お気軽にご相談いただければ幸いです。
tokyobike Jr.(トーキョーバイクジュニア)まとめ
- 跨ぎやすいStepとスポーティーなComfyの2タイプから選べる
- Sサイズ(115~130㎝)、Mサイズ(125~145cm)の2種類がある
- タイヤサイズは20インチで細身のタイヤタイプのみ
- Jr.Stepはチェーンガード付きで安心
- Jr.Comfyはアルミパーツを多数使用している
- 変速が付いていないタイプだが軽い乗り心地
- シングルスピードなのでチェーン外れのリスクが軽減されている
トーキョーバイクジュニアについてご紹介してきましたが、特徴はシンプルで大人っぽいおしゃれな子ども自転車で好評です!
しかし、サイズが1種類(20インチ)のみや、変速付きを探している人には、デメリットとなる要素もありますね…。
ただ、飽きずに乗ってもらいたいという方で、シンプルなデザインを好まれている方には、かなり人気のある自転車です。
当サイトでも全カラーを在庫するように心がけておりまので、気になる人はぜひご来店していただけると幸いです。
ただ、人気車種なので、お店の在庫切れやメーカー在庫切れでご迷惑をお掛けする場合もあります。なので「実車確認ができない」や「予約販売」となることもあるので、その際はご了承くださいませ。